#創作大賞2024
友人が私にくれた誕生日プレゼントは、唯一の「あの世へ持って行けるもの」だった。
今日書くのは12月から1月末にかけての出来事。
1月末からずーっと書こうと思っていた。
けれど、
ただのお出かけ記事のようにはしたくなくて
じゃあどう書く?どんなふうに書く?
と、少しばかり迷っていたのです。
綺麗な場所へ行き、
美味しいものを沢山食べた1日ではあったし、
写真も沢山撮ったものの、
当日の様子に加え、行った場所食べたもの、
写真全部!盛りだくさん!だと、いつもの
ただのお出か
積んでは崩すのくりかえし
2024年5月12日(日)朝の6:00になりました。
スクラップ&ビルドで、この国はのし上がってきた。
どうも、高倉大希です。
今の自分の上に、積み重ねていく。
わたしたちは、学ぶことに対してこのようなイメージを抱きがちです。
知識を増やしたり、スキルを身につけたり。
足し算のように、積み重なっていくイメージです。
しかし実際のところは、そうでない場合がほとんどです。
積み重ねたも
【写真+1行詩+エッセイ】傷だらけ。
人の数より沢山の、傷がある。
いつも明るくて優しくて穏やかな人が、
とてつもない苦労人だった
なんてことが実際に沢山あった。
わたしの数少ない友人たちもそうだ。
人の人生なんて目には見えないものだから、
どれだけ明るくて楽しそうにしている人でも
どれ程辛い過去を背負い、
どんな苦しみを乗り越えて
生きてきたのかなんて絶対に分からない。
分からないからこそ、見えないからこそ、
大切にしないとい