加賀谷卓史

音楽家/整体師/詩/在家仏教徒/ 21歳からプロとしてギタリストになり 活動、20代…

加賀谷卓史

音楽家/整体師/詩/在家仏教徒/ 21歳からプロとしてギタリストになり 活動、20代後半から整体師となる。 30代からソロギターで創作 祖父の影響でフィルムカメラや 妙法蓮華経に傾倒し法華経の精神を伝えるべく音や詩 写真に宿す事を信条とし日々 研鑽中 DM等はお気軽に

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末法の世/仏教

仏様のご守護 まずは人様、先祖のお陰様、 自己犠牲 全て自分自身、報恩感謝、 世界平和、人を救い世を立て直す 素晴らしい言葉です。 この言葉通りの心で日々生活していけば 必ずや世界平和になると思います。 ですが そんな事を人には言いながら亡くなった人を 嘲笑する宗教団体の会長がいる。 そしてその笑った姿を見て一斉に 笑う信者がいる。 それも自殺をしその悲しみを何十年も抱え今でも苦しみ、目の前で涙してる遺族のいる前でだ。 本当に血も涙もありません こん

    • 学ぶはまねぶ/仏教、写真

      誰もが誰かを見て誰かから学び 成長していきます。 学ぶというのはまねぶというのが語源ですが 調べると 赤ちゃんは親の言葉をオウム返しで繰り返して 覚えていく様子が「まねぶ」に相当すると 書かれています。 また習うという字はこのように書かれてあります 習という漢字の語源は慣れるだそうですが 羽と日(太陽)を組み合わせた会意文字で、 ひな鳥が日の当たる方に向かって はばたいて飛ぶ練習をする様子を表しています。 学や習というのは親の姿を見て真似ながら 繰り

      • 許すって/写真詩

        許すって心がほぐれて 広がっていくんだね 許すってやさしくなれるんだね でも 許すって難しいね

        • 知るは難く行うは易し/写真詩

          罪を知り 人の思いを知る 人の思いを知り 人の痛みを知る 人の痛みを知り 慈悲の心を知る 慈悲の心を知り 仏の住所を知る 仏の住所を知り 本来の自己を知る 知るは難く行うは易し

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        末法の世/仏教

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          たった一人の存在/写真詩

          貴方はこの世でたった一人の尊い存在 誰が何と言おうと変わりの利かない人 他の人より何かが劣っていても そんな小さい事は気にしなくていいの 貴方にしか出来ないことがある それをする為に貴方は生まれたの 貴方はこの世でたった一人の尊い存在

          たった一人の存在/写真詩

          頑張ったね/写真詩

          貴方が頑張っているのを ちゃんとわかってくれる人が必ずいる 今、不幸に見えてもその時間が 本当の幸せに導かれている事もある 今日は辛かったのに悲しかったのに 頑張ったね いつでも見守っているよ

          頑張ったね/写真詩

          忘れているだけ/写真、詩

          自分の思い通りにしようとするから苦しくなる 人を変えようとするから怒りが湧く 執着するから悲しくなる 人間なんてのは身勝手ないい加減な生き物だ 自分で自分の首を絞めて苦しい苦しいと言って 人のせいにしているのだから でもそれは本当の貴方ではない 本当の貴方は人の思いを汲んで悲しみに寄り添い 人の幸せを願える貴方であるはずだ そんな自分を忘れているだけなんだよ それが本当の貴方なんじゃないかな?

          忘れているだけ/写真、詩

          カメラは生きている/写真、エッセイ

          「カメラは生きている」と思う時がある 使っていくうちに生き生きしていくのが 伝わってくる。 使われていない中古のカメラや 大切に扱われていないカメラは 人を拒絶している。 だから「大切に使うね」と優しくしていくうちに カメラが心を開いてくれるんだ。 そんな時 「カメラは生きているなぁ」と 思う。 カメラも人の心も同じだ。

          カメラは生きている/写真、エッセイ

          人というものを信じるのではなく奥にある心を信じる/仏教、写真

          様々な人に出会うと思いますが 好きな人や嫌いな人、仲の良い人、悪い人 優しくしてくれる人 意地悪する人 こうして様々な人に出会い 信じたり裏切られたり、その度に愛憎が 心の中で蠢くのが人間です。 仏教にはこんな言葉があります。 人に依らず法に依る 人と言うのは完全な生き物ではありませんから 争ったり暴力をふるったり物を貪り粗末にしたり 嘘をついたり悪口を言ったり 自分のために平気で嘘をついたり 裏切ったり出来ます。 ですので人間という生き物を 絶対

          人というものを信じるのではなく奥にある心を信じる/仏教、写真

          見返りを求めない道こそ真の道/仏教 写真

          芸術や作品を作っていくには ある程度の収入が必要です。 ですので中々 裕福にとはいきません。 仏教には因縁果報という教えがあります。 因というのは原因即ち自分自身のことです そして縁とは周りの生きとし生けるもの 全てを指します。 その因と縁の出会いによって結果を生み その結果が報いとなって様々に影響を及ぼし また新たなものを生み出します。 以前にも書きましたが 道元禅師の御言葉の中に 同心の中に衣食あり とあります。 本当の生きる軌道に乗ったならば

          見返りを求めない道こそ真の道/仏教 写真

          ルールのためのルールはいらない/仏教、写真

          ルールのためのルール、会社や病院や宗教団体 そういった組織は必ずルールや規則で 相手を黙らせ泣き寝入りさせたり 人を支配しだし 人を悲しませたり 苦しい人がまたさらに苦しみを 抱えなければならないような事が 各方面で表面化しているように思います。 人はルールに従わせようと支配して 相手は従っているように思えますが、 仕方なく従っているだけであって 実際は本当には納得はしていません。 「社会はそういうもの」、大体の人は そう言うでしょうが そういった思

          ルールのためのルールはいらない/仏教、写真

          勝ち負けではない価値観/仏教、写真

          先日パリオリンピックが開催されていましたが 皆さんはご覧になりましたか? 私は毎日テレビの前で興奮と感動をしていました。 スポーツは勝ち負けの世界ですが 勝ったほうが凄くて負けたほうが劣っている そんな風に私達は思いがちです。 ですがそれはいち人間が勝手に良し悪しを 決めているに過ぎません。 岡本太郎さんは 当時 野球の日本シリーズでどちらが勝つか 聞かれた所 「勝ったほうがが勝つに決まっている    こちらが負けて勝たせてやったんだから   負けた

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          幸福なる道へ/写真詩

          此岸から彼岸へ 愚道から求道へ 不幸から幸福へ 幸せなる橋を渡ろう

          幸福なる道へ/写真詩

          センスを磨くとは/仏教、写真

          センスを磨くとありますがこれは一般的に その世界のやっている定石や常套句 上手いものをなぞっていく事をセンスを磨くとか センスがあると言われている大半であります。 ですがそれは本当のセンスではなく センスとは感覚という意味だから 心そのものを磨かないとセンスがあるとは 言えないのです。 美術家の篠田桃紅さんはこう言います。 アレンジとはその世界でやってきた 定石、常套句を覚え 覚えたものを混ぜ合わせて 形にするけども クリエイトとはそういったものから

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          祈りの姿/写真詩

          これからも終戦である事を願う その一人一人の祈りが必ず形となる それが平和の姿であると思うのです。

          祈りの姿/写真詩

          見えぬものを観る/写真詩

          見えるものの奥を 見えぬものを観ていく 本当に実在するものは 見えないものなんだよ 見えぬものとの調和こそ 本当の一体感なんだ

          見えぬものを観る/写真詩