ノリかな

見えないもの、感じることを言葉に出来たらいいなぁ 自分の言葉で綴ってゆく、人の言葉で…

ノリかな

見えないもの、感じることを言葉に出来たらいいなぁ 自分の言葉で綴ってゆく、人の言葉ではなく それが理想… 神も仏もあるもんか…そう思って生きてきた、でもいるんだなぁ~魂ってあるんだよ、 神も仏も存在するの 母は神様の元に導かれて、一年半が過ぎる、まだまだ立ち直れない

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記事一覧

違和感

とってもお世話好きの人がいる でもある時からその人に違和感を感じた それはわたしが人をお世話をすることが苦手だからか 最初はそう思っていた でも違う その人は異…

ノリかな
9時間前
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こわい、こわい

実はわたしのこわいものは…おみくじ です 何故こわい? それはわたしの引いたおみくじが「大吉」の時 大体おみくじを引くのはお正月 その年はロクなことがない そう、わ…

ノリかな
1日前
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月命日に花を買いに行く
ピンクションが売っていた

珍しい花だと母が求めていた
母が買ったのは紅である
今日は紅、オレンジ、黄色が並んでいる

わたしは黄色いものを選ぶ

確か原産国は南アフリカ

ここの花屋さんは海外から運ばれて来る花がいっぱいだ

ノリかな
1日前
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命について

八月は原爆投下や終戦記念日がある 今年は何故か広島での原爆投下、学徒出陣、特攻隊、サイパンの話をテレビで観た どれもこれも身の毛の捩るような話であった かなしい…

ノリかな
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この本が読みたくて

shinkuさんの読書ヒーリングを読んでから、ずっとずっとこころの中にこの本のことが引っかかっていたのである。 読みたいと思いながらもなかなか手に取る事が出来ないでい…

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居眠りを繰り返す

十日に一度 神さまの元に行く  先週はお盆があり 御霊様たちをお迎えして お見送りをする わたしは魂だけの母と共に 親元へ向かう日々 気付くといつも居眠りをしてる …

ノリかな
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湘南ナンバー

もう昔々の出来事だけど この記事を読んで 思い出したことがある わたしは横浜の出身である だから湘南ナンバーが出来た時には 「えっ?いまさら」と思った記憶がある 鎌…

ノリかな
5日前
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十日に一度

神さまのもとに足運ぶ

お盆があって
迎え火、送り火

何回でも通っている

不思議なことに
電車の中は私の隣の席が空いている
まるで母が座っているように

見えないけれど
いつも一緒にいるのだろう

西へ向かう電車の中
いつの間か雨になる

ノリかな
6日前
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台風一過

台風一過のあと 私の足は痛くなる 気圧の関係らしいけれど 今回は特に痛む 温かすぎるレッグウォーマーが欠かせない 三年前に骨折をして 左脚は粉砕骨折 右足先も骨折を…

ノリかな
6日前
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送り火

本当は母を手放したくなくて 台風のせいにしていた 電車も行き着くか分からない 魂までも還ってしまう 台風の雲間から ゆっくりと電車は進む いずれにしても母は還って…

ノリかな
7日前
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迷いながらも
送り火に行くことにする
母を送りに行きたいと

出掛ける間際に雨は止む

大山は雲で霞んでいる

行けるとこまで行ってみる

ダメなら戻ってくればいい


必要なのは勇気と決断

ノリかな
8日前
39

今日は送り火
母を送りに行きたいけれど

台風が近づいて不安定

天気予報と睨めっこ

タラタラしないで
行かないと

必ずどうにかなると分かっている
行けるところまで行ってみる
ダメなら帰って来ればいい

横なぐり、線状降水帯がやってきて
雨はだんだん酷くなる

ノリかな
8日前
35

迎え火

母を迎えに足を運ぶ 朝早く、間に合うように いつも一緒と言われても 今日は特別 御先祖様たちと共にやってくる その場に集まった人たちと 迎え火を見つめてる 灯籠に…

