マガジンのカバー画像

【旅の写真】

54
幸野つみが今まで撮った旅の写真をご紹介。このマガジンのみのフォローも大歓迎!オススメ一覧→https://note.mu/yukino_tsumi/n/n467d055f05b1
運営しているクリエイター

#旅写真

【旅の写真】オススメ記事一覧 ※随時更新

【旅の写真】オススメ記事一覧 ※随時更新

【絶景】
・三重 伊勢市朝熊山展望台
・鳥取 鳥取砂丘
・長崎 稲佐山の夜景
・長崎 ハウステンボス
・長崎 夜のハウステンボス
・沖縄 夕暮れの海
・モルディブ 夕暮れの海
・モルディブの海の中
・飛行機から見た朝焼け

~ご当地グルメ~【東北グルメ】
・盛岡冷麺(ぴょんぴょん舎)
・夜行列車で牛たん弁当
・じゃじゃ麺

【伊勢グルメ】
・手こね寿司
・赤福
・伊勢うどん

【讃岐うどん】
・山

もっとみる
【旅の写真】Huis Ten Bosch

【旅の写真】Huis Ten Bosch

気取ってアルファベットで書いてみましたが、日本の有名な観光地です。
「Huis Ten Bosch」と書いてハウステンボス。オランダ語で森の家という意味なんだとか。
夜のハウステンボスでは、華やかなライトアップや、イルミネーションとプロジェクションマッピングを利用したショーが見所ですが、写真のようにちょっと落ち着いた面もまた美しいですね。
まるで日本ではないような、むしろ現実世界ではないような幻想

もっとみる
【旅の写真】湘南から見た富士山

【旅の写真】湘南から見た富士山

富士信仰という言葉があります。富士山を信仰する、富士山を崇拝するという意味。僕の勝手な想像ではありますが、多くの日本人はこの感覚をなんとなくでも持っているのではないかと思います。

「富士山の八合目以上は神社の境内」「富士山そのものが神様」「富士山そのものが御神体」というお話がありますが、僕がここで言いたいのはそこまでお堅い話ではありません。

なんだかかっこいい富士山。なんだかありがたい富士山。

もっとみる
【旅の写真】鳥取砂丘で感じたこと

【旅の写真】鳥取砂丘で感じたこと

日本とは思えないとても衝撃的な景色でした。
大学卒業前の、一人旅の終盤。まだ就職前。まだ結婚前。ふらふら自由に旅ができる最後の機会。
ここで夕焼けを見た時、「ああ、今この瞬間が、人生の折り返し地点だな……」と感じたのをよく覚えています。
(時計が計る人生の長さの話ではなく、心が計る人生の長さの話です)
それはきっとつまり、「今後こんなにも大きな感動を味わうことは減っていくんだろうな」と感じたという

もっとみる
【旅の写真】鹿児島空港前の西郷隆盛像

【旅の写真】鹿児島空港前の西郷隆盛像

日本には西郷隆盛の像は、代表的なものが3つあります。

ひとつめは明治に作られた有名な東京都上野公園のもの。
ふたつめは第二次大戦の頃に作られた鹿児島県鹿児島市のもの。

そして最後が、鹿児島空港の目の前の公園、その名も西郷公園にあるものです。
これは戦後、1976年に完成したもののそのまま保管されてしまっていましたが、1988年、昭和の終わりに現在の場所へと置かれました。

高さ10mのこの像は

もっとみる
【旅の写真】鹿児島市内の西郷隆盛像

【旅の写真】鹿児島市内の西郷隆盛像

日本には西郷隆盛の像は、代表的なものが3つあります。

上野公園のものが全国的に有名かと思いますが、残り2つは西郷隆盛の故郷、鹿児島にあります。
鹿児島市内にあるこの像は、1937年、第二次世界大戦の頃に作られました。
軍服を着ており、きりっとした表情で地元鹿児島を見つめています。上野公園のものよりちょっとお顔も締まっている気がします。
作られた時代背景もあるかもしれませんが、鹿児島にとっての誇り

もっとみる
【旅の写真】伊勢うどん【伊勢】

【旅の写真】伊勢うどん【伊勢】

伊勢うどんは、江戸時代、多くのお伊勢参りの参拝客から注文を受けてすぐに提供するために常に茹で続けておく文化ができ、その柔らかい麺は長旅に疲れた人の胃にも優しいといわれているそうです。そのため、コシの強さが特徴の讃岐うどんなどとは違い、麺が太く柔らかいのが特徴。好みは人それぞれですが、僕は柔らかい麺も好きです。タレは一般的なだしつゆとは違い、たまり醤油です。
写真は昭和初期創業の山口屋のうどん。外宮

もっとみる
【旅の写真】赤福【伊勢】

【旅の写真】赤福【伊勢】

伊勢の銘菓である赤福。お土産の箱を開けたら全面あんこが波打っている、という衝撃のビジュアルでお馴染みですが、本店が伊勢神宮内宮前のおかげ横丁にあるので、そちらでお皿にのったものをいただきました。お伊勢参りのあと、お茶を飲みながら一休み……この食べ方もいいものです。しかし……写真だと黒い皿にのっているのがわかりにくいですね(笑)

その他の伊勢のグルメについての記事はこちら↓

【旅の写真】手こね寿司【伊勢】

【旅の写真】手こね寿司【伊勢】

手こね寿司は三重県伊勢・鳥羽・志摩地方の郷土料理で、カツオの醤油付けをご飯にのせたちらし寿司の一種です。職人が握って作る寿司に対し、漁師がぱぱっと手でこねて船の上で食べたという漁師飯です。先日、秘密のケンミンSHOWで話題になりましたね。写真は伊勢参りで内宮に行く前に「手こね茶屋 本店」でいただいたもの。北海道ではあまりカツオ食べないので、たまに食べると食感にびっくりします。

その他の伊勢のグル

もっとみる
【旅の写真】京都 渡月橋を渡る人々

【旅の写真】京都 渡月橋を渡る人々

3月末の京都 渡月橋。桜のシーズンは終わり際だったのですが、京都はいつ行っても人が多いのかもしれませんね。

【旅の写真】世界文化遺産 姫路城

【旅の写真】世界文化遺産 姫路城

江戸時代初期に建てられた400年の歴史を持つ姫路城は、国宝や重要文化財、また、世界文化遺産にも選ばれ、日本100名城の中でも特に人気なだけあって、その大迫力な存在感に訪れた人はとても感動する……らしい。通称「白鷺城」と呼ばれ白漆喰で塗られた城壁がとても美しい……らしい。なお、平成の大修理は現在すでに終わっております。またいつか僕も行きたいと思います……。

【旅の写真】東北グルメ じゃじゃ麺

【旅の写真】東北グルメ じゃじゃ麺

盛岡三大麺(わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺)、ずんだ餅、牛タンなど色々食べましたが最も衝撃的で最も自分好みだったのは、じゃじゃ麺。混ぜたあとの見た目はともかく(笑)とても美味しかったです。なかなか地元では食べることができないですが、また東北に行った際にはぜひもう一度食べたいグルメです。

【旅の写真】東北グルメ 夜行列車で牛たん弁当

【旅の写真】東北グルメ 夜行列車で牛たん弁当

学生時代の東北旅行、帰りは電車で札幌まで向かいました。お金がないという理由もあるけど、「学生の旅行といえば夜行列車」みたいな憧れがあったんですよね。電車の中で缶ビールを飲みながら牛たん弁当を食べたのが思い出。わくわくしながら青函トンネルに入るのを待っていました。