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#人工知能
イーロン・マスク TED Apr-2022 Giga-Texas Interview 意訳 Full
CA…クリス・アンダーソン TED主催
EM…イーロン・マスク 連続起業家
再生可能エネルギー社会
CA いかがでしょう?10, 20, 30年後といった未来に我々が思いを馳せることに手を貸してくれませんか?そしてワクワクする未来を作るためにわれわれが何をしなければならないか指し示してください。前回、TEDで講演されたとき、それは本当に大きな原動力だとおっしゃっていましたね。この仕事をする理由
ニラとスイセンを見分けるAIをiPadで開発してみた
新学期を迎え、街の木々にも新緑が目立ち始めました。皆様いかがお過ごしでしょうか。私はヒノキが本気で花粉を放出する季節を迎え、息苦しい今日この頃です。多数派のスギ花粉に敏感な方々はそろそろ店じまいされるご様子ですが、ヒノキ花粉はこれからが本番なのです(ゴゴゴゴゴゴ
改めましてこんにちは。ヒューマノーム研究所 次世代先端教育特命研究員の辻敏之です。普段は中学校と高校で教員をしています。
人工培養された脳細胞によるゲームプレイの仕組み 〜自由エネルギー原理について〜
イントロ「実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得」というニュースが話題になっています。
脳細胞をトレーの中で人工培養させて、その細胞に卓球ゲームの「Pong」をプレイさせたところ、たった5分で学習し、ラリーが続くようになったと報告されています。まるで、マトリックスの映画のようで、この技術を使った未来がワクワクすると同時にちょっと怖くもありま
特許から見る人工知能(機械学習・深層学習)・量子コンピュータに関する最新トレンド
2020年10月29日に外国出願支援サービス主催「特許から見る人工知能・量子コンピュータに関する最新トレンド」というセミナーを開催しました。
セミナーを聴講できなかった方もいらっしゃると思うので、本記事ではセミナーで用いたスライドを用いて「特許から見る人工知能・量子コンピュータに関する最新トレンド」のエッセンスについて解説します。
単なる特許出願トレンドの紹介だけではなく、後半ではAIや量子コ
ものは考えよう-技術屋だったら、SF映画で夢見たことを実現してみたいと思うはず
左の写真は1996年にNTT研究所が試作した腕時計電話だ。携帯電話の一つの方式だったPHS(Personal Handy-phone System)を使っていたので「腕P」という愛称になった。1998年の長野オリンピックでも使ってもらった。その頃から毎日のように腕Pをはめて仕事をしていたのだけど、会う人が珍しげに見てくれ、最後の決め台詞は「試作品だから1台500万円だよ!」というとみんな目を丸くし
もっとみるアートスペース361°トーク「生命としての人工知能」
■ 人工知能は生命なのか? そして、我々はどのように向かい合ったら良いのか?
― 汚れているのは、土なんですアートスペース361°の有料ノートでは、本スペースで行われたトークイベントを書き起こし、解説を加えたものを配信していきます。
今回のテーマは「人工知能」。
ひとつのシステムとしてか、ひとつの生命体としてか。我々は人工知能とどのように付き合っていけば良いのでしょうか?
まずは人工知能とは何
過去を繰り返すだけのAIは社会の進歩を阻む
「過去を熟知した人工知能(AI)が分析すれば、将来のリスクをなくす助言ができるかもしれない」https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52568680V21C19A1EA9000/
上記の記事の指摘に代表される現在のAIの使い方は、AIの間違った使い方である。
単に、大量の事例のあることについて、過去の成功を繰り返し、失敗を避けるためにデータを使っている。そし