たっちー

ママと娘と息子が大好きなパパ(小学校教員)が、毎日の出来事をポジティブに書こうと思って…

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ママと娘と息子が大好きなパパ(小学校教員)が、毎日の出来事をポジティブに書こうと思ってはじめたnoteです。 モットーは、妻を笑顔にすること。自分に関わる全てに感謝すること。相手の心の声を聴くこと。楽しい時間を演出すること。自分が変わり続けること。

マガジン

  • パパとしての生き方

    現代に生きるパパが、家族の幸せを実現するためにできることを書いています。

  • パパ育児 厳選集

    いつかの自分に読んでほしい育児記事を厳選しました。必死に生きた新米パパの軌跡みたいなものです。

  • 学校教育

    「みんなちがって、みんないい」そんなゆる〜い教育目標を掲げるたっちー。その裏にある教育観をまとめます。

  • 人生の理念

    たっちーが人生で大切にしたいあれこれ。自分の人生は自分で決める!迷ったときには、楽しい方を選ぼう!

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幸せな家庭をつくるためにパパにできること

パパになってもうずぐ2年。不器用な私なりに考えた「幸せな家庭をつくるためにパパに出来ること」を書こうと思う。 妻の笑顔を増やそうそれはズバリ「妻の笑顔を増やす」ことが、家族が幸せを感じて過ごすために最も大切ではないかと思う。言い換えると、家族にとって一番影響力をもっているのは「妻の笑顔」だということだ。 我が家で言うと、家に一番長い時間いるのはママで、その次が長女。そして、家滞在時間ダントツ最下位が私になる。長女と一緒に過ごす時間が長いママが笑顔でいたら、自然と子どもは安

    • 妻への感謝と僕の覚悟

      以前、こんな記事を書きました。今でも、この記事で書いたことと、思いはほとんど変わっていません。 要約すると、「命懸けで子どもを産んでくれたこと、本当にありがとう。僕にできることは何かを考えたよ。これからママを笑顔にすることに命をかけていきたいと思う。」という内容です。 今回の記事は、とある記事のコメント欄にいただいた育休ウェブライターのアヤコさんのアイディアから生まれたものです。ちなみに、アヤコさんは、公開ラブレターというキーワードを使っていました。が、今回はそのワードは

      • パパの育児とは…

        夏休み満喫中のたっちーです。久しぶりの更新です。 毎日note更新していたのが懐かしいです。いつしか2日に1回になり、週1、月1ペースになるまで、本当にあっという間でした。それはもう、他人の子の成長くらいのスピード感。幽霊アカウントと言える日がそう遠くない気がしています。笑 今回は、夏休み中に、子育て中のいろんな家族を見て気付いた「パパの育児における役割(今のたっちーが思うこと)」を記録しておこうと思います。 育児の主役はママであるまず基本的な原理原則を忘れてはいけない

        • 我が家に砂場ができたよ!

          久々の投稿で、note上の自分のキャラをすっかり忘れてしまいました。とりあえず、活動の記録として…。 庭に砂場を作ろう!思いつきでスタートした計画は、ホームセンターで材料を調達し、土日のうちに完成までたどりつきました。 1メートル四方の砂場ですが、長女は大喜び。公園→砂場→公園→砂場のループ!笑 使わない時はシートをかけておくので、とても衛生的です。 そして、たかが砂場なのに、ベニヤ板の柵で囲まれているので、秘密基地のような感覚になりました。(これは、パパの感想) 材料・

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        記事

          6ヶ月の頃って、どんなだったっけ?

          今月、うちの長女は2歳7ヶ月、長男は6ヶ月を迎えた。 長女が6ヶ月の頃はお風呂も一緒に入ることが多かったが、最近は仕事が忙しくなって平日は妻に任せっぱなしになってしまっている。 将来、思い出話をちゃんとできるだろうか。苦労話を共有できるだろうか。それができるパパだったら、最低ラインはクリアと言えよう。 将来のたっちーよ。6ヶ月の長男は表情が豊かになって、抱っこしようか?の問いかけに両手をのばして喜ぶ仕草をしているぞ!離乳食は、遅れながらも食べ始めている!今日は、せんべい

          6ヶ月の頃って、どんなだったっけ?

          娘の寝顔と息子の泣き声

          いつか「あの頃は大変だけど楽しかった」と、言う時が来るのだろうか。自分の父母が言っていたように。 長女我が家には、いたずら大好きっ子がいる。2年7ヶ月前に誕生した長女だ。 最近は、「パパ飛行機して〜」とねだってくる。仕事が終わり、家に帰ってドアを開けるとドタドタバタバタ足音が迫ってくる。パパが一人晩ごはんを食べるテーブルに来て、「ちょーだい」と言ってくる。 夜9時。あと一本YouTube見たら寝ようか!と約束したはずが、「やだやだ、寝ない!」が始まる。自分のお気に入りの

          娘の寝顔と息子の泣き声

          GWを振り返って点数をつけてみた。

          こんばんは。コロナ禍で迎えた2回目のゴールデンウィークがそろそろ終わろうとしています。今年はいかがお過ごしでしたでしょうか? お母さん方におかれましては、外出自粛によるお昼ご飯問題をはじめとする諸々のストレスを抱えながらも、家族と触れ合う時間にかけがえのなさを感じた方々も多いことと思います。また、屋外でのお出かけや実家等への帰省など、いずれにせよ世の家族の絆が深まっただろうという希望的観測をしているたっちーです。 我が家は妻の実家に帰省し、粛々と5日間のお休みを過ごしまし

