ノリかな

見えないもの、感じることを言葉に出来たらいいなぁ 自分の言葉で綴ってゆく、人の言葉で…

ノリかな

見えないもの、感じることを言葉に出来たらいいなぁ 自分の言葉で綴ってゆく、人の言葉ではなく それが理想… 神も仏もあるもんか…そう思って生きてきた、でもいるんだなぁ~魂ってあるんだよ、 神も仏も存在するの 母は神様の元に導かれて、一年半が過ぎる、まだまだ立ち直れない

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  • 66日ライティング完走者たち

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    『66日ライティング×ランニング』企画で毎日投稿をしてきた人たちだけが参加できるマガジンです。

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    甘野充プロデュースの共同運営マガジンです。 共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。 参加をすると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  このマガジンには多くの創作する人が集まっています。創作する人の拡散に役立ちます。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。

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    甘野充プロデュースの創作に特化した共同運営マガジンです。 共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。 自作の小説、詩、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿内容は、自作の小説、詩、音楽、絵、のみになります。  (エッセイは不可。他者の作品の紹介も不可) ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 甘野充

  • ゆるスピ&占い 共同運営マガジン《エイトリンクス》

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    「ゆるスピ・占い」をみんなで楽しもう!がコンセプト。イメージは、子供の頃に私が好きだった雑誌「My Birthday」のような世界。 占いとか不思議なお話、癒しやヒーリング、暮らしの中の小さな気付き、生きること、人生、あの世とこの世、大切な人との別れ、前世やシンクロニシティ etc.…… あなたの日常に起きた不思議な話、ふと考えさせられる話など、心が震える成長の種をみんなで共有してみませんか? ご参加、お待ちしています!

  • なんだろう

    自分でも不思議に思う詩のような、エッセイなのか…内容もなんなのでしょうか?と思うような作品です

最近の記事

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生まれる前

肉体のない魂はこの世に産まれ来る前に 「わたしはコレコレこう言う修行をいたします」と約束をして 降りて来る でも実際に肉体をもらってこの世に降りて来るとその約束を全て忘れる 自分の人生、こんなんじゃないと 約束した修行をすっかり忘れる   自分勝手に生きようとする 約束を果たせないから 何回も魂の成長のために生まれ変わると聞かされる 人を恨んだり、憎んだりしない ほこりはさけて通りなさい こころをいかに汚さないように生きるかを思いなさい  と教えてくれている 神様は

    • ハートに見える

      月の色は虹色に輝いて 満月なのにハートに見える あれは今から十五年前 父が彼の世に旅立ってまもなくの頃 母と電話で話しをする 「綺麗な月だよ」と私は母に伝えていた 暗闇の中 ポツンと佇む満月が虹色に見えた 目がおかしくなったのかと こするけど やっぱり虹色で しかもハートの形 それからずっとわたしには満月は虹色のハート形 今でもずっと 母も彼の世に旅立って 月のやさしいオーラなのかも知れないと ふと感じてる 小牧さん、いつもありがとうございます。 #どんとこい2

      • 相変わらず帛紗の捌き方のお稽古は続く YouTubeを見なくても捌けるようになってくる ちょっと余裕が出て来る時は要注意 やっぱり今日はYouTubeを見ながら自主練は続く 毎日帛紗に触らないと 布団に入れなくなる 無事終了 おやすみなさい

        • プレゼント

          忘れていた わたしの書いた最初の記事 それはつぶやきだった noteを離れるあの方が私の最初の投稿を彼女のマガジンに載せてくれる その時はまだ母の身体はこの世にあって、わたしはとてつもなく必死だった 暗い暗い記事である 最後まで母は懸命に生きていて 自分を支えていた いろいろなことがあり過ぎて わたしは自分の最後の手術のことで何もかもいっぱいいっぱいとなる 本当は母のことを放っていた自分が許せなかった 「お母さん(わたし)はよくやっていた」(長男からの言葉) 「

