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#教育
テーマパークが「学び場」に
column vol.1207
今週は出張などもあり、気がつくと花金を迎えていました…(汗)
〜ということで、明日・明後日は5月最後の土日になりますが、皆さん、どのようなご予定を立てていますでしょうか😊
今後梅雨、そして暑い夏が続くので、季節の良い間に外遊びをしたいところですが、外遊びの代表的な目的地の1つが「テーマパーク」でしょう。
そのテーマパークで今、ある取り組みが増えています。
令和の「新人育成」とは?
column vol.1185
新年度が始まって1ヵ月も経っていませんが、新入社員の退職希望を企業側に伝える「退職代行」サービスに、早くも依頼が殺到しているそうです…(汗)
〈産経新聞 / 2024年4月19日〉
退職代行サービス「モームリ」を運営する「アルバトロス」によると、4月1日から18日までの間で、計129人の申し込みがあったとのこと。
昨年の4月は、1ヵ月間で18人。
…という
「ゲーム×教育」の最新Topics
column vol.1172
昨日は、未来の学校のカタチについて、その予見をお話しさせていただきましたが
「教育」ということでいえば、最近は「ゲーム」を取り入れている学校が、ますます増えているのです。
特に最近は『桃太郎電鉄』の教育版に注目が集まっています。
今日はそちらに関しての話と、元祖「ゲーム×教育」とも呼べる「マインクラフト」の最新トピックスをお届けしたいと思います。
ぜひ、最
AIが変える「未来の学校」
column vol.1171
本日は新年度最初の小売業協会・生活者委員会がありました。
〈日本小売業協会 / Webサイト〉
昨年より、「2050年の小売業のあるべき姿」を各委員と話してきたのですが、今回は東京・高輪で実施された「グローバルゲートウェイアカデミー」に参加した高校生を招き、社会人(委員)との混成チームでワークショップを行いました。
〈グローバルゲートウェイアカデミー / W
「先生になる」という社会貢献
column vol.1137
そんなユニークな記事に目を奪われました。
〈AMP / 2024年2月6日〉
こちらは、カンボジアの農村部の話。
同国では、首都プノンペンを始めとした都市部では経済特区が制定されインフラ整備が進む一方で、地方は後回しにされ地域格差が広がりつつあります。
農村部の貧困家庭の子どもたちは、児童労働を余儀なくされ、教育を受ける機会がないまま成長。
そのため、十
「世代の多様性」が大切なワケ
column vol.1135
今朝、スギオカカズキさんが、先日私が書いた記事をご紹介くださったのですが、スギオカさんの「若い世代との感覚の違いを楽しむ」というお考えに大変共感いたしました。
私は仕事でも、プライベートでも「世代の多様性」を大事にしています。
なぜなら、若者の感性から時代の気配を学び、先達の理性から物事の本質が学べるからです。
その心は?
本日は、そんな話をさせていただき
「教育格差」を越えて
column vol.1162
今朝、ニュースチェックをしていたら、胸が熱くなる記事に出会いました。
と、80代の女性が茨城県稲敷市に2億円相当の株式証券を寄付したというのです。
〈朝日新聞 / 2023年12月6日〉
旦那さんとともに教員として同市で働いていたお二人。
旦那さんには経済的に苦労しながら学んだ経験や、より高い教育も受けたかったと思いがあったそうで、もしもご自身が他界した時
「何を学ぶのか?」の、その前に
column vol.1121
「生涯学習時代」と言われて久しいですが、社会人が「何を学ぶか」を考える上でヒントになるのが「学校教育」だと思っています。
学校の現場は、次の時代に活躍する人財を育む場だからです。
〜ということで、朝日新聞の「Think キャンパス」でちらほら情報収集しているのですが、最近学びがよりシームレスになっていると感じます。
〈朝日新聞 Think キャンパス / W
社会人こそ「最高学府」で学ぶ
vol.21
先週は当社のマーケティング・プランナーのインターンシップ期間でしたが、こうしたプログラムに参加する学生たちなので、やはり意識が高いわけです。
話を聞いていて感じるのは、みんな大学の授業をちゃんと勉強していて、先端の知識や理論を吸収している。
…いや、学生が学校の授業を学ぶということは当たり前なのですが…、私が大学生の頃は芝居に打ち込み、その他はバイトと遊びという生活でしたので、
「内向型の人」の凄い力
column vol.1039
突然ですが、自分が外交型の人間か、内向型の人間か、ご存知でしょうか?
意外と内向型の方が多いのではないでしょうか?
なぜなら、世界でも屈指の外交型国家であるアメリカでも3人に1人が内向型だと言われているからです。
〈複業クエスト / 2022年5月9日〉
アメリカですらその割合であるならば…、日本はさらにということになりますね…
ちなみに、私が以前観たN
「想像の翼」を広げて
column vol.1020
当社では週に一度、時流分析会議の『IMAGINAS(イマジナス)』というプログラムを行っているのですが、そこでとある少年の心温まる話に触れることができました。
舞台は広島。
G7サミットでも注目された被爆地で、外国からの観光客に英語で原爆被害を語る男の子がいるのです。
〈関西テレビNEWS / 2023年5月23日〉
少年の名前は、佐々木駿くん。9歳です。
何のために学ぶのか?
column vol.59
9月に入って、ずっと心に引っかかっていたニュースがあります。
日本の子ども、健康なのに「精神的な幸福度」はワースト2位。世界の子どもの幸福度を調査したユニセフの最新結果です。
〈HUFFPOST / 2020年9月3日〉
細かい原因は記事からは分かりませんが、自分も子どもの頃、とても息苦しく生きていたので、ずっと気になっていました。
自分に当てはめてみると、子