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読み返したい記事

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また読み返したい、参考にしたい記事をまとめさせていただきました。
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#暮らし

日々をちょっぴり豊かにしてくれた、2月にやって良かったこと5選。

日々をちょっぴり豊かにしてくれた、2月にやって良かったこと5選。

娘たちのインフルエンザ感染からスタートした今月。それでなくても短い2月は、「何かできたっけ…?」となりがち。

締め日に「良いこともいろいろあったよね」と振り返って、翌月をポジティブな気持ちで迎えたいところ。

どれも小さなことではあるけれど、「今月のこれやって良かった!」をシェアさせてください。

<お出かけ編>● 自然の中に身を置く

久しぶりに晴れたある日は、ふと思い立って休暇中の夫と梅を見

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喜びは、自分の中から。

喜びは、自分の中から。

クリスマスが終わり、なんだかホッとする。

先週末、お店には美味しそうなものがたくさん。クリスマスだからといって、何をするわけでもないんだけど、ついつい手が伸びる。

チキン。ケーキ。お酒。普段は食べないモノをいっきに食べてしまった。案の定、胃もたれ・・・。「あぁ、またやってしまった」と少しの後悔。

少し前から、外で買ってきたものを食べると、胃の調子が悪くなることが増えてきたのです。そこで最近は

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バターナッツかぼちゃのパウンドケーキ

バターナッツかぼちゃのパウンドケーキ

秋の三大味覚、さつまいも・くり・かぼちゃ。
そこにバターナッツかぼちゃを入れて、四天王にしたほうがいいんじゃないだろうか。

真顔で切り出せるくらい、バターナッツかぼちゃはおいしい。

近所に軒先で野菜を売っているお家がある。
息子が保育園に通う際よく声をかけてくれた、ご年配の夫婦の家だ。

先日久しぶりに通ったら、バターナッツかぼちゃを売っていた。
その名の通り、バターのようになめらかで、ナッツ

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DIYで庭づくり。我が家の3年迷走記。

DIYで庭づくり。我が家の3年迷走記。

私たちが住んでいるのは、築43年の純和風の中古物件。

この家に住んで3年が経ちました。

ああでもない、こうでもないと言いながら、夫とふたりでDIYで家づくりをしています。

先日、家の取材に来てくださったベテランの編集者さんがこんなことを言ってくれました。

「庭のDIY変遷だけでも、記事になりそうですねえ」と。

それにすっかり、気を良くしまして。笑
ここ3年の庭の変遷を振り返ってみようと思

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自分の好きを知り、暮らしを楽しむ8つのアイデア

自分の好きを知り、暮らしを楽しむ8つのアイデア

先日の記事に書きましたが、最近「基本的価値観にそって生きることで、幸せな人生を送ろう」という思いが強くなってきました。
そんな時にリンネル.jpさんのサイトでとても素敵な記事を見つけました。

自分が人生で何を大切にしたいのか?
自分の価値観は?
自分の得意なことは?

先ほどのリンネル.jpの記事を参考にして、私の「自分らしく暮らしを楽しむアイデア」をまとめてみました。

自分の好きなものが何か

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ミニマリストの健康の話|残暑と付き合うゆる温活

ミニマリストの健康の話|残暑と付き合うゆる温活

こんにちは。ソフ子と申します。
オットと4歳息子と3人で、2DKでミニマルに暮らしています。

残暑お見舞い申し上げます。

朝晩に涼しい風が吹くようになり、ほんの少しずつ秋の気配がして来たように思います。
とはいえまだまだ暑い毎日、真夏のカラッカラでたたきつけるような日差しの厳しさは過ぎたものの、残暑になりむうっとおしつつまれるような湿度の重さが体にこたえます。

今回は、そんな残暑の日々の中の

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1年に一度の手仕事

1年に一度の手仕事

この時期、庭や道端でよく見るドクダミ草。
特有の匂いがあって繁殖率が高く、強い生命力を感じる草花です。

ここ数年はドクダミ草からチンキを作って暮らしに取り入れています。
チンキ=アルコールに漬けて作る濃縮液
だそうです。

花粉が付いている花を摘んで軽く洗い、乾いたら消毒したビンにお酒と一緒に入れるだけです。アルコール度数40以上のものを使っています。

ドクダミチンキは様々なシーンで活躍してく

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日々のごはんづくりのパワーをくれる、わたしの好きな料理家さんたち。

