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留学前にしておきたい独学での英語勉強法
シドニーに住んでいると、現地でたまたま出会った日本人や日本にいる友達からも
「勉強どうやってしたんですか?」
「何かいい勉強法はありますか?」
と聞かれる事がよくあります。
今回はオーストラリア生活4年目現在、リスニング以外IELTS7.0レベル※の私が考える、効率的で効果的な英語勉強法を紹介します。
(※受けたのはOETという医療者向けの英語試験ですが一般的なIELTSだとリスニング:6.5
ただいまOSCE(オスキー、看護師の実技試験のようなもの)の結果待ちです。ぼちぼち更新再開できたらと思っています😊
クライエントから見るオーストラリアの多様性
2月で今の職場で働き始めて丸2年となりました。
具体的な仕事内容は以前こちらで触れています。
この2年で介護者として訪問した家は67件、老人介護施設は9件、障がい者グループホームが8件。
長期で定期訪問しているクライエントに加え、毎週のように新しいクライエントと関わってきました。
それぞれが多様な個性を持ち、その人に合ったケアをする必要があるというのは日本でも同じだと思います。
しかし、
"オーストラリア人"という言葉の曖昧さ
オーストラリアの国境がついに今週より全面開通しました👏
既に学生の受け入れは12月から行っていたので、来たばかりの学生を目にする機会が増えています。
私がオーストラリア(特にシドニー)に初めて来て早い段階で衝撃を受けた事のうちの一つは、移民の多さでした。
移民というのは、オーストラリアが母国ではなく他国からオーストラリアの永住権や市民権を取得した人の事をここでは指しています。
加えて、移
しばらく試験勉強に集中します。戻ってきたらまた素敵な記事に巡り会える事楽しみにしています🥳💗
孤独を乗り越え他人を信頼する
家族を残して一人でオーストラリアにやってきた私は、今まで幾度となく孤独を味わってきました。
しかし、私の場合オーストラリアにいるからというわけでなく、日本にいる時から既に孤独を感じる事が多々ありました。
これから下の内容は、上記リンクの記事の続きとなっているので、読まれていない方は是非先にそちらをお読みください。
読んでいだいた前提で、本題に入ります。
以下の内容は、これまで孤独を感じてき
留学を通して乗り越えたこと
昨日でオーストラリアに来て2年になりました🎉
一番最初の記事でなぜこの時期にオーストラリアに滞在する事になったかという経歴は述べています。
実はこの"表向き"の理由の他に、留学開始当初は自分でも明確に気づいていなかった日本を飛び出したある理由に、2年目になってようやく気づきました。
「他人を信頼できるようになりたい」
実は割と行動力はあって友達も少なくはない方だと思うのですが、心の底では
シドニーから見る東京オリンピック2020②【バレーボールに関する英語】
◎オリンピックに感化されてバレーがしたくなった!
って方いませんか?
まさに私の事なのですが、残念ながらロックダウン中のシドニーで大好きなバレーができない状況が続いています。
もしくは、
◎いつか海外で趣味として、または本格的にバレーをしたい!
◎バレーの試合を英語解説で見れるようになりたい!
◎バレーボールにおける英語表現が知りたい!
といった方もいると思うので、この記事はそういったオ
シドニーから見る東京オリンピック2020
海外からはもとより、日本在住者も無観客での開催となった東京オリンピック2020。
私自身はオーストラリア、シドニーでオリンピック期間を過ごす事となりました。
日本国内はもちろん世界で物議を醸す事となった今期のオリンピックについて、実際に目にした海外の反応をお届けしたいと思います。
オリンピックに対する私の考え元々はコロナ禍のこの状況でのオリンピックの開催には大反対で、実を言うと全く成功する図
オーストラリアでコロナワクチン2回目を受けてきました。【ファイザー】
シドニーはロックダウンの中での2回目接種となりました。
接種の実際
ロックダウンを受け接種を希望する人が増えたようで、前回とは打って変わって会場に入る前から長蛇の列。
会場には約10分前に到着したので問題なく列に並ぶことができました。
今回は時間管理が厳しくなっており、1時間以上早く来た人は別の列で待機させられていました。
外で寒さに震えながら待つ事約20分。
列が動いて会場に入ってから
海外に住むHSPの私が日本語でnoteを書く理由
noteを始めて半年。月平均3記事とスローペースながらも手探りで記事を書き続けてきて感じた、自分の中でのnoteの位置づけについて考えてみました。
①ギブアンドテイクの精神
正直私のようなオーストラリアにワーホリで来て、アシスタントナースとして働き、現地で看護師を目指す、という日本人は決して少なくありません。
情報に溢れる現代では、私が記事を書かずとも既にたくさんの先輩方が有益な情報をネット上
ぼっちでもステイホームでも楽しい誕生日
誕生日の過ごし方について毎年悩むのですが、私だけでしょうか。
日本の家族や友達と離れているとなおさらです。
昨日からついにロックダウンとなってしまったオーストラリアのシドニーで、先週誕生日を迎えました。
厳密には制限がかかる前だったのですが、今年は色々と悩んだ結果、遠出せず現在住んでいるシェアハウスで過ごしました。
オーストラリア1年目はぼっち誕生日、2年目となる今年はステイホームという華
オーストラリアでコロナワクチンを受けてきました【ファイザー】
日本と同様、オーストラリアでも現段階(2021年6月4日)では新型コロナウイルスのワクチンは任意接種です。
しかし仕事で高齢者に関わる人間として、また感染の不安を少しでも軽減する手段として、いち早くワクチン接種する事を決めました。
オーストラリアって実際どんな状況なの?
誰が対象者なの?
費用は?
どんな手続きが必要なの?
ワクチン受けるか迷っていて、実際に受けた人の話が聞きたい!
日本人の私が感じたオーストラリアと日本の文化の違い〜挨拶編〜
コミュニケーションにおいて避けては通れない挨拶。しかし毎度文化の違いを痛感する瞬間でもあります。
約2年間のオーストラリア生活で感じた挨拶に関する文化の違いについてまとめてみました。
違いその①:How are youは反射的挨拶
中学校ではお元気ですか?の意味で初期に習いますが、実際には必ずしも相手の体調を気遣っているわけではなく、マナーとしての形式的な使われ方も多いです。
Hi, how
日本人の私が感じたオーストラリアと日本の文化の違い 〜名前編〜
英語を学ぶ上で言語の背景にある文化の理解というのは非常に重要だと思います。
オーストラリアに住み始めてもうすぐ2年を迎え、慣れた今は多くの事が自分の中で新たな常識となっているものの、最初は戸惑いを感じる事も多かったです。
そこで、日本の文化に馴染みのある私が気づいたオーストラリア(+他の英語圏の国とも重なる部分が多い)と日本の文化の違いについてまとめてみました。
今回は文化が色濃く反映される