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人の生き方

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#自分

ピンピンコロリを目指して、ワクワクするために歩きましょう! #今ある健康を維持したい

ピンピンコロリを目指して、ワクワクするために歩きましょう! #今ある健康を維持したい

ウォーキングが趣味のひろさっち夫婦。
夫婦でノルディックウォーキングを楽しんでいます。
ピンピンコロリでいるために。

ピンピンコロリを目指して、ワクワクするために歩きましょう!

特に2本のポールを持って歩くと背筋が伸びて気持ちがいいです。

トボトボ歩き 足元がおぼつかない

ポールなしで歩くとトボトボ歩きになってしまって。

トボトボ歩きは、老人歩きというのだそう。

右足と左足と交互にだし

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品格のレベルが異なるということ

品格のレベルが異なるということ

私の前を通り過ぎた取締役は、結婚式のひな壇に座る夫に祝辞の後、名刺を渡して下さる。世界中に何が知れ渡った商社の取締役がその様なお心遣いをして下さるとはゆめゆめ思わなかった私は、お礼の言葉が見つからない。

お色直しで私が離席している間には、私の上司たる部長が、夫との写真を撮りに来て下さったそうだ。

新婦側の主賓席には、現職のみならず、前職の上司、重鎮弁護士等々、個人でご参列下さった方が揃う。しか

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「どうしたらいいですか?」という口癖の危険性

「どうしたらいいですか?」という口癖の危険性

「どうしたらいいですか?」という言葉を発してはいけない、などと言うつもりはありません。

ただ、「どうしたらいいですか?」というマインドで生きるのは、とても危険だと感じています。

この、マインドで生きる人は、日常生活で、無意識に「どうしたらいいですか?」という言葉を、結果的に多用する様に感じています。

人生を歩む事を、馬車、に例えて、
そのマインドを大雑把に分けると、
三つに大別できます。

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生きづらさを手放し、今を生きる

生きづらさを手放し、今を生きる

機能不全家庭に生まれ育って、
生きづらさを抱えてしまった人が、

生きづらさに気がついて、
その生きづらさを手放そうとする時、

自分と向き合います。

自分と向き合うこと無しに、生きづらさを手放すことは出来ません。

生きづらさを手放す事は、
自分と向き合うことが始まりであり、
自分と向き合うことが全てでもあると思っています。

しかし生きづらい人にとっては、
自分と向き合うことは、そんなに易し

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生きづらい人に、周りの人が出来ること

生きづらい人に、周りの人が出来ること

今、生きづらさを抱えている人は、幼い頃、本当の感情を徹底的に隠さなければならなかった人です。

親の顔色を伺って、涙を零したら責められる、と察知するや、明るく笑ってみせた子でした。

来る日も来る日も、そうやって本当の感情を無視し続けるうちに、その子は親の感情を察知することは出来ても、自分の感情が分からない子になります。

湧き上がる感情を感じ取ることが出来ないと、心の中に【自分】が育ちません。

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心理ゲームを降りるとき

心理ゲームを降りるとき

生涯を通じて心理ゲームに明け暮れる人は沢山います。

心理ゲームとは、自分がこういう事を言ったら、相手はこう返すだろう、
自分がこう動いたら、相手はこう出るだろう、といった、隠したり、探ったり、試したりするコミュニケーションです。

心理ゲームに没頭する人は、自分のコミュニケーションのクセに気がつきません。

いたってノーマルな在り方だと思っています。

しかし、その心理ゲームの根底には、疑いや、

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「感謝と祈り」第672話

「感謝と祈り」第672話

【幸せの法則】
「宇宙を味方にする方程式」を掴み、多くの人々の人生を好転させてきた潜在能力研究家の故・小林正観氏。

いまもなお多くの方々に影響を与えていますが、2006年に刊行された著書『宇宙を貫く幸せの法則』は代表的著作のひとつで、これまでに13刷、7万7,000部のロング&ベストセラーになっているそうです。

今日はその中で、本書に収録されている
「幸せ」に関する100の法則のうち、3つをご

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「自分」が嫌いなことと、「駄目な自分」を嫌いなこと。

「自分」が嫌いなことと、「駄目な自分」を嫌いなこと。

わたくしごとですが、先日、大好きなクリエイターさんのひとり、ジセおじGAMIさんから、素敵な名前をいただきました。
クリスタ流留。もちろん、くりすたるる、に漢字をあてたものです。
親しい方は、わたしのことを、るるさんとかるるちゃんとか読んでくださるので、GAMIさん風にいえば、流留さん、ということになりますね。

GAMIさんが、この名前を思いついてくださったのは、わたしが前回投稿した詩「空色の水

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