ノリかな
8日前
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迎え火をして 御先祖様がいらっしゃるのを待つ 火のついた灯籠を飾ったら 御先祖様への御供養が始まる 涼しげに水色の観音様の掛け軸に ひまわりの花が飾られている み…

ノリかな
9日前
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たんきかな…タヌキかな

わたしの元から去って行った人たちはみんな気の短い人たちだったのか 人間は似たような人が寄ってくるという 物事が思い通りにならないとイライラする 「あなたとその人…

ノリかな
10日前
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今日は旧盆
御先祖様が還ってくる日
わたしはまた西へ向かう電車に乗って
御先祖供養に足を運ぶ

朝から暑くて…なんて日だ!
電車の中は極楽だけど
一歩出ると火炙りだ

空の上はもう秋なのか
雲は涼しげだ

十日に一度のはずなのに
今日は特別
神様に会いに行く



ノリかな
11日前
35
違和感

違和感

とってもお世話好きの人がいる

でもある時からその人に違和感を感じた

それはわたしが人をお世話をすることが苦手だからか

最初はそう思っていた

でも違う
その人は異常な程世話を焼きたがる
身体の不自由な人
困っている人
弱っている人に

なんだかわざとらしく感じしまう
それはわたしのエゴなのか
欲なのか
良く見られたいことに対する
傲慢さなのか

なんだか分からない

もう少し普通に自然に出来

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こわい、こわい

こわい、こわい

実はわたしのこわいものは…おみくじ
です

何故こわい?
それはわたしの引いたおみくじが「大吉」の時

大体おみくじを引くのはお正月
その年はロクなことがない

そう、わたしが大吉を引いて喜んでいると
わたしはその年に死にかかる
彼の世に行きかかる
幽体離脱をして
自分の身体を上から見ていた

おそろしや、おそろしや

それからわたしはおみくじを絶対に引かない

月命日に花を買いに行く
ピンクションが売っていた

珍しい花だと母が求めていた
母が買ったのは紅である
今日は紅、オレンジ、黄色が並んでいる

わたしは黄色いものを選ぶ

確か原産国は南アフリカ

ここの花屋さんは海外から運ばれて来る花がいっぱいだ

命について

命について

八月は原爆投下や終戦記念日がある

今年は何故か広島での原爆投下、学徒出陣、特攻隊、サイパンの話をテレビで観た

どれもこれも身の毛の捩るような話であった
かなしい、かなしい物語り

昔、広島に行った時に原爆資料館には行ったことがある
その時の原爆投下後の水筒や洋服などが展示されていた
あまりにも生々しくて目を背けてしまいたかった
でもわたしはそれらのものを目に焼き付けた

