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子の巣立ちを後押しする親、邪魔する親
健康的な心を持つ親は、反抗期を迎えた我が子に手を焼きながらも、その反抗を子供の成長の証しと捉えます。
娘から「お父さんの汚れ物と私のは分けて洗濯して!」と言われたらショックですし、
息子から「うるせーな」と言われたらカチンとも来ます。
お父さんのお嫁さんになりたい、と言っていた娘が、たった数年で自分を、キモい、と言い、
キャッチボールをして、お父さんスゴい!と憧れの眼差しを隠さなかった息子
君は恥ずかしい存在なんかじゃない
もう15年程前になります。
私は当時、東京に住んでおり、事業に失敗して経済的にも精神的にも、どん底の状態にありました。
結果としては、この時のいわゆる、底打ち体験、があったから、自分と向き合うことが出来、
長く背負って歩いた、生きづらさ、を背中から降ろすことが出来た、と今は思っていますが、
当時は、苦しさの最中に在りました。
そんな時、同じく苦しみの最中でもがいている一人の男性と出会いま
子どもとお金『あたたかな家庭の子は、貯金ができる』
ファイナンシャルプランナーのペペシです。
子どものお金教育を大人目線で考えると、どうしてもテクニック的なことを優先してしまう傾向にあるようです。
「お小遣いのあげ方は、どうしたらいいの?」
「どんなお小遣い帳を使ったらいいの?」
「無駄使いさせないためには、何を教えたらいいの?」
もちろん、子どものお金教育において、とても大切な要素ばかりです。
ただ、もっと大切なことが、子どもの金銭感覚を育
生きづらさを創り出す親子関係に欠けたもの
機能不全家庭に於ける親子関係は、
心理的には逆転しています。
確かに物理的には、
親が子を養育しています。
ご飯を与えるのも、服を買い与えるのも親ですし、住まう家も親が建てたか買ったか、賃料を親が支払っているか、です。
機能不全家庭だからといって、物理的には、健やかな家庭と何ら変わるところはありません。
だから、他所から見ると、機能不全家庭は、健やかな家庭と見分けがつきません。
むしろ、
私は毒親でしょうか?
「私は毒親でしょうか?」
そう尋ねるお母さんは少なくありません。
私は「毒親」と言う言葉は理由があって極力使わないのですが、
問い掛ける、苦しむお母さんは、大半が冒頭に記した様に「毒親でしょうか?」と尋ねられるので、今回はそのまま使いました。
何故、その言葉を使わないのか、は、別記事でお話ししようと思っています。
結論から言いますと、本当の意味での毒親であれば、自分は子供にとって良くない母
サラリと読んで運氣に乗る。note限定【月初めの独り言plus+】NOV.2020
いつも私のささやかなチャリティー活動に
「読む応援」をいただき
本当にありがとうございます。
本題の前に、皆様からの応援が一つひとつ積み重なり
先月、こちらのお知らせを頂戴することができました。
皆様のご協力、ご支援に感謝いたします!
こちらの記事で皆様にお約束している
12月のクリスマス献金まであと少し!
今月の記事後半は、
特に「家族」をキーワードに
「ぐるぐる期」通過中の方向きかも。
心理的虐待をする親はフレネミーの究極形態
近年、巷でちょくちょく耳にする様になったフレネミー(frenemy)とは、「friend」(友)と「enemy」(敵)を組み合わせた混成語で、「友を装う敵」といった意味です。
親しいフリをして陥れる人、を指します。
多くの、生きづらさ、を手放したい、と思っている人と、お話しさせて頂いた中で、私の肌感覚にはなりますが、
親から手を挙げられたことは一度も無く、受けた虐待は心理的虐待のみ、の人ほど、