見出し画像

ピンピンコロリを目指して、ワクワクするために歩きましょう! #今ある健康を維持したい

ウォーキングが趣味のひろさっち夫婦。
夫婦でノルディックウォーキングを楽しんでいます。
ピンピンコロリでいるために。



ピンピンコロリを目指して、ワクワクするために歩きましょう!


特に2本のポールを持って歩くと背筋が伸びて気持ちがいいです。


ノルディックウォーキング


トボトボ歩き 足元がおぼつかない


ポールなしで歩くとトボトボ歩きになってしまって。

トボトボ歩きは、老人歩きというのだそう。

右足と左足と交互にだして歩いているのですが、後ろから来た人に追い抜かれてばかり。

ションボリです。


ノルディックウォーキングを楽しむ 


ポールを持ったら不思議。

2本のポールに支えられて、フラフラすることなく元気に歩くことができます。

まわり道も苦にならないし、知らないところで曲がってみたい冒険心もわいてきます。

おかげで、いつもとは違うお店を発見してランチを楽しむこともあります。

いいことづくめのポールを持ったウォーキング。

本格的に歩けなくなる前に歩きましょう!

と言っても並んで歩くわけではなく、夫が先のほうを歩いていて、私は後ろからという感じですが…。

まあ、元気に歩けるうちはそれでもいいかな。

  

今ある健康状態を保たなければ

 
家の中で二人でいても、夫の見たいテレビがず~っとついていてうるさいだけ。

小さな家なので別の部屋はありません。 

「一緒に外に出て歩くのもいいかな」とポールを持って歩き始めました。

とにかく今ある健康状態を保たなければ、あとはどんどん衰えるだけ。

そうならないためにもノルディックウォーキング、またはポールウォーキングは全身運動なのでおすすめです。

 

健康でいるために心がけること

健康寿命を延ばして、自分用事は自分でしたいと思っています。

そのためには、それなりに行動しないといけません。 
 
あなたは健康でいるために、どんなことを心がけていますか。

一駅分のウォーキングをする
 
ウォーキングの目安もあったほうがいいですよね。
 
自宅に近い最寄りの駅ではなく、一つ手前の駅や一つ向こうの駅で降りて、いつもと違う道を歩いてみる。
 
ケッコウ楽しいですよ。

  

老後生活をおふたりさまで楽しむ「ノルディックウォーキング」

シニアの生活は体の老化とともに変化していきます。

先月はおいしいといただいたランチが、今日は口にあわなくなったり…。

     ・・・・・

今から2年前の日記に、こんなことを書いてました。

ここから

子育てが終わって空の巣症候群になっている私と、会社勤めが終わった夫。

24時間、狭い家の中で顔をつきあわせて毎日を暮らさなければなりません。

1日3回の食事つくり。

お昼を外で食べていた夫は、ちゃんと食べないと「食べた」と思ってくれない。

「カップラーメンだっていいじゃない」という私といつもぶつかって。

もう面倒で、面倒で。

ここを抜け出すために一緒に歩くことにしました。

2本のポールを持って歩くノルディックウォーキング。

ノルディックウォーキングはポールを使用することで上半身が起きて姿勢がよくなり、呼吸もしやすくなります。

何も持たずに歩くときより、距離を歩くことが出来ます。

 
お天気のいい日、まずはどこに行くかを決めます。

毎週ポストインされているタブロイド新聞。

グルメ欄があって、おいしそうな写真が並んでいて。

その中から予算は一人1000円までで、今日お昼に食べたいものを選びます。

住所を見て、場所を確かめて。

次に地図を開いて、その場所を確認したら、近くにある公園など歩けそうなところを探します。

二人の意見が一致したら出発。

歩くのは途中で水分補給の休憩を入れて1時間前後。

 
ランチを食べて帰ってきます。

夫婦の会話も増えて、お互いの健康寿命を延ばすために、遠くに行かなくても一石二鳥。

 
ここまで

     ・・・・・

2年前はまだ、ずいぶん元気だったんだなぁ、なんてしみじみ。

この頃は、あまり歩かなくなってしまって。

1時間前後なんてムリ。

せいぜい30分がいいとこになりました。

「それでも歩かないよりはいいでしょ」なんて言いながらね。

外出時のランチ。

年金が入ったあとは、ちょっとぜいたくに1000円前後。

普段は500円前後で。

いつまでこの生活が続けられるかわからないと思ったら、あんなにうっとおしかった夫も今はお互いに相手を気遣う同士に。

贅沢をしなくても楽しめるように暮らしています。


見た目年齢だって、若いほうがいいよね

「自分の年齢は○○歳」といっても、歩いているときに宣伝はしてないので周りの人は何歳なのか知りません。

周りの人は見える姿で年齢を想像します。

「それなら、若く見られたい!」。

街を歩いているときに姿勢が悪くなってないか、ウインドーに映る自分を眺めてみましょう。

背中が丸くなってないか。

トボトボ歩いてないか。
 
着る服の顔映り」というのもあります。

歳を重ねたら明るい色の服を着るのも大事。

見た目が老けている人は、体の中も老化しているのだとか。

食事や運動をなどの生活習慣を心がけて、実年齢より若く見える自分に。

心も体も健康に過ごしましょう。

ノルディックウォーキングポール、参考までに


【マガジン】

今ある健康を維持したい

ピンピンコロリでいたいから、今ある健康を維持したい。 そのためには…。



note有料記事

”今でしょ!”元気なうちにエンディングノートを
~老いの坂道を転げ落ちる前に~

   ・・・・・

76歳のおばあがこれだけは伝えたい
「ピンピンコロリでいるために」
~60歳を過ぎたらやらないと後悔する5つのこと~

 ▼

   ・・・・・

Kindle本の終活シリーズ 三部作


この記事が参加している募集

#日々の大切な習慣

with ライオン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?