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ちょっと書きにくいことを書いてみる

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知り合いに読まれたら少し気まずいことを書いてみるマガジンです。
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記事一覧

仕事はじめの感想

仕事はじめの感想

働きたくない人間の働き方研究をテーマにnoteを書いている28歳女です。

今日は仕事はじめだった。在宅ワークなので通勤はないのだけど。それでも仕事はじめはソワソワした。

ソワソワの正体を考えてみたところ、おそらく「分からなさへの恐怖」だと思われる。

今日はどんなタスクをこなすんだっけ?

休みの間に斜め上のメッセージがきていたらどうしよう?

役所に行ったあと、ちゃんと始業予定時刻までに家に

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他人への興味が薄い人は、ちゃんと幸せに生きられるのか?

他人への興味が薄い人は、ちゃんと幸せに生きられるのか?

人への興味が薄い自覚のある28歳女です。人への興味の薄さは単なる性格かもしれないし、育ちかもしれないし、ASDの特性のせいかもしれません。断定は難しいです。

人への興味が薄いと、余計な人間関係に巻き込まれにくいので、ストレスフリーに過ごせるように思います。

反面、幸せらしい形をした幸せには囲まれにくい気もします。

人への興味が薄い人は、若いうちは陰気なtakerとしてぬるっとギリギリ集団に所

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働きたくない人間が働き方研究を続ける理由

働きたくない人間が働き方研究を続ける理由

働きたくない村出身の社会人5年目の女(28)です。「働きたくない村」というのは、先程作った言葉である。働きたくない人が集う概念としての架空の村である。

なぜ働きたくないのに「働くこと」について考え続けているのか。わざわざキャリア系のことを扱う会社で働いているのか。

それは「働きたくない村出身とはいえ、基本的には働かないと生きられないから、なんとか楽しくなりたい」という諦めの悪い想いがあるからだ

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自分の性格の悪さも含めて好きである

自分の性格の悪さも含めて好きである

自分の性格の悪さを感じることがあるけども、それも含めて面白くて好きである。

一時期、自分は女神のような人であらねばならないと思い込み、少しでも面倒くささやマイナスの気持ちを感じると「女神にならなきゃいけないのに!これじゃだめだ!」とジャッジしてたけども、

今は別に性格の悪さやマイナスの気持ちを感じても「それがなんだ!」という気持ちである。

自分のことを、性格が悪くて、想像力豊かで、センスがあ

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他者に興味が向かない人は仕事選びがハードモード説

他者に興味が向かない人は仕事選びがハードモード説

楽しく働く方法だとか、好きなことを仕事にするとか、そういった真正面から働くことをポジティブに捉える何かを見かけることはよくある。オンラインサロンとか。性格の良さそうなメディアとか。

だがわたしは働くことを手放しでポジティブには捉えられないので、ネガティブなところから働くことについて静かに考えたい。

最近思うのは、ベースに「人が好き」がある人はスタートの段階ですでに働くことをポジティブに受け取り

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45歳になったら自動的に貯金が増えて好きな仕事をしている気がするから不安にならない

28歳、会社員+フリーランス。家庭菜園が楽しくて、仕事人間という感じではない。貯金(というか残高)は「仕事がなくなってもしばらくは生きられるけど1年は持たないかな」くらい。特殊スキルは特にない。

理想郷と思える土地を買いたい。いつかは子供がほしい。と思ってるわりには、お金面が弱い。資金といえるほどのまとまったお金はない。傍から見たときの「頑張ってる感」も薄いだろう。

じゃあなぜ焦らずに生きてい

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働きたくない人間による仕事のマシ度5段階評価

働きたくない人間による仕事のマシ度5段階評価

社会人5年目の会社員+フリーランスです。中学の頃から「わたし絶対仕事に向いてないぞ」と思い始めて14年。実際に社会人になって5年目ですが、やっぱり仕事に向いてないというか、根底に流れる「働きたくない」という気持ちは変わらない。

とはいえ会社員やフリーランスとして色んな仕事をやってみて、実感することもある。それは「マシな仕事」も確かにあるということ。働きたくない人間にとって、マシな仕事は大変ありが

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生活費が底をつきる時のひもじい気持ち

生活費が底をつきる時のひもじい気持ち

毎日note1日目はお金の話。ここ最近、立て続けに「生活費が底を尽きる人」の話を聞いた。間接的に聞いたり、ネットで見たり。ここで言う生活費が底を尽きるというのは、あと数日で残高が0円になること。

話を聞いたとき「うわぁ」という気持ちになった。「なんでそんなことになるんだよ、いい歳してるんだから計画的に生きなよ」という気持ちと、「わたしも大学時代はそんな感じだったから刺さる……心が痛い……心中お察

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毎日noteを書いてみようと思う

毎日noteを書いてみようと思う

あしたから「毎日note」を書いてみようと思う。今日はその0日目。

きっかけは毎日noteを書いている人を見かけたこと。「毎日noteならわたしにも書けるのでは」と思った。だってわたし、小3から日記を書いてるし。このnoteだって何千記事も書いてるし。

目的はエッセイのような文章の練習。いや、正確には文章の練習というよりは、どんな切り取り方をしたら誰が読んでくれるのか?何を書いたら誰かに響くの

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