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カウンセリングとAI
紆余曲折ありながら、私が心理の世界に入ってカウンセリングを行うようになっていることは、別の文章に書いてあるので割愛しますが、
最近、AIが現在世にある仕事を奪っていくというような話題が目について、そこにカウンセラーという仕事も無くなる方に名前があがっているので、大変なことだなと思っています。
実際そのAIは、既に今でも人の質問に共感も行い、アドバイスも行っているらしく、情報の上書を行い、人間の相談
気になる。だからこうしよう!
以前から、小さなことを気にする傾向にある私です。
別に掃除機は四角い部屋でも丸くかけてしまうんですけど、いざ外出をした時、玄関の鍵はちゃんと閉めたか、ガスの火は止めたのか、いやもとい、元栓は閉めたのか、果てはコンセントの上に埃が溜まっていて出火したりしないか…等々、気になりだしたら止まらないことが多いんです。
こういう気になるスイッチが入ってしまったら、強硬手段で外出を継続しても楽しくないです。一
「知らんけど」 あえて垂れるは 己の穂
皆さんは、自分が知っていることを伝えるとき、どのように伝えているでしょう?
「え!?知らないの?」と言ってしまうと、教えてもらいたいと思った側は傷ついてしまいますね。また、例えば一度で覚えられない程の情報量があった時、確認の為にもう一度聞かれて、「これさっきも言ったよね!?」などと言ってしまったら、すがる思いで聞いた側は、本当に立ち直れなくなってしまいます。…もしくは、腹が立って「二度と相談しな
わたしにとっての快適な居場所とは
私は、九州の大きな平野の真ん中で生まれ、育ちました。
田んぼが広がり、登下校は農作業の風景を見ながら…。
平野なので、現在でも遠くに市街地のビルが見えています。
つまり、住んでいる場所は田舎だけど、ちょっと車で移動すればそれなりの都会で、正直言って丁度いい場所です。
若い頃は都会への憧れがあって、進学先は東京。流行っていた刑事ドラマの影響もあって、度々横浜にその刑事(デカ)たちを探しに出か