2024年3月の記事一覧
ワーママ目線で。仕事について話そう!程よい距離に仕事を置いてみる。
明日から子どもたちはまたひとつ、学年やクラスが上がる。
子どもは、黙っていても、毎年「進んで」行く。通過すべきゲートが次々と用意されて、黙ってても通っていくし進むしかない。
一方で、ワーママになって自分が「止まってる」あるいは、「停滞」「後退」してると感じることはあった。そう感じる方は他にもいるだろうか?
そう感じる要因として、例えば、ポジションが上がらなかったり年俸が上がらなかったり、やっ
ワーママの考える、停滞感を感じる時の仕事のコツ。成長の仕組み化。
多くの人は、仕事のテクニックは本を読んだりセミナーで勉強してきっとお腹いっぱいだ。
それでも、なんだか仕事が捗らないと感じるとすれば、それはなぜなんだろうか?
私は仕事ができる人なわけではない。
けど、仕事ができてもなんだか閉塞感のある人、仕事の評判はそこそこでも周囲から愛される人、仕事もでき尊敬される人…様々な人たちを見てきた。
ポジションが上がっていくと、見えてくるものがある、と人は言う
小学1年生最後、春休みを在宅勤務で名残惜しむワーママ、またも仕事と家庭の両立を考える
あっという間に息子の小学1年生が終わろうとしている。すで小学校の登校は完走し、春休みに突入した。
最終日もなんとか笑顔で帰ってきたからキラキラの花丸である。
この春休みは、2週間在宅勤務で乗り切ることに決めた。
というのも、私自身、最後まで手のかかった1年生を味わおうと思ったからだった。が、そんなに優雅な毎日でないことは言うまでもない。
小1の夏休みを振り返った記事を見たら、泡を吹きそうに
アラフォーワーママのぐるぐるな日々。息子の荷物を間違えた!にっちもさっちも行かない仕事を突破するには?
月曜日で今日は雨。
何が起こるか大体わかる。
子どもは朝からスムーズでなく、夫もスローで、自分もへっぽこ(これはいつも)。
仕事をする上で一番大切な自分との約束。
それは、月曜日の朝一に大事な予定を入れないこと!!!!
月曜日の午前中の理想的な過ごし方は、先々の予定を立てるか、自分の作業時間にするか、気の置けない同僚と方の力が抜ける雑談タイムにするか、金曜日のやり残しを片付けるか…
そん
42歳ワーママ7年目、それでもやっぱり春は苦手でそわそわしてしまう!似た様な方います?
下の子は春から保育園の2歳児クラス。
上の子は春から小学2年生。
特に何かが劇的に変わるわけではないのだけど、やっぱりそれでも春はそわそわしてしまう。
先日、小1息子が一年生のまとめをプリントに書いていた。二年生になるのは心配だけどがんばります、と書いてあった。親の宿題があって、一言コメントを付けることになっていた。
書いた言葉は、「いちねんかん、はじめてのことやにがてなことにたくさんちょうせ
ワーママの、もやっと。自分と同じとかむしろ低い収入の男性の配偶者が専業主婦の場合もある。
今日はちょっと苦手な人もいるかもしれない口にするのはタブーかな、と思うような話。
(この「思っちゃいけない、言っちゃいけない」空気に、日本の少子化議論の停滞感のエッセンスがあるかも?)
かつて自分の職場の女性が子持ちで離婚した時、ひとり親の恩恵は金銭面では受けられないと言っていた。
確かに、会社は外資系で業界最大手、勤続年数もそこそことあれば、彼女は母子家庭の貧困と無縁かもしれない。
課長
ワーママあるある…?朝、子どもや夫と気まずく別れた日の仕事は、捗らない!
もう2年ほど前のこと。
次男がまだお腹の中のちっこい赤ちゃんだった頃、長男の保育園への送りに苦戦した日があった。
朝はふざけて支度もしない、ダラダラする、更に保育園に着いても走り出して変な方向へ行く…
今思えば、赤ちゃん帰りなのだろうか?
私はすごくイライラしていた。
朝の送りは私が行っていたけど、帰りの迎えも私が行っていた。
その頃の長男は、確かに保育園でも散漫なことが度々あった気がす
子育てと仕事。仕事中も子育てしてるし、子育て中も仕事してる?!ワークライフミックスのすすめ。
子ども2人ともが保育園にいたときは、朝子どもとバイバイして夕方迎えに行くまで仕事の時間だった。
上の子が小学生になって、週に2日は学童に行かず家で過ごすリズムになって仕事時間に子どもがいる風景が出現した。
あなたは仕事のときは仕事に集中したいだろうか?
子どもといるときは子どもだけに集中したいだろうか?
私はチャンポンスタイルのようだ。
子どものおやつの時間に自分もお茶を入れて休憩したり
ワーママとか関係なく、なりたい仕事人になることの強さとまぶしさ!
ワーママは周りの目が気になると言う話もよく聞く。
期待に応えないと、とか。
後に続く人のためになる仕事をしないと、とか。
日本が先進国で最も男女平等が成せてない国ということもあり、人事も「女性の管理職を増やす」とずっと言っている。(らしい)
いい意味でも悪い意味でも、周囲の期待というものを無視できない立場にいる女性。さらに、多様性うんぬんと騒がれるようになり子育て中の女性は余計にそうかもしれ
国際女性デーに寄せて。エネルギーの源泉が黒歴史やネガティブな気持ちってこともあるかもしれない。
なんでそんなに頑張れるのかな。
あの人みたいには頑張れない。
そう思うこと、ないだろうか。
逆に、自分にもなんで私ここが譲れないんだろう?と思うことがある。
それには、その人固有の感情が隠れていると思う、と言う話をしたい。
✏️
以前、仕事への熱量やモチベーションをどう維持してるのかを問われて考えたことを書いてみた。問うてくれた人には「自分のエネルギーの源泉を掘り下げること」を推奨してみ
ワーママだけが家庭と仕事の両立に悩む時代は終わるのか?
春が来ると思い出す。
「今年度の枠はいっぱいです」
春からの育業開け職場復帰に備えて某病児保育の会員登録をしようとしたらウェイティングになっていた。
もう7年前の話。
それでもどうにか夫と二人三脚でここまできた。
どちらかが仕事を休んだり在宅勤務で乗り切ったり、2人で在宅して順番に子守したり。
もはや「クビにならない」が目標。
異次元の少子化対策が世間で話題になったとき私は「独身の女友達と