
【偏差値50の就活塾⑤】3つのステップで考える自分の仕事描き方
こんにちは、たなてぃです。
前回は、自分に合う仕事をするには、自分をの強みと自己価値の言語化が重要であることを説明しました。今回は、最後に自分に合う仕事を見つけるための計画の立て方について、ご説明します。
前回の内容は、下記を参照してくだされば幸いです!
自分のことがわかったら数年先(5年先)の自分の理想の姿を思い描く
自分の「強み」や「価値観」を知った後は、この後に自分がどのような社会人生活を送りたいか。考えていきます。距離としては、5年先が一番わかりやすい時間軸です。
「自分はどのような場所で、どのような仕事をして、誰と仕事をしたいのか?」今まで、ぼんやりしていたものが自分の価値観や強みを知っているからこそ、より具体的になったと思います。自分の理想の姿の輪郭が、出てくると思います。

思い描いた後にはその為に、どのような仕事をするのが良いのか考える
理想の姿を描いた後は、その為に、自分がどのような仕事をしたら近づけるかを考えます。それが自分の理想像に繋がる近道になります。それに当てはまる職業でしたら、一つだけでなく、複数の選択肢になるので一つの会社が合格しなくても、他にすぐ移ることができます。

考えた後は、その為に自分が何をしたら近づけるかを言語化し、実行する
やりたいことや職業が決まった際には、今の段階でも自分が何をしたら近づけるのか「明日から何をしたら近づけるのか?」というのを言語化します。
その内容に向けて、やることが決まったら後は行動あるのみです!

理想の姿は、都度修正しても可能
行動したら、いくつか壁にあったり、他の人のアドバイスを聞くことで、理想の姿が変わっている人も出てきます。それを変更することは可能です。
一番大事なことは、自分で考えて決めることが重要であり、そのことで自分のモチベーションが高くなるのです。
これを「自己決定理論」と呼び、モチベーションの基礎になっています。
私たちからのメッセージ💌
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それでは、みんなで一緒に、楽しく働ける未来を作っていきましょう!🌈
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