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        生まれる前

        • ハートに見える

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        • 簡単にはゆきつかない
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        記事

          「よしよし」は大丈夫 いつでも「大丈夫」と思えばいい 「大丈夫」と言う言葉を出していれば 自然に「大丈夫」の道になってくる そう信じて生きて行けばいい 見えない世界に憧れて 見えない世界を求めてる 人に言われなくても 自分に向かって言えばいい 世の中は宇宙人ばかりなり

          「よしよし」は大丈夫 いつでも「大丈夫」と思えばいい 「大丈夫」と言う言葉を出していれば 自然に「大丈夫」の道になってくる そう信じて生きて行けばいい 見えない世界に憧れて 見えない世界を求めてる 人に言われなくても 自分に向かって言えばいい 世の中は宇宙人ばかりなり

          九月半ばというのに 今日も猛暑 私は十日に一度 神様に会いに行く 空は高く 雲の子龍が遊んでいる 遠くに見えるは湘南平 昨日から行くか行かぬか決めかねて 朝もウダウダ 玄関の鍵もかけ忘れそうになる 身も心もやられてる それでも電車に飛び乗って 向かうは親元

          九月半ばというのに 今日も猛暑 私は十日に一度 神様に会いに行く 空は高く 雲の子龍が遊んでいる 遠くに見えるは湘南平 昨日から行くか行かぬか決めかねて 朝もウダウダ 玄関の鍵もかけ忘れそうになる 身も心もやられてる それでも電車に飛び乗って 向かうは親元

          夢まぼろし

          暑くて暑くてたまらない 明け方に身体中がペタペタだ シャワーを浴びて リラックス 昼間は少し涼しくなり昼寝する 相変わらず怠けた生活 気力が出ない 生きるための魔法の言葉が欲しい いつまでも泣いていたくはない 笑って生きたい 笑顔になりたい だけど無理はしたくない 夢まぼろしの世界で生きる 逃避行 いつかは母が迎えにくる そんなことを思っても また現実に引き戻される 『大丈夫、大丈夫』 いつも誰かに言っていた 何があっても『大丈夫』 そう言って励ましてきた

          夢まぼろし

          帰還

          魂だけが抜け出して あの世に還る夜 眠りという名の宇宙旅行 毎夜毎夜繰り返す わたしはどこへ行くのだろう 朝目覚めるとご帰還だ 身体の中に戻る魂 本当は彼の世で自由に羽ばたきたい 現実逃避と言われても 身体の中に戻ることは苦痛である 母は眠りのうちに還ってゆく 願えば叶うと実現する わたしはひとり残されて 毎日毎日繰り返す 晩に旅立ち 朝に還る こちらの世界で役目を果たし 彼方の世界に呼ばれたい  それは理想 まだまだご用は残っていると言われても わたしはもう

          都々逸de連歌

          あっ、今日は日曜日。 三羽 烏さんの都々逸de連歌の日だった。 初回の時は気づいたら終わってた。 百歌限定で、「ここでおしまい」。 二回目の時はわたしに余裕が無くて参加を見合わせる。 そして今回三回目。 はい、今日はまだ百歌までいっていない。大丈夫。 昨日の満月に近づいている月を見ていたら、月の中に母がいた。 母がニコニコ笑っている、こんなことがあるのだろうか。 この間、彼方の世界に還ったばかりのYさんも急に近くに感じている。 不思議だけど肉体のない魂だけで生きて

          都々逸de連歌

          心模様

          懐かしいあの景色 父はいつも休日にはドライブへ行く 車に乗せられて みかん畑の山を登る 母は途中の小さな小屋でみかんを買う まだまだ酸っぱい青いのみかん 口の中に残っている 景色と共に思い出す 懐かしいあの山並みを 父はドライブが好きだった 母と私を連れて どこまでも車を走らせ 目の前に雲が広がる高原に いつの間にか父と母とのドライブが多くなる  二人で寄り添って もう秋なのに 暑い日は家にいる 今日もアゲハ蝶がやって来る 庭のもみじに戯れて 去年は二羽で訪れた

