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人生の理念

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たっちーが人生で大切にしたいあれこれ。自分の人生は自分で決める!迷ったときには、楽しい方を選ぼう!
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#ライフスタイル

人生の最強アイテムは時間

人生の最強アイテムは時間

人生において「時間」は大切だ。そう、みんなわかっていることを今更…と。今日は、「熱しやすく冷めやすいタイプ」の僕が語るじっくり取り組むことの大切さの話だ。

じっくりこつこつばらばらに投資の勉強をした時のこと。投資には「じっくり、こつこつ、ばらばらに」という原則がある。長期運用を見据え、少額でもいいからリスクを分散させながら積立てていくことを指す。そうすると、気づいた頃にはしっかりお金が貯まってい

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note110日連続更新して、111日目に更新し忘れた話

note110日連続更新して、111日目に更新し忘れた話

noteの連続更新記録を伸ばすことで、メリットがたくさんあるという話はユーザーなら承知していることだろうと思います。僕自身、自分の思考を整理するために始めたnoteでしたが、読んでくれる方々のスキやフォローが励みになり、続けてくることができました。

時には「今日の話題はどうしようか?」と悩み、無理やりひねり出すこともありました。それでも、更新した瞬間に出てくる「noteの連続更新○日!」を見ると

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現職教員が書く自己推薦書②

現職教員が書く自己推薦書②

現職教員採用試験を受験するにあたって書いた自己推薦書を公開します!

今回は、いよいよ後半部分です!より教員としての資質・能力を試されるような項目が目白押しです!

(前回の記事はこちら→現職教員が書く自己推薦書①)

それでは、さっそくまいります!!

項目5【学校教育の今日的課題で関心がある事柄と、その改善策について】 学校現場における時代の変化への対応です。「新しい時代の初等中等教育の在り方

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現職教員が書く自己推薦書①

現職教員が書く自己推薦書①

僕は今年、現職教員採用試験を受験する予定です。現職教員採用試験とは、A県の教員をしながら、B県の教員を希望する場合に、B県の現職教員採用試験を受験するという形のものです(僕が希望しているのは、政令指定都市なので人気だから試験があるのかもしれません)。

大学4年生の時に受験した教員採用試験は、自己推薦書を提出し、筆記、実技、個人面接、集団面接と行いましたが、現職の場合は自己推薦書の提出と個人面接で

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決意表明

決意表明

今年度、現職教員採用試験を受験することを決断しました。(と言っても、既に願書は提出済)

どういうことかと言いますと、A県で正式採用の教員をしながら、B県の教員としての採用を希望する場合に、B県の現職教員採用試験を受験するという形のものです(僕が希望しているのは、政令指定都市なので人気だから試験があるのかもしれません)。

本日は、そんな決断をした理由について書きます。

教員採用試験思い返せば、

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2020/11/27 【本当に伝えたいことは伝え方を考えて】

2020/11/27 【本当に伝えたいことは伝え方を考えて】

今日は、自分の課題を指摘されまくって少し凹んだときの話です。とある会議で、若手2人、50台4人で集まった時に、謎の集中攻撃を受けました。初めは授業方法のアドバイスだったのですが、そのうちオジサンたちの知識自慢がはじまり、さらに僕らの粗探し的な話へと発展しかけていきました。

そんな時、どう対処したらいいのか。

そのヒントは、僕の恩師の話にありました。

もし同じような経験をした!もしくは、そんな

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2020/11/13 【忙しい現代に生きるからこそ休息を大切にしよう】

2020/11/13 【忙しい現代に生きるからこそ休息を大切にしよう】

朝の冷え込みも増し、エンジンスターターのありがたみを感じた1週間。と同時に、自分の心にもう少し余裕がほしいと思う日々でもあった。

毎日の授業はもちろん楽しんでいるのだが、サークルの実践発表の準備をしたり、月末にある研究授業の準備をしたり、懇談会で流す予定の修学旅行の動画を編集したり、ママの出産・入院にともなう娘との二人暮らしへの準備(心の準備)をしたりと、気付かぬうちに自分で自分にストレスをかけ

