- 運営しているクリエイター
記事一覧
好きなものを好きでいる
自分を縛りつけているたくさんの呪いの中に
「キャラものを持ってはならない」
という思いこみを発見しました。
かつて販売員をしていたとき、
レジをしていたバイトの大学生がクレームじじいに捕まりました。ミス自体は彼女の落ち度ですが、「明らかなミス」「学生アルバイトの佇まい」「若い女」「店員」という状況に相手は
「優位に立てる」と思ったのでしょう。
接客時に彼女が使っていたキャラもののペンや巻き尺にま
守護靈(先祖)を試す孫
わたしには元々、
視覚的な靈感というのはほとんど無い。
大人になってから一度、夜中に
イカレた知人とダムの駐車場にいたところ、
車のフロントガラスを突き抜けてこちらに入ってくる人型の影を見たことがあるぐらいだ。
「性別が男」というのがわかっただけで年齢はわからない。最初は人だと思ったけれど、
「その人」はこちらに近づいてきても顔は真っ黒なまま、とうとうフロントガラスをすり抜けて向かってきたので
閃きのまま旅に | 奈良
直感に従う旅。
前回は伊勢でした。
「知らない街に行く=直感をつかう」ことだそう。旅は選択と決定の連続なので、
「なんとなくこっち!」
「次はこっち!」
と、自分の直感をつかうごとに
どんどん磨かれてつかえるようになってくものらしいのです。
普段から思考優位でケツ重なわたしは
パッパッと決めて動ける自分に戻るべく、
たまにこう、ふらっと旅に出るのでございます。
旅に出ずとも
たとえば外食
恋をして蝶になった主人公
きっと貴方は忘れているのでしょうね。
とうの昔から私の胸にある、この温かい想いを。
どのような言葉で表したら良いのか、自分では分かりかねます。
ですが確かな事は、酷なこと、不愉快に思ったこと、怯えたこと。
そのような時間は存在しておりません。
間違い無く貴方は私にとって、大切な気持ちを『香り』と共に心へ運んで下さいました。
どれだけの刻が経とうと、忘れる事など無いでしょう。