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幸野つみ
「私をスープカレー屋さんに連れて行って下さい！」 大学進学を機に札幌で一人暮らしを始めた女性と、スープカレー屋のマスターとの物語。 創作大賞2024恋愛小説部門応募作品。約6万字。
北海道を舞台にした短編小説です。無料です。どれから読んでも問題ありません。ぜひ読んでください！
札幌のスープカレーを中心に北海道のカレーをご紹介します。
幸野つみが今まで撮った地元北海道の写真をご紹介。このマガジンのみのフォローも大歓迎！オススメ記事一覧→https://note.mu/yukino_tsumi/n/ndf38e163ec45
「私をスープカレー屋さんに連れて行って下さい！」 何故私はあんなことを言ってしまったんだろう。 まだ見慣れぬ天井に問い掛ける。 どうかしていたのだ。 きっと、彼が作ったカレーが、弱っていた私にはどうにも優し過ぎたのだ。 そして、自分が好きなものを伸び伸びと語る姿に、憧れてしまったのだ。 彼は嬉しそうに微笑んで「もちろん」と言った。牙の抜けた犬のように、人懐っこいきらきらした瞳で。 そうして私は明日デートをすることになった。今日初めて出会った男性と。
9月22日に開催される文学フリマ札幌にお邪魔する予定です。（出店する訳ではないです）noteでもよく話題を目にする文学フリマがどんなものなのか見てきたいと思います。買っても読む時間を取れるかが不安ですが、まったく買わないのもつまらないし……何か情報があればコメントで教えて下さい！
創作大賞2024中間選考結果が発表されました。残念ながら通過することはできませんでした。応援していただいた方、ありがとうございました。うーん……反省はまた今度投稿できたらと思います。正直発表までふわふわした気分があったので、これをきっかけにまた次に進んでいきたいと思います。
お久し振りです。 すっかり更新が滞ってしまっていました。 もう9月ですね。 札幌は、朝や夜はだいぶ涼しくなって、秋が近付いている感じがします。 息子の夏休みも終わりました。 北海道では、夏休みは8月31日までではなく、1週間程早く終わります。 旭川への帰省の後もプラレール博へ行ったり、海へ行ったりして夏休みを満喫しました。 一杯遊びに行ったつもりですが、それでも夏が終わると思うと名残惜しいですね。 夏にやりたいことを全部やり切れたのか、そして息子に全部やらせてあげられたのか、
旭川への帰省が無事終わりました。バーベキューして花火してお墓参りしてビニールプールで遊んでカラオケ行ってアイス食べてスイカ割りしてラーメン食べて。暑かったけど、今年は夜は涼しかったな。窓を開けて虫の声を聞きながら寝ました。 まだまだ夏休みは続きます。
先日、千歳市の小川農場にあるひまわり迷路で遊びました。5つのスタンプを集めてゴールへ。生憎の曇り空でしたが、4歳の息子はとても楽しかったようです。 その後は道の駅にある「サケのふるさと千歳水族館」へ。館内から川の中が見られます。（今はサケはいません） 夏休み、楽しんでます！
創作大賞が終わって数日後、気が抜けたのかちょっとした不調が出て病院を受診したりしていました。今はもう元気です。 土日は家族で夏休みを楽しんで。最近は日々のあれこれをこなしながら帰省の準備中。 コメントや感想など、ようやくすべてお返事できたかと思います。抜けがあったらすみません。
小説KIBA裏話⑧ 執筆中に脳内で流れていたのは大泉洋作詞「本日のスープ」。 それからたまたまこの期間に出会ったSundae May Club。 あとは、女性作詞の恋愛ソング（かつ、幸野つみらしさを見失わない曲）が聞きたくて、YUIや阿部真央を聴いたりしていました。
昨日7月31日で創作大賞2024の読者応援期間が終了しました！ 語りたがりなもので、今の心境やあとがき、裏話などまだまだお伝えしたいことはたくさんあるのですが、まずは何より感謝をお伝えしたいと思います。 読んで下さった皆さん、応援して下さった皆さん、見守って下さった皆さん、ありがとうございました！ いただいた反響について7月中旬から本編の投稿を始め、毎日、時には1日に複数回の投稿を続けてきました。 大変お騒がせしました。 こちらは昨日投稿した際の通知。 今日で22日
創作大賞2024恋愛小説部門応募作品 文字数6万字程度 全17話 （1000～5000字程度に分けて投稿しています） スキやコメント、シェアなど大歓迎です！ ～本編～第1話「カレーが食べたい」 第2話「お決まりですか？」 第3話「角煮カレー辛さ2番」 第4話「マスター」 第5話「これはデート？」 第6話「前田森林公園にて」 第7話「再びKIBAへ」 第8話「アルバイト初日」 第9話「閉店後」 第10話「アルバイト最終日」 第11話「晴れた日」 第12話「大通公園にて」
【小説読んで！】 創作大賞の読者応援期間は今日まで！ 今からでも間に合います……！ 恋愛小説です。ストーリーはベタかも。ベタっていいですよね。 読んで応援、よろしくお願いします！ https://note.com/yukino_tsumi/n/ndcde4a8290a3
「トイレ行かなくて大丈夫？」 「うん、まだ平気」 「え！ それは大変。急がなきゃ」 妻は、僕が背負っているリュックサックからペットボトルを取り出し、それを僕に手渡した。 「家を出てから数時間経つのにまだ一度もトイレに行ってないよね。きっと水分が足りていないんだよ」 僕は感謝を告げ、水分補給をした。 今日も暑い。気付かないうちに熱中症になってしまわないように気を付けなければ。 皆さんも、ご注意を。 読んでいただきありがとうございました。 実際にあった僕
創作大賞2024恋愛小説部門応募作品 「ぶこつでやさしいスープカレー屋さん KIBA」 その人気投票を人気作気取りで行ってみました！ 誰も投票してくれないかも、と思っていましたが、ありがたいことに投票して下さる方がいました。 投票して下さった皆さん、ありがとうございました。 それでは早速結果を発表したいと思います！ アンケート① 好きな登場人物は？第1位 福島菜々恵 第2位 森八雲 主人公が1位となりました。 脇役を気に入ってもらえることももちろん嬉しいの
大通公園、テレビ塔、狸小路商店街などのすぐ近くにあるスープカレー屋、トレジャー。 姉妹店は有名な「GARAKU」というお店。 そのレトルトカレーは北海道土産としても人気だと思います。 店内には有名人のサインがずらりと並んでいました。 「食べログ カレー百名店 2019」に選ばれたという紙も貼られていました。 僕は「焼きラムしゃぶ」というメニューを、オリジナルスープ、辛さ2番、ライスMサイズで注文しました。 でかい。 皿がでかい。皿の縁がでかいだけではなく、しっかり深
【本日締め切り】 自作小説について、人気作気取りで人気投票企画を行っています！ 好きなキャラなどなど。 とりあえず本日締め切りの予定です！ もしよければご参加ください😊 https://note.com/yukino_tsumi/n/ncbf3f5ce9be0
初山別村は北海道の日本海側、札幌と稚内の間に位置します。 利尻島、礼文島も比較的近いため、晴れた日には利尻富士を見ることができます。 利尻島は島自体が富士山の形をしています。 北海道土産の昔ながらの定番「白い恋人」のパッケージの山は、ヨーロッパの山か、空想の山か、なんて思われたりもしますが、実は利尻富士です。 初山別には金比羅神社があります。 金比羅といえば四国の香川県にある神社。 同じ名前の神社が何故こんなところにあるのでしょうか。 明治40年頃のある日、初山別の浜辺