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2020/11/11 【泣き続ける娘に大切なことを学ぶ】

2020/11/11 【泣き続ける娘に大切なことを学ぶ】

ここ最近、なんとなーく、なんとなーーく、燃焼不足感があった。これといって何がというわけでもなく、ただ漠然と。

たぶん、職場で周りに気を使いすぎて、ストレスを感じていたんじゃないかと思う。

気付けば、車でも、家でも、お風呂でも、何気ない職場でのやりとりを思い出してはあれこれと考えていた。

娘がぎゃん泣きそんな矢先に、一緒にお風呂に入っていた娘がぎゃん泣きし始めた。たぶん、ママが恋しいとか、洗う

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2020/11/03 【noteでつながる輪に感謝】

2020/11/03 【noteでつながる輪に感謝】

今日は、最近の「ありがとう」を綴りたいと思います。

noteをはじめたきっかけ今年の8月頃。思いついたことをスマホにメモしておくために、メモアプリを探していました。メモする目的は、「自分の人生をもっと楽しくしたい、そのために信念を明確にして自分に関わる人にいい影響を与えられるようになりたい」でした。そうしたら、運良くnoteというアプリに出会うことができました。すぐにダウンロードして、登録しまし

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ピッチャー的な生き方、キャッチャー的な生き方

ピッチャー的な生き方、キャッチャー的な生き方

僕は小さい頃からキャッチャーというポジションに憧れていた。

少年野球では、ファースト。

中学校に入学したら、サード。

ずーっと憧れ続けたキャッチャーになれたのは、中学校2年生の秋だった。

そこからは、大学で学生野球を終えるまで、キャッチャーとしてプレーさせてもらった。

今は月に何回かの草野球であらゆるポジションをやっているが、ピッチャーというポジションは特別であることを実感しているところ

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2020/10/19 【生産性と思考力と行動力】

2020/10/19 【生産性と思考力と行動力】

日記。

①生活リズムを見直す我が子が生まれ、自分のために使える時間は大幅に減った。今更そのことをあーだこーだと言うつもりもない。自分の人生のライフサイクル的にそのステージに入ったということなんだろう。

家族のため、我が子のために自分を使い、それだけで一日が終了するようなその日暮らしでは、モグラたたきみたいなもの。その経験を振り返り、気付きを次に生かしたり、新たな挑戦を取り入れたりすることで、自

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幸せをつくるのは選択肢

幸福感の正体

幸福感の正体って何なのだろうか。

それは選択肢の多さじゃないかと僕は思う。

自分には、たくさんの道があると思えたら、それは幸せと言える状態だと思う。逆に、これをしなければならないと強制されると、人は反発しだす。

人間が自由の多さを求めることは歴史が物語っている通りだろう。

転職の思考法で有名な北野唯我さんも、仕事にしがみつく人は不自由、いつでも辞めてやると覚悟を決めた人間は

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ヒッチハイクで得たこと⑤

ヒッチハイクで得たこと⑤

だいぶ更新を止めていたヒッチハイク記事。今回で最後にしよう。

大阪編。

たどり着いた大阪では、公共交通機関で移動しまくった。

行きたいところがたくさんあるから、そればっかりは後悔していない。

観光を満喫して、大学時代の仲間や後輩とも合流し、遊び歩いた記憶しかない。その中でも印象深いことは2つある。

1つは桜花賞で万馬券をとったこと。初めての阪神競馬場の規模に圧倒されながらも、ビールを片手

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仕事と家庭のバランスを考える

仕事と家庭のバランスを考える

僕にはもうすぐ二歳になる娘と、もうすぐ産まれる息子がいる。

一方で、少しずつ経験を積んできた仕事でも責任ある立場を任されるようになってきた。

どちらも「楽しい」という点で一致しているのだが、時に両者はぶつかることがある。

その時その時によって、どちらを選択していくのかは変わっていくが、信念がなければその判断軸はブレブレになってしまう。

なので、今一度それを明文化しておきたい。

1.判断基

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