【育児日記】 将来は平屋に住みたい(臨月、階段つらいという話)
こんにちは。
現在出産のため里帰り中です。1歳8ヶ月の娘も一緒に里帰りしたので、私の実家で絶賛子育て中。実家は、2階建ての一軒家です。
そんな環境で臨月の私が1歳児育児するのは結構辛い…理由は階段!
そんな話。
娘の朝晩の一族大移動
実家の客間は2階にあり、今はそこを寝床にしています。そして、リビングダイニングは1階。なので、夜は2階、昼は1階という生活です。
そんなわけで朝娘が起きると、1階へ移動するのだけど、その時にとにかく荷物が多い。
娘お気に入りのぬいぐるみ二匹と、メルちゃんサイズのキューピーちゃん人形、お気に入りのブランケットに、夜の間に飲むためのマンチキンのコップ。私は私で携帯とKindleとiPadと水筒。最近は娘が風船にハマっているので風船も加わる。
全ての荷物を抱えて、娘が階段を降りるのを補助していく。
ちなみに、実家の階段はかなり子どもにとって危ない設計になっています。両親が、我々娘たちが成人したあとに地元にUターンして建てた家なので、子どもに優しい設計には全くなっていない。
手すりは高い位置にあってそこより下はピアノ線でスケスケだし、一段一段の幅も大きい。そして、階段の背板(というのかな?)もない。見た目としてはミニマルでオシャレなんだけど、安全性は低め。
そして言わずもがな、夜も同じく大荷物を上に運びながら娘を2階まで連れて行く。最近は抱っこをねだってくるのでより一層辛い。
ただでさえ、自分の重い体を2階に運ぶのが大仕事なのに、荷物を運び、時に娘を抱っこして階段を上り下りする。
結論:1歳児育児+臨月妊婦は階段は鬼門。
老人にとっても辛い階段
階段がとにかく辛い…という話を母としていたところ、それは老人にとっても同じだと言われた。
母も父も年齢的には老人です。祖父母に比べれば若いし足腰はしっかりしてるけど、それでもまぁ辛いよね。
実際、祖父母が住んでいる方の家(別の家)は2階部分こそあれ、まったく誰も立ち入ることのない物置と化している。
父方の実家を思い返してみても、かつて父ら兄弟が使っていた2階部分は現在使われておらずこちらも物置になっている。
子どもが親元離れて部屋数も必要なくなり、住み続ける人たちが高齢化するに従って2階部分が使われなくなるのは必然なんだろうなぁと思う。
将来、家を建てるなら平屋にしようそうしよう
我々夫婦は現在は賃貸マンションに住んでいます。というのも、これから先長期にわたって同じ場所にずっと住み続けるかの確証が無く、子どもがいる間の持ち家志向も特になかったから。
なので、このまま子どもがある程度成長するまでは賃貸かなぁという感じ。
その上で、今後10年後以降を目処に我が家の家業を継ぐことにもなりそうなので、Iターンするか東京に残るかはわからずとも、拠点が定まりそうな時は家を建てるのもいいよねと話をしている。
その時はぜひとも平屋で建てようと思う。今回の経験で、階段辛いということが分かったし、子どもが居なくなった後に建てるのであれば、そこまでの広さは必要ない。
階段生活があまりにも大変なので、そんな妄想をして気を紛らわす。
そんな日々。
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