歌詞 愛してる愛してる
だれだって元々は子供だったように
いつかの誰に向かって「今」を歩む
そうなんだなね、大人なんて本当はない
仮に僕が老人で死に向き合う時
それは観念というか、カテゴリーを認知してるだけ
またそれが認知症によって記憶メモリーが消去されて
生まれ変わりが再現されれば
その人はきっと青春に向かって走りだす
それでもきっと君を探すのかな
徘徊して喚き散らして
拘縮した脚を引きずりながら
車椅子で愛にむかって
まるでそれは運命の赤い糸を手繰り寄せるように
声にならない歌にならない
そのよ