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朝早く目覚めた 布団の中でうつらうつら 起きては寝て 寝ては起きてを繰り返す 顔を洗い、歯を磨き 服を着替えて 家を飛び出す 電車の中で本を読む 眠くなり本を閉じる ふと見渡すともう夏の空 十日に一度 母に会いに神様の元へ 母が待っている そう思うと足取りも軽い

4週間前

十日に一度 今日も雨 心とは裏腹に身体は勝手に動いてる 少し遅れて🚃電車に乗る なんでだろう、どうしてだろう 呼ばれているのか 分からない 神の思いは分からない ちゃんと弁当も用意して 西へ向かう電車に乗って 自分の意志はどこにある 身体は器、身体は乗り物

「あれがない」と隣で知り合いが言っている 「あれ??」 あぁ、あれね 私は自分のリュックの中をがさごそ探す 手帳に挟んだポチ袋を差し出す 「そうそう、これよ」 「どうぞ」 「いいの、遠慮なく使わせてもらうわね」 あれで通じる不思議な仲 これも十日に一度のお話しだ

1か月前

十日ぶりに電車に乗る 昨日やっと外へ出て買い物に行く 風邪を引いたのか 息子には胃腸炎といわれる 食事も取れない 骨折した足も不調 それでも朝は目が覚めて起きられた 十日に一度 神様に会いに行く 母を連れて 空には龍神さんの雲がいる わたしを迎えてくれている

1か月前

今は電車に乗っています 🌸サクラの花があちこちで満開です 何にも変われない自分がイヤで昨日は食事も取らず、一日布団の中 今日も起きられるか不安でした でも「今日は起きろ❗ほら行くぞ🌄」と朝からラインです…友を使って神様から 白い帽子を被った富士と桜の景色が美しい

3か月前

やっぱりか… 小田原から先の踊り子号が止まる 普通列車はまだ動いている 早川ではさんざん降り それでも電車は進んでゆく どうにでもなれ

2週間前

十日に一度 今日は雨 西に向かう電車に乗る 朝からどしゃ降り 電車が止まったら困るけど それは人間さんの焦る気持ち 「神と水とは同じこと」 焦らない、のんびりゆっくりすればいい 帰っても待つ人はいない 母は御霊屋で待っている なんの気力もなくなって 一人佇む

2週間前

今朝も寒いと思ったら 富士山はすっぽり雪景色 久しぶりに顔を出す 十日に一度 わたしの支え 湯河原駅からバスに乗る一緒に神様のところに向かう人たちと 話に熱中し 降りるバス停を通り越す えっ、えっ、えっ… 誰も押さない  一つ先のバス停から下り坂を歩いて行く 朝から墓穴掘る

4か月前

さすがに今日もカチカチ山にはなりたくない 背中いやいや腰にカイロは貼らない それでも電車の中は暑くてジャケットを脱ぐ 天気は曇り 大山の頂上も煙っている 東の空は青空が顔を出す 西に行くほど雲が厚い わたしの電車は雲の中を進んで行く

4か月前

小田原駅は「おさるの籠や」 小田急海老名駅は「サクラ」 小田急本厚木駅は「Yell」 (いきものがかり) この音楽を聞きながらわたしの十日に一度が始まる 陽光はキラキラと海を照らす 早川ではバケツに魚を持った観音様が迎えてくれる

5か月前

何故だか今日は☃️雪だるまのように着込んで、腰にカイロを張る そうしたら電車の中は熱くて、熱くてたまらない ここからの景色は丹沢の山に雪がかぶる その向こうには富士山が見えるはず でもここは大山が富士を隠す 新松田から富士山が見えるはずだが 雲に隠れて全く見えない

5か月前

根府川で通過待ち 澄んだ空 海の向こうは房総半島 十日に一度 神様に会いにゆく 自分なのに自分でない 生かされている人生で わたしは何をしたいのか 神のおもわく 分からない いつもいつも助けられ 生きている 澄んだ青空は実相の世界に続いている

6か月前

今日もまだ体調不良、一度起きたがまた布団に逆戻り 本当は十日に一度の神様に会いにゆく日で、ご飯炊いておにぎり🍙を作って持ってゆこうと思ったが出来ない 不甲斐ない自分を責める 少しでも身体を動かし家を掃除しないと…母はいつも家をきれいに片付けていた 母は私のお手本だから

7か月前

こころをみる

5か月前

不可思議などろどろ

2週間前

暖かく風の強い日

7か月前

ヘナ染め

7か月前

折れそうなこころ

5か月前

花まつり

2か月前

十日に一度

8か月前