          GWを振り返って点数をつけてみた。

          記念日。妻へ。ありがとう。

          こんにちは。1ヶ月間noteをお休みしていたたっちーです。その間、何度も「書こう!」と思いましたが実行には至らず…。一度学校を休んだらずっと休み続ける子どもの気持ちが少しわかったような気がします。 何かきっかけでもあれば…と、自分の意志ではどうしようもなくなり、ついに記念日というきっかけと同時にnote復活を企んでいる本日なのでした。 まあ、そもそも論として、「記念日のありがとう」よりも「毎日のありがとう」の方が何十倍も大事だと思ってはいるものの、記念日は記念日で大切に過

          記念日。妻へ。ありがとう。

          最後の夜に

          「もしも明日世界が終わるとしたら、今日の晩ごはんは何を食べたい?」 「A5ランクの和牛!!」 そう。僕は、ずっとそんな風に思っていました。なんてったってお肉好きとしては、結局肉が好きなのです。最近は、少し胃腸が弱くなってきましたが、まだまだ太田胃散のお世話にはなりません! そんな問いに今日、自分なりの答えを見つけたので、note書こうと思いました。 実は、以前のnoteで他の自治体(S市)の現職教員採用試験に挑戦する記事を書きました。なぜ今更他県なのかというと、妻の実

          最後の夜に

          卒業生を送り出す先生の思い

          こんにちは。ひよっこ先生のたっちーです。最近、フォローさせていただいている先生方のnoteに卒業関連の記事が多く、胸を熱くしていました。やはり担任した児童を卒業生として送り出すって、その先生にとっても特別なことなんですよね。私もひよっこながらに3回送り出しましたが、毎回違う思いが込み上げてきました。 今日は、そんな先生方の思いにフォーカスして記事を書きたいと思います。 ガンT先生最近読ませていただいた卒業関係の記事はたくさんあるのですが(他にも読んだ記憶はあるのですが、フ

          卒業生を送り出す先生の思い

          ウチのママは神なのか!?

          年が明けてから教育関連の記事が多かったのですが、今回は久々に家庭ネタを書こうと思います。 先週、卒業式前ということも重なり、残業で6時半を過ぎても上がれない日々が続きました。そのため、家に着くのが7時前後でした。ちなみに、我が家は2歳・0歳がいます。 育児をされているママさんなら想像に容易いと思いますが、7時までちびっ子二人と過ごすとか、かなり辛いんです。わかりやすいところで、昼寝の時間がぴったり合うかどうか、ご飯を二人同時に食べさせる工夫、0歳児がいながら2歳児の体力を

          ウチのママは神なのか!?

          年度末に良くなる人間関係

          久々の投稿になります。みなさん、こんにちは。もう、年度末ですね。 私の働く学校という現場では、毎年転出される職員と転入してくる職員によって、その年その年で少しずつコミュニティが変化していきます。 それ事態はとても良いシステムだと思うのですが、私たちが人間である以上、そこに人間関係が存在します。そして、それらが私たちに喜びや悩みをもたらすことになるのです。 今日は、ちょっと早いですが、今年度の職場の人間関係を振り返ってしみじみしたいと思います。 文化の違い今年度は新しい

          年度末に良くなる人間関係

          影響力とは?

          noteの毎日投稿はとっくの昔に途切れた私ですが、noteというプラットフォームは好きなので、ちょくちょくアクセスしていて、フォロワーの方々の反応にたすけられながら、なんとか毎週投稿は続いています。 今週は、週末にかけて予定がいっぱいなので、ずーっと昔に書き溜めて忘れられていた記事を投稿しておきます。 ーーー以下、記事ーーー 心理学的側面から見た「人に影響を与える原理」を整理してみる。 返報性贈り物を貰ったらお返しをする。困っている時に助けてもらった人を、今度は自分が

          影響力とは?

          人生の最強アイテムは時間

          人生において「時間」は大切だ。そう、みんなわかっていることを今更…と。今日は、「熱しやすく冷めやすいタイプ」の僕が語るじっくり取り組むことの大切さの話だ。 じっくりこつこつばらばらに投資の勉強をした時のこと。投資には「じっくり、こつこつ、ばらばらに」という原則がある。長期運用を見据え、少額でもいいからリスクを分散させながら積立てていくことを指す。そうすると、気づいた頃にはしっかりお金が貯まっているようになっている。 これは、緊急事態でない場合、何事にも転用可能だ。子ども期

          人生の最強アイテムは時間

          小学校高学年女子⑤

          自分の中で勝手にシリーズ化されているこの「小学校高学年女子」ネタですが、今日はその保護者とやり取りについて簡単に述べたいと思います。 「女子ってめんどくせー!笑」からこそ、友達との関係がこじれたときの対応がカギになります。グループ内のバランスがくずれ、指導が一層難しくなり困ってしまうということが何度もありました。また、そういった現場を目撃したことも何度もあります。一度地雷を踏んでしまうと、その修復にはかなりの時間を要することとなり、1年間では修復できないケーズもあるものです

          小学校高学年女子⑤

          小学校高学年女子④

          「思春期の難しい年頃の子どもたちの指導に正解はなく、大人が粘り強く関わり続けていくことでよりよい成長へとつながっていきます。今後もひたむきに向き合い続けていきたいと思います。」 毎回、学級懇談や個人懇談でこんなことを言っている気がする。その都度、頑張ろう!と決意すると同時に、自分にもっと力があればなぁと弱気な気持ちになりながらも毎日必死に楽しく働いています。 今回は、学校現場とはちょっと離れて、子どもとの(特に思春期の子どもとの)関わり方について思うことがあるので、書いて

          小学校高学年女子④