マガジンのカバー画像

日記

68
日々、感じたことを言葉にしております。
運営しているクリエイター

#エッセイ

愛とか祈りだとか。

愛とか祈りだとか。

今日も最高の日だった。たくさんの移動があり、たくさん不足している栄養素もあるような気がするけど、とにかく心があかるい。

ただ、これはどうしてなのか、最近ずっと考えていた。どうして、今の自分はこんなにも「心があかるい」のか。

そして、その理由には大きく2つあるなと思った。

得られるもの1つが、先ほども書いたように「移動」だ。移動は時間と体力を遠慮なく取っていくが、それと同時に、何か移動すること

もっとみる
信じることが、心をつなぐ。

信じることが、心をつなぐ。

今日は一日総じて良い日だった。たくさん移動して、たくさんの人たちに出会って、それぞれの笑顔を見て、僕にも居場所があることを再確認する。

そんな一日だった。

今日のイベントで、僕はある人の弾き語りを聞いた。そこで歌っていたのが、ゆずさんの「また会える日まで」だ。

一部抜粋する。

僕も小さいころ、この曲が大好きだった記憶がある。だから、この曲をきいて、改めてこの曲の良さが蘇ってきた。

そして

もっとみる
かけられてうれしい言葉を、かけていこう。

かけられてうれしい言葉を、かけていこう。

今日は一日、楽しかった。いや、ここ半年おそらく毎日楽しい。

楽しいというのは楽しめてるという意味でもあり、もちろん大変なこともあるのだけれど、それを上回るくらい、「今日はうれしかったなあ」と思うことが多いのである。

僕はあるnoteで「うれしい」という感情の素晴らしさに改めて出会うこととなった。

文章で「うれしい」とはどんな文章なのかを考える。

いやいやおい待てよと。僕もその感情になったこ

もっとみる
今日の日記が、いつか誰かのもとへ届いたなら。

今日の日記が、いつか誰かのもとへ届いたなら。

今日はなんだかカレーの気分だ。そう思って昼からお腹をすかせているのだけれど、気づけばもうこんな時間。夜もふけ、体脂肪に多大なるダメージがのこる時間となった。

でもやっぱり、カレーが食べたい。カレーはカレーでも、やっぱりカレーライスが食べたい。

そんな事を考えながら、パソコンに向き合っていると、なんだかとても書きたい気分に駆られた。

さっきまで仕事で書いていたのに。不思議だ。僕はまだ書きたりな

もっとみる
思えば、想う。

思えば、想う。

まだ、足りてないのか。

大人になると、そう思うことばっかりだ。

もう少し、
想像力があれば傷つけずに済んだのかな。

あなたの立場に立ったら、
あの事も、少しは許せたのだろうか。

どうして、僕を含め、

僕たちは、
過ぎてしまってから後悔する生き物なのだろう。

その時に気づけたら、少しはいまこんな悔しい思いをしなくて済むのに。

でも、それでも、

次会った時に、少しは、

前より想えてい

もっとみる
人に言う「がんばれ」や「負けんな」って言葉は、案外、自分が言ってほしい言葉だったりする。

人に言う「がんばれ」や「負けんな」って言葉は、案外、自分が言ってほしい言葉だったりする。

こんにちは。長いタイトルです。

でも、長いタイトルだからこそ、書きたいことがあります。それは、今書きたいことでもあります。

なんだか、心がずっともやってて。
本当に靄がかかったみたいで、この霧をどうにか晴らしたくて、このnoteを書いてます。

本当に今回は自己満noteなので、閉じられる方はあと5分読んでみて、閉じてみてください。

がんばれ。負けんな。
僕ね、小学校から野球小僧で、平日の夜

もっとみる
『チズ』を描く。

『チズ』を描く。

この先の人生はどうなるんだろうか。

やりたいこと、人生をかける勇気、それは誰かが教えてくれるのだろうか。

だれか、おしえてほしい。

たまに、そう思う時がある。

これは決して悲観的などではない。

ただただ、
人生にも地図があったらいいなと思うのだ。

だから、自己啓発書や就活本を読みに行ったりする。すると、「地図」という言葉をよく見かける。

その本を手に取る。

答えらしきものも書いてい

もっとみる
こうやって、毎日を重ねていく。

こうやって、毎日を重ねていく。

小さい頃から、何かが秀ていた人間。というわけではなかった。

足が早くてもクラスで3番目。勉強もクラスでは半分より少し上くらい。宿題は苦手で、結果、そんなに成績は良くない。

でも、人を笑わせることは好きだった。

今から書くこのエピソードは、そんな僕が社会人になってからの2年ちょっとの思い出を少し見せる話だ。

これから社会人になる人や、いま新社会人となって奮闘している人。そして、僕みたいに1回

もっとみる
夜を旅する、

夜を旅する、

ふと思った。小さい頃の自分は、何になりたがっていたのだろうか。

小学校の時の卒業アルバムを開く。

そこには、小さな想いの数々が詰まっていた。

夜を旅する、

このnoteを読んでいるあなたは、小さい頃どんな自分になりたがっていただろうか。覚えていない人がほとんどだろうし、もしかしたら覚えている人もいるだろう。

この文章を書いている僕も、実はよく覚えていない。ただそんな時のための文集だ。記憶

もっとみる
自分くらい、自分の人生を。

自分くらい、自分の人生を。

僕は思う。「何者かになりたい」

いつからだろう。そう思うようになったのは。

ネットや本でもたくさん「何者」という言葉をよく見て、僕は「何者」がなにものなのかを分からないまま、何者かになることを望んでいた。

何者かになりたい、と言う自分が何よりも普通であることを物語っていることも僕は知っていた。

僕は思う。

何者かになりたいんじゃなくて、普通であることが耐えられないんだと。

耐えられない

もっとみる