          もう秋なのに

          日差しが斜めになっている 季節はもう秋なのに 風も少しやわらかい 本当はもう秋なのに それでも雲間から太陽が顔を出すと厳しくなる もう秋のはずなのに 太陽の光線は夏のまま 夏よりも厳しい 地球は何をしたいのか 地球という身体に寄生する人間たちよ もっと「謙虚」に生きてくれ 昔々に聞いた話し 「人間は地球と言う身体を傷つけているのが分からないのか」 我勝手に生きている それに気づいた者から変えてゆこう そのうちに世の中も変わってゆく 昔々に聞いた 「猿の芋洗い」

          もう秋なのに

          こんな日は

          暑くて暑くてたまらない こんな日はどこへも行かずに家に居たい ゴロゴロしたい こんな日に限って通院の予約がある あゝ面倒くさい 喉の痛みに首の左後ろ、足の骨折の後も痺れてる もう夏でもないのに夏バテに夏風邪か… 皮肉にもこんな日の限って病院の駐車場が混んでいる いつもなら一台、二台のはずなのに今日は五台も待っている 後ろにもすでに数台連なって 我が目を疑う 早めに出て来て助かった 予約の時間にはまだ余裕がある それでも暑い 人間は思い通りに行かないとイライラする

          こんな日は

          #どんとこい秋2024

          秋だ!秋だ!と言うけれど なかなか秋はやって来ない 少し涼しく感じても またぶり返す 暑くて暑くて、ふらふらだ 二日続けて出掛けただけで ちゃんと歩けなくなる ヨロヨロするわ わたしの身体はどうなってるの 暑さ負け、夏でもないのに夏バテか 「どんとこい」なんて言えないわ だからね、お願いするの 早く秋になってちょうだいと 暦の上ではもう秋なのに こんなの勘弁して欲しい 暑い暑い暑いのでシャツも下着も濡れ放題 気持ち悪くて 脱ぎ捨ててシャワーを浴びても また汗をか

          #どんとこい秋2024

          クルクマ

          以前からとても気になっていたクルクマの花 夏バテなのか 何故だか足がフラフラで 身体が悲鳴を上げている 明日は母の月命日 どうしても花だけは買いに行かないと いつもの花屋に車を走らせる 店の前にはピンクション 暑さに強い花だから 今日もいっぱい置いてある 仏花の花束を手に取り 空調の効いた店の中へ 目を惹いたのは八重咲きの百合の花 とっても可愛い花だけど これは豪華な感じで 今日の気分ではない ガーベラや向日葵、デルフィニウム、トルコ桔梗 ふと見ると クルクマを

          クルクマ

          送られて

          Yさんのお通夜に伺った  最寄り駅から「Y家」と書かれた看板を持つ知り合いが数人、斎場までの道すがら立っている 神式のお通夜を初めて見る 会場にはもう入りきらない人たちで わたしは別の部屋からモニターを見る 不思議な光景だ Yさんの人柄が偲ばれる 雅楽の演奏の中 神事が行われる 順番に玉串を捧げる ニ拍手は音を立てない わたしが玉串を捧げ終わり 直会会場で食事を頂いていると 仕事を終えた息子も喪服に着替えてやって来る 「間に合って良かった」 Yさんに玉串を捧

          思いを馳せる

          小田原からは海沿いを行く 小さな漁船が海の上 波はきらきらと光っている 神様の元に着いてみたら 急に彼の世に還られたYさんは事故死だと知らされる どうして神は大切な人を急に奪うのか この世での役目を果たしたから そんなことは分かるけど いなくなってしまうのは耐えられない でもただ身体が無くなるだけ 明日、明後日とお通夜に告別式があるという 知り合いが午後からやってくる 喪服のような格好で 「どうしたの」と聞くと 午前中にYさんに逢って来た お通夜も告別式も行けないか

          思いを馳せる