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#ビジネス
Femtech Fes! 2021:アートワークショップによる共視効果
femtechという波があります。起業、投資、新規市場、センサー、サービス、社会課題など、さまざまな文脈で注目を集め始めています。
fermata株式会社は、その中でも、グローバルな視野を持ち、サービスの社会実装を通した社会変革の波を引き起こす可能性を大きく秘めた組織です。
今回、そのfermata株式会社が主催したFemtech Fes! 2021は、海外で展開されているプロダクトも数多く参
ドイツの電気技術者たちがボカロに関心?ブラウンシュヴァイク工大で講演
ドイツの電気技術者たちは、初音ミクやボーカロイド技術に興味を持っていそうです。電気技術に関する標準規格に関わり業界の研究者や企業の団体であるドイツ電気技術者協会(VDE)によると、3月21日にブラウンシュヴァイクでボーカロイドに関する講演「PCから生まれた完璧な歌手:日本の音楽産業におけるヴァーチャル・リアリティ」が開催されます。主催者はVDEのブラウンシュヴァイク地区の支部で、共催者には現地の独
もっとみる日本の研究者の海外離れ
いつものように、まずは冒頭部分の引用から。
日本の若手研究者らの「海外離れ」が深刻だ。中長期にわたり海外に渡航する研究者数は過去20年ほどで4割減った。グローバルに活躍する研究者の減少は、深刻化する日本の科学技術力低下の大きな要因になっている。政府は若手研究者が海外で研さんを積む機会を増やすため、日本の科学研究費の助成制度を改善し、テコ入れに乗り出す。文部科学省の調査によると、中長期(1カ月超)
世の中の「当たり前」を変えるのは、本当に「技術」なのか 〜「工夫ファースト」にシフトしよう
こんばんは。uni'que若宮です。
日経新聞朝刊「未来面」との連動企画で、こんな募集がされています。
今、目の前にある世の中の「当たり前」をどんな技術で、どのように変えたいですか。今を0として、いかにして1を生み出しますか。コロナを契機に考えてみてください。
コロナをきっかけとして「当たり前」を考えなおす。今日はそのことについて書いてみたいと思います。
「当たり前」を変えるのは果たして「
「つくる」と「広げる」 〜ビジネスとアートの交差点で考える、これからのマネジメント
お疲れさまです、uni'que若宮です。
僕はITベンチャーを経営していますが、アートとビジネスを混ぜるプロジェクトを仕掛けたり、アートやアーティストとの接点を意識的に持つようにしています。
もちろん「アートが好き」というのが大前提にあるのですが、アーティストとの協働やアートからの触発によって価値観がアップデートされることが、経営者としてもモチベーションになっています。
なので今日は、アート
NFCタグでマイスウィート・スマートホームを実現する
我が家のスマートホーム化が止まらない。
仕事柄、業務効率化だとか無駄のない進行管理だとかをやっているので「めんどくさいことをわざわざやらない世界」を作るのが多分好きなんでしょうね。
半年くらい前からちょっとずつ我が家で実験を重ねています。iPhoneのショートカットアプリがNFCタグに対応したっていうのを最近知って試しに使ってみたらめちゃくちゃ捗ったので紹介したいと思います。
登場物質NFC