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あえて極論を言ってみます。私のコンセプトとは。

こんにちは。相談処 Repos(ルポ)です。

今回は、元々福祉の世界にいた私が、あろうことか心理の世界に飛び込んだのですが(もちろん、素人が人の心に触れてはいけないと思って、公認心理師の資格も取っています)、率直に福祉や心理の世界に身を置いて、どういう思いでいるのか!? の記述です。

福祉の仕事は十数年勤めました。高齢福祉の世界でしたが、身体って年数を重ねたらやっぱり変化していくものですから、それを本人の心が受け入れる支援や、だんだんと心に孤独を抱えがちになる人の味方でいたいとの思いで寄り添い触れ合う日々を過ごしました。

…そう、私の中で「福祉」の支援をしながら、「心」に注目している自分に気づいたので、心理の勉強を始めたのです。心って大切です。

そしてなんと、税務署に「開業届」を出して、相談処の「経営者」になりました。ポヤーっとすごしたい私が経営者なんて、自分でも驚いています。

でも、私の心の中にずーっとあることは
「福祉の世界も、心理の世界も、暇な方がいい!」
ということです。
なぜなら、その世界が「暇」ということは、「困っている人がいない」ということだからです。はい、これは「極論」です。

勿論、「会社」としてまたは「経営者」としても「生活」がある訳ですから、「お客様」は来てもらわないと困るんですけど…でも、この世界は、他の世界と違って、「儲かりまっか~?」「ボチボチでんな~」と笑顔で言えない世界だと思いませんか?

私は、暇な方がいいです。
でも福祉・心理の世界において、「困っている人」がゼロにならないのも、残念ながら事実です。
ならば、少しでも早く「困り感」が解決するようにお手伝いしたいな…というコンセプトで、私は今後も動いていこうと思います。

そんな心の相談処 Repos(ルポ)はには、キャラクターがいます。
「花音」です。優しい顔でしょ?
花音と共に、皆さんのこころにやすらぎがおとずれますように願っています。

花音




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