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#小説家
セルフで見つける! 作家としての個性と方向性 Vol.2
前回の続きです。
目指す目標をはっきりさせ、
自分の現在地、悩みを明確にしました。
この後は、自分の強みや長所を見つけ、
弱点や足りないところを探し出します。
自分自身を、そして自分の作品を客観的に
見る必要が出てきますが、もちろん、
他の人から意見や感想を聞いていくと、
さらに正確に自分の立ち位置というものがわかってきます。
アマチュアの方の小説の講評をしていて
思ったのは、みなさん、なん
セルフで見つける! 作家としての個性と方向性 vol.1
「作家性の魅力発掘」サービスというものを
行っていますが、自分で見つけることはできないのか?
いや、できますよ。
自分を内観して、自分自身の作品を客観的に
見る訓練をしていけば、おのずと個性や方向性は見えてきます。
今回は、自分自身で、つまりセルフで作家性を
発掘していくやり方をお伝えしたいと思います。
まずは、【目的をはっきりさせる】。
何のために小説を書いていますか?
将来、どうなりたい
【本を読んで書き続けるしかない】仕事をしながら小説を書き続けるために必要なこと(2014年1月号特集)
※本記事は2014年1月号に掲載した赤川次郎先生のインタビュー記事を再掲載したものです。
とにかく書くことが楽しかった――中学生の頃から小説を書き始め、高校3年間で原稿用紙3000枚を書かれたとか。
兄が買ってきた『シャーロック・ホームズの冒険』を読んで、これなら書けるかもしれないと真似て書いたのが始まりです。ただ、原稿用紙は高いし、400字しか書けない。そこでレポート用紙に、今だと自分で
第10回W選考委員版「小説でもどうぞ」 千早茜さんインタビュー
第10回W選考委員版「小説でもどうぞ」の募集がスタート!
ゲスト選考委員は直木賞作家で、新刊『グリフィスの傷』が話題の千早茜さんです。また、季刊公募ガイド夏号(2024/7/9発売)では、千早茜さんのインタビューを掲載しますが、ここではこのインタビューの別バージョンをお送りします。応募前にぜひとも熟読ください。作家志望者必読の内容になっています。
テーマを象徴するモノが見つからないと書けない―
【インプットもアウトプットも大量に】本気で作家を目指す人に必要な行動とは(2012年12月号特集)
※本記事は2012年12月号に掲載した山本甲士先生のインタビュー記事です。
文学賞の選評は宝の山――作家を志したのはいつでしょうか。
また、それにはどんなきっかけがあったのでしょうか。
地方公務員として仕事を始めて三年目ぐらい(91年頃)に、仕事兼用でワープロを購入したことが直接のきっかけでした。
せっかくワープロがあるので、趣味で読んでいたミステリーを自分も書いてみようかなという、割と
書くしかないひとたちによるエッセイ集(#書くしか)原稿募集のお知らせ
と、いうわけで。書くしかないひとたちによるエッセイを広く募集します。
たくさんのご応募お待ちしております。
【書籍名】
仮題:書くしかないひとたちによるエッセイ集(#書くしか)
【発売時期ほか】
2025年春ごろを予定。春の文学フリマ東京が先行販売の目安。
ISBNコード付の商業書籍。判型・A5。全国の書店・各種WEBサイトで購入可能。(リンク先は、当社公式通販サイト)
【#書くしか・応
noteに書いてきた小説関係の人気記事まとめました!
小説家さん向けの記事数が増えてきましたので、「何から参考にすればいいの?」という方に向けて、人気記事をまとめました!
多くの方に読んでいただけて本当ありがたいです!!
たくさんの人が読んでいるということは、それだけ同じ悩み・同じ目標を掲げている人が多いということでもあります。
小説をより楽しく、面白く書くための内容ばかりですので、お目を通してみてください。
①面白い小説を書くには、どうすれ