創造的な家づくり03 家族を再発見する

前回のnoteで書いた探究活動のひとつ。一緒に住む人を探究することのすすめです。

あなたは、一緒に住む家族のことをどのくらい知っているでしょう。

家族といっても、血縁関係だけでないことは、皆様ご存知のことと思います。1980年代の社会学の本に、「ペットは家族か?」という問いから始まる章があったことを思い出して驚きますが、家族の概念としての定義というものは、その時々、世の中の状況や文化的な意味づ

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建築家に住まいの設計を依頼する必要性はあるのか?

こんにちは。

建築コンサルタントのtakumiです。

今回は、「建築家に家づくりを依頼する」ことの意味を考え書き記したので、共有したいと思います。

◆はじめに

先日、お客さんから問い合わせを受けた件である。

無料の建築家相談サイトに、地元工務店と進めている間取りの相談をしたところ、

とある建築家に「思想がない」とか「家族の団欒が見えない」などとかなり厳しく指摘され、

たまらず私の所へ

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契約結婚と注文住宅の関係性について。

先日、こんな記事がYahooニュースに出ていた。

そして案の定、コメント欄は荒れていた。

性的な独占はせず、財産も別で管理。
お互い自立して同居する2人の「契約結婚」というスタイルを紹介した記事に書き込まれたコメントは約5,000件。

その多くは批判的な内容で、一言にすれば

「そんなの結婚じゃない」

というもの。例えばこんなコメント。

このコメントからは「こんなわがままが、まかり通って

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コロナ元年に家を建てる #3

予算状況が整理出来たので、プレゼン準備開始。
 まず、最初に通常の新築の場合の設計開始から工事までの大きな全体の流れを簡単にご説明しておきます。

敷地調査・ヒアリング

プレゼンテーション

設計監理契約

基本設計

実施設計

本見積・確認申請

工事請負契約

工事

 こんな感じです。
 今回は、一番上の敷地調査・ヒアリングについて少し書いていきます。

細かな内容は設計事

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スタディ

建築の世界において「検討」のことを指します。
設計というのは総合格闘技みたいなもんで、
デザインする力はもちろん、クライアントのとのコミュニケーション能力、図面を書く力、スケール感覚、法律に対する知識、施工への知識とアイディア、職人さんや現場監督さんを指揮する能力、コスト感覚などなど、
様々な能力や知識が必要で、こうした能力を兼ね備えて初めて
「建築家」になるのです。
世の中には「自称」建築家がた

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ありがとございます!次もぜひご覧ください!
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住まいにレトロ感を取り入れる

こんにちは。

建築コンサルタントのtakumiです。

今回は、住まいの「レトロ感」についてお話したいと思います、

レトロというと、よくカフェや雑貨店なんかが、レトロな雰囲気を醸し出す外観や内観だったりします。

「昭和レトロ」って、人気ですね。

そんな、古き良きレトロな雰囲気を取り入れた住宅の事例もよくみられますね。

リフォームやリノベーションでは、改修する際に元々の雰囲気を残してレトロ

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まえがき

自己紹介

中学生のころ、遊びに行った友人の家を見てとても素敵だなと感じたことがあります。コンクリート打ち放しの外観に、中へ入れば木目を生かしたあたたかい雰囲気のインテリア。私が住んでいた家とは異なり、戸建でした。
家に帰ってから父にそのようなことを報告すると「うちも本当はそういう家にしたいんだけどね」というようなことを言われたように記憶しています。

私の父は家の内装や家具にはこだわるタイプで、

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2020/8/9 模型を眺めながら飲むお酒は最高においしい

丸ちゃんにお願いして作っていただいた、わが家の模型。子供に壊されそうになりながらも、まだなんとか形を保っている。

これをぐるぐる色んな角度で眺めながら、お酒を飲む夜は最高に気分が良い。屋根を外して、2階を見てみたり、そのまま1階に降りてみたり。

いつもの目につく棚の上に置いて、チラチラ見るのも良い。

普段は模型を作らないらしいんだけど、絶対模型あった方がいいと思うな。今度丸ちゃんに言ってみよ

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自分たちで建てた家に引っ越した

2016年の春ごろから父の畑に家を建てる計画が浮上した。それから4年。今年2020年4月の終わりやっと引っ越した。

まだ完成はしていないのだけれど、基本的なところはできたので、ともかく引っ越した。

建築許可が難しい場所だったので、許可が降りるまでで2年かかった。みんなあそこは難しいから不可能だ、と言ってた。市役所に通いつめて聞きまくって、言われる通りに膨大な書類を揃えた。それから、夫がこつこつ

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創造的家づくり02 探究する気持ち

家づくりには、
「たんきゅう活動」のような側面があります。

まずは、「理想の住まいをつくりたい」という目的のために、「どんな住まいがいいかな?」「どんな素材を使おうかな?」「いい家をつくる会社はどこかな?」という「探求活動」から始まることが多いかもしれません。

そのうち、たとえば興味を持ったキーワードから、その内容について興味が深まり、より本質的なところを知りたくなる、学んでみたくなる、そんな

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