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2022年1月の記事一覧
最近の母親の発言から(2022年#1):汚い精子
ハラスメントにまつわる話:あなたにそこまでの魅力はない!以前のnoteで私の母親が職場で受けていたハラスメントは少し触れたことがある。
そんなわけでハラスメントに関しては一家言ある母が先日も新作を披露した。
これ↓といい、全くブレが無い。
そして女性解放論という名の、女権拡張の結末は矛盾に満ちたものになりそうだ。
それは、あたかも男女雇用機会均等法施行以前の時代のように、女性だからという理
日本って民主主義じゃないの? → 反対多数となっても、それで招致を断念するわけではないという。 ~ 一言切り抜きfrom日経#238
日本が民主主義の国じゃなくなってる。
そこに日経の記事が切り込んでた。
ほんと、驚くべき記事だ。
2022年1月5日朝刊。
「スポーツの力」のコラム、札幌五輪についての記事より
一言切り抜き。
この前の部分を少し引用する。
要は、札幌で、ワークショップやシンポジウムをやるが、
反対多数になっても、辞めないらしい。
誰が辞めないつもりなのか?
これを裏で糸を引いてるのは誰だ?
これ、ほん
無意識の偏見・思い込み(アンコンシャス・バイアス)について調べてみた!
みなさん、こんばんは!ひがちです♪
さて今回は心理学をテーマに「アンコンシャス・バイアス」について執筆したのでご紹介させて頂きます😌✨
アンコンシャス・バイアスとは?
突然ですが、皆さんの周りには「思い込み」が激しい人っていませんか?
例えば、
という風に偏った思い込みは誰にでもあると思います…💦
しかし、自分が思い込んでいる「常識」が全て正しいとは限りませんよね🙃
アンコンシ
ワーママへの歪んだやさしさ
ワーママへの優しさって何だろう。このモヤモヤを抱えたのは、3年以上前の独身の頃です。
発端は、ワーママへの自己研鑽の資格取得の免除です。当時の職場の部署では、成績一覧表のように資格一覧表があり、部内のだれがどの資格を取得しているか一目でわかるように見える化されていました。「年間、一人一つは資格取得に挑戦すること」と目標を立てられ、プレッシャーを感じていました。
しかし、ある日、上司は全体の場で
キャンセルカルチャー問題を道徳論で片付けてはいけない
ここ最近、主に人文科学系研究者やジャーナリストを呼びかけ人としたオープンレターの話題がTwitterで盛り上がっている。呉座勇一氏の停職、後任にまで発展したキャンセルカルチャー問題である。
私もこの問題に関心を持っていたところ、TEDの最近のテーマが「キャンセル・キャンセルカルチャー」であるという話を聞き、早速Youtubeで動画を視聴してみた。
プレゼンをしているのは俳優・演出家のベティ・ハ
お笑いが好きだけど、誰かを傷つけるお笑いは嫌だ。でも自分がおもしろいと笑うものが誰かを傷つけるお笑いかもしれない。
「おもろい以外いらんねん」 大前粟生 読書感想文
「誰かを傷つけるお笑いへの違和感を小説に」というネット記事を読んで、この本を買おうと思った。ちなみにこのネット記事もぜひ読んでほしいです!ネット記事→https://book.asahi.com/article/14162382
私はお笑いが大好きだ。劇場へ何度も行ったことがあるし、新喜劇も漫才もコントも大好きだ。
けど、ここ数年で容姿いじりや
「そうはいっても我慢は大事でしょう」……という意見について考えてみたよ
先日、この記事を書いたのです。そしたら、
「そうはいっても我慢は大事でしょ? 教室を立ち歩いていたり、歌を歌っていたりする人がいたら、みんなの迷惑です」
というご意見をいただきました。
私もずっとそう思っていて、気持ちはよくわかります。
今日はこの意見を考えてみます。
人によっては不快になるかもなので有料です。
我慢することで上手くいっていた時代もあった
我慢すること、でうまくいってた時代
「我慢しない」人が増えると社会も変わる
為末大さんのnoteが良かったです。
「きちんと親や学校で教わった通り生きてきたのになんで途中で言うことを聞かなかった人の方が楽しそうに生きているのだ。ずるいじゃないか」というのが日本の嫉妬の根底にある感情だと思います。
前著「日本人には『やめる練習』が足りてない」に、
「日本の学校は、我慢の練習をするところ」と書きました。
一流大学を出た人は、「無意味な何か」に耐えることができる人です。