決して昔のとこではない

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この本が読みたくて

この本が読みたくて

shinkuさんの読書ヒーリングを読んでから、ずっとずっとこころの中にこの本のことが引っかかっていたのである。

読みたいと思いながらもなかなか手に取る事が出来ないでいた。

目と鼻の先にある図書館の分室にあった本。
「なんだ、ここで待っていたのか」

待たせたね、やっと出会えた。

すぐに最後まで読みたいのになかなか進まない。
どう言うことだろう、
何故だろう、
分からないけど
ゆっくりと読み進

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居眠りを繰り返す

居眠りを繰り返す

十日に一度
神さまの元に行く 

先週はお盆があり
御霊様たちをお迎えして
お見送りをする

わたしは魂だけの母と共に
親元へ向かう日々

気付くといつも居眠りをしてる

一昨日も
親元で午後からのお話しを聴きながら
居眠りしてた

ふと目覚めると右も左も居眠りしてた
みなさん、朝からお疲れの様子

わたしの居眠りもしっかりと見られていた

わたしの心はドロドロの思いをいっぱい抱えている

嫌な自

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湘南ナンバー

湘南ナンバー

もう昔々の出来事だけど
この記事を読んで
思い出したことがある

わたしは横浜の出身である
だから湘南ナンバーが出来た時には
「えっ?いまさら」と思った記憶がある

鎌倉や葉山、逗子は横浜ナンバー
あとは相模ナンバーしかなかった

浜ナンバー(横浜ナンバーのことを格好つけてこう呼ぶ)の車に乗っていることはちょっとステイタスでもあった

浜ナンバーからすれば相模は相撲と似ているから
下手に見られる

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十日に一度

神さまのもとに足運ぶ

お盆があって
迎え火、送り火

何回でも通っている

不思議なことに
電車の中は私の隣の席が空いている
まるで母が座っているように

見えないけれど
いつも一緒にいるのだろう

西へ向かう電車の中
いつの間か雨になる

台風一過

台風一過

台風一過のあと

私の足は痛くなる

気圧の関係らしいけれど
今回は特に痛む
温かすぎるレッグウォーマーが欠かせない

三年前に骨折をして
左脚は粉砕骨折
右足先も骨折をする

最初のうちは車椅子
少しずつリハビリをして
歩けるようになり
歩くことに不自由はない

これも神さまからのご加護だと感謝する

それでも時々痛くなる
季節の変わり目
折れたところがジンジン痛む

今回も台風の過ぎたあと

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送り火

送り火

本当は母を手放したくなくて
台風のせいにしていた
電車も行き着くか分からない

魂までも還ってしまう

台風の雲間から
ゆっくりと電車は進む

いずれにしても母は還って行く
どんなに行かないでとこころの中で喚いても

母はもう娘時代に戻ったように
若くなり
恐らくお茶のお稽古をしていた頃みたいに楽しげに笑っている
そんな姿が浮かんでくる

そう親様が言われていたように
わたしが生まれる前の若い頃の

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迷いながらも
送り火に行くことにする
母を送りに行きたいと

出掛ける間際に雨は止む

大山は雲で霞んでいる

行けるとこまで行ってみる

ダメなら戻ってくればいい


必要なのは勇気と決断

今日は送り火
母を送りに行きたいけれど

台風が近づいて不安定

天気予報と睨めっこ

タラタラしないで
行かないと

必ずどうにかなると分かっている
行けるところまで行ってみる
ダメなら帰って来ればいい

横なぐり、線状降水帯がやってきて
雨はだんだん酷くなる

迎え火

迎え火

母を迎えに足を運ぶ

朝早く、間に合うように
いつも一緒と言われても
今日は特別

御先祖様たちと共にやってくる

その場に集まった人たちと
迎え火を見つめてる

灯籠に火を移し
御神殿に飾られる

縁ある人たちと母も一緒にやって来る
今でもまだ母は生きている
彼の世に還ったなんて思いたくない

時々涙が出る
かなしい訳ではない
ちょっとさみしいだけ
もう身体はないから

魂は永遠で黄泉の国からや

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盂蘭盆のお茶会

盂蘭盆のお茶会

迎え火をして
御先祖様がいらっしゃるのを待つ

火のついた灯籠を飾ったら
御先祖様への御供養が始まる

涼しげに水色の観音様の掛け軸に
ひまわりの花が飾られている

みんなで般若心経を唱え
ご焼香をする

それだけで充分なのに
主は御先祖様のためにお茶会を催して下さる

わたしは早めに行ったはずなのに
お茶会の順番はどんどん遅くなる

これも神様のお導き
お茶のお師匠のすずさんと同じ組
すずさんの

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たんきかな…タヌキかな

たんきかな…タヌキかな

わたしの元から去って行った人たちはみんな気の短い人たちだったのか

人間は似たような人が寄ってくるという

物事が思い通りにならないとイライラする

「あなたとその人は持っている
色が似てるから」
そう言われたのは二年前

不思議なもの、見えないものを感じる人に
「でも色は教えない」

それはどういうことだろう

表面的にはもう大丈夫

でもやっぱり心の中には一物もニ物もある

相手もおんなじ気持

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今日は旧盆
御先祖様が還ってくる日
わたしはまた西へ向かう電車に乗って
御先祖供養に足を運ぶ

朝から暑くて…なんて日だ!
電車の中は極楽だけど
一歩出ると火炙りだ

空の上はもう秋なのか
雲は涼しげだ

十日に一度のはずなのに
今日は特別
神様に会いに行く