日々のごはんづくりのパワーをくれる、わたしの好きな料理家さんたち。

「食べることは、生きること。」

実家の母の口癖でした。3人の子どもを育てながら、3度の食事はもちろん、朝食用のパンやおやつづくりまでこなしていた母。料理好きだから、という理由だけではとてもできない偉業を尊敬しています。

そんな食を大切にする母に育ててもらい、料理も一通り教えてもらったけれど、わたし自身は料理は苦手+あまり好きではありません。

でも、結婚し子どもも生まれて、そんなことも言ってい

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週一の食材まとめ買い。「短時間+省エネ+予算を守る」、3つの工夫。

週一の食材まとめ買い。「短時間+省エネ+予算を守る」、3つの工夫。

わが家の食材と日用品の買い出しは、週一のまとめ買いが基本。あれこれ迷う時間も楽しい洋服やインテリア用品とは違って、ワクワクはしないけれど、必要にせまられてするのがこの買い物。

だからこそ、少しでもラクするために改良を重ねています。過去にも記事にした、そんなまとめ買いの工夫👇。

「短時間・省エネ・予算を守る」をテーマにアップデートさせた、今の買い出し事情をまとめてみました。

● アレクサを活

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少しの工夫でグンと快適に。暮らしの達人たちのアイデアで解消した、3つのプチストレス。

少しの工夫でグンと快適に。暮らしの達人たちのアイデアで解消した、3つのプチストレス。

日々の暮らしで感じる、「モヤッ」や「イラッ」。マイナスの感情だけれど、それを解消するための方法を探すのは、ワクワクする作業のひとつです。

解決策を見つける上で頼りにしているのが、自分が目指す暮らし方と方向性が似ている、暮らしの達人たちのアイデア。

ぴったりハマるアイデアに出会ったときの高揚感や、それをわが家流にアレンジしていくプロセスが楽しくて、暮らしまわりの情報貯金はもはや趣味。

最新の「

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モノと家計をコンパクトにして暮らすために。3つのマイルール。

モノと家計をコンパクトにして暮らすために。3つのマイルール。

新年1月。気持ちを新たに向き合いたいという思いからか、わたしのnoteは「家計」にまつわる記事が多めでした。

2020年、初めてのコロナ禍で夫の仕事が大打撃を受け、お給料がガクンとダウン。以前から家計簿はつけてはいたものの、
・もう一度家計を見直して、できるところはコンパクトにしよう。
・最低いくらあれば家族4人が暮らせるかを算出しよう。
と、本気モードで家計管理に取り組むことに。

それから丸

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眠りの満足度を上げる。家計にも優しい、¥5,000以下の快眠アイテム3選。

眠りの満足度を上げる。家計にも優しい、¥5,000以下の快眠アイテム3選。

ゴキゲンに過ごすために大切なのは、自分の不機嫌のモトを知ること。以前、文筆家の小川奈緒さんがラジオでお話しされていて、心に響いた一節です。

機嫌をとるために、好きなことをするのはもちろん効果的。それと同時に、不機嫌になる要素をミニマムにできると、ゴキゲンな状態がより長続きするはず。

わたしの場合、いくつかある不機嫌のモトのうち、睡眠不足はその筆頭。寝られなかった翌朝は朝からどんより。動きが鈍く

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スマホについて思うこと

スマホについて思うこと

スマホを手放せたらいいのに、と時々考える。

とても便利だし、
生活(主に学校や保育園への連絡)に必要だし、noteのことも気に入っているけれど。

だって、ないととても身軽そうだから。

スマートフォンを持ち始めたのは7年前くらいで、まだ7年しか使ってないのに、
ずっと手元にあるような気がしてる。

当時は小説投稿サイトによくアップしてた。
(主に時間のあった育児休暇中に。仕事してない期間だった

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極寒の早起き、布団天国から出る方法

極寒の早起き、布団天国から出る方法

”極寒” には、まだ早いのですが(私の体感的にはすでに極寒です)、ここ最近、家に隣接する畑は「あれ? 雪降った?」と錯覚するくらい、早朝は真っ白な霜が一面に広がっています。

真冬こそ、日が短いので早めに起きて朝活ができるのが理想ですが、ぬくぬくの布団から、外の寒い世界に飛び出すのはなんとも勇気がいるものです。結局、ギリギリの時間まで寝てしまう始末・・・

だから冬は嫌いなんだよなーと、文句言って

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