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2024年2月の記事一覧

恋も友も失うのか/大河ドラマ『光る君へ』第8回

恋も友も失うのか/大河ドラマ『光る君へ』第8回

遅ればせながら絶賛確定申告の準備中なのだが(裏金問題を見ていたら税金を納める気が完全に失せるけど、政治家と違って小国民は申告しないと後で大変なのでね)、大河ドラマ『光る君へ』第8話ラストから予想される次回の展開がおそろしくて集中できず、noteを書いている。

(以下、ドラマの内容を含みます)

この数日は夜なかなか眠れず、目を瞑ると直秀と道長の顔ばかり浮かぶ。赤染衛門さまをも魅了した直秀。道長が

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上賀茂神社で起きた不思議体験!!前世が見えた!

上賀茂神社で起きた不思議体験!!前世が見えた!

この前運転中にふと「初詣は上賀茂神社にいこう。」と思ったことがあったんですね。

それと同時に、私の前で車線変更して前を走りだした車の後ろに上賀茂神社のステッカーが貼ってあったんですよ。(私も同じの持ってるからすぐわかった。)

それで、え!!?
上賀茂神社のこと考えた瞬間に凄い偶然だ。
と思った瞬間に頭の中に

「右」

というワードが浮かびました。

ほんで、右見たら…

めっちゃでかい虹が出

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歴史読み 枕草子 清少納言の挑戦状

歴史読み 枕草子 清少納言の挑戦状

先に借りることができたのでまずこれから。
枕草子は、学術的には 日記段、随想(随筆)段、類聚段(日記・随筆以外)に分けられていて、みんな知っている「春は曙・・」は随想段となる。この本は、日記段を時代背景に合わせて読み解いてゆくもの。枕草子そのものを読むのではなく、研究結果、著者の解釈についての本になる。現代語訳よりももう一段注釈が増えたものと言える。清少納言がなぜ書こうと思ったのか、何を書こうと思

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つれづれ振り返り日記 2024.1月

つれづれ振り返り日記 2024.1月

つれづれに
日々おもったことを日記に書きたいと思います。
よろしくお付き合いくださいませ(*^^*)

*******************♪♪♪***

1/2狩野英孝さんの櫻田山神社にいく。
ほんとにのどかで、なんにもない
山の上にある神社さん。
1本道で、車がズラリと並んでいました。
9時過ぎころ行ったけど、
すでに本日分の御朱印は完売とのこと。
ざんね~ん💦

お参りの列にならんでいる

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落語の子

落語の子

落語をほとんど聴いたことがなかったので息子が落語をしていてもあまり上手い下手はわからないのですが一生懸命やっているのはわかります

そんな折

2月16日、17日(予選、決勝)に全日本学生落語選手権「策伝大賞」が行われました

予選に出るためには予選の予選があって自分の落語を動画に撮ってアップしなければならないのですが

息子の学校では4年生が予選に進めましたが3年生は全滅で2年生は息子1人が予選

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光る君へ 第6回「二人の才女」

光る君へ 第6回「二人の才女」

占星術愛好家・諭吉FANKS(強火)です。

先ほど番組を観ながら、実況してみました。
(こうゆうスタイルは初の試みになります)

感想は後ほど!

【エッセイ2/10】ひじきの卵とじ〜妊活応援メニュー〜

【エッセイ2/10】ひじきの卵とじ〜妊活応援メニュー〜

こんばんは♪

今日は昨日、投稿させていただいた、妊活に有効なレシピをご紹介したいと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

ひじきを使います♪ひじきが主役でーす♪
ひじきというと、あの小鉢で出てくる“ひじき煮”がまず1番印象深いですね。
あとは“味ご飯に入っている”“ひじき煮の残りが卵焼きに入っている”“白和に入っている”‥みたいな脇役さんなんですよね‥。

で、乾燥したのを水で戻して‥って予定しないといけ

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2つの慟哭/NHK大河ドラマ『光る君へ』第5回

2つの慟哭/NHK大河ドラマ『光る君へ』第5回

ついにまひろは、三郎(道長)が道兼の弟であることを知った。

(以下、ドラマの内容を含みます)

だが三郎は、6年前のことを知らない。まひろに会いたいと文をよこしたのは、ただ素性を明かさずにいたことを謝るためだった。

屋敷ではなく、どこか二人きりで会いたい。まひろは、あの日のことを家の誰にも知られずに、道長に話したかったのだろう。彼女が頼ったのは直秀。散楽の一員で盗人までやってしまう彼が、まひろ

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『光る君へ』にイマイチ惹かれていない君へ

『光る君へ』にイマイチ惹かれていない君へ

今年の大河ドラマ『光る君へ』
皆様は楽しんでおいでだろうか。

僕は正直、あまり楽しめていない。

正直『どうする家康』の方が楽しかったのだ。
戦国時代の方が戦闘描写や甲冑のかっこよさがあり男心をくすぐられるし、比較的よく知っている人物であるため「この経験が伏線になってあの逸話に繋がるのか」といったような考察が捗った。
「点と点をどう繋げるか、古沢の腕を見せてみよ!」といった趣が『どう康』にはあっ

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光る君へ 第五回「告白」 感想ネタバレあり〼

光る君へ 第五回「告白」 感想ネタバレあり〼

こんばんは 占星術愛好家・諭吉FANKS(強火)です。

天気予報の通り、関東も雪が降ってきました。とっても寒いです。
東京地方や東京23区にも大雪警報が発表され、今夜がピークで6日未明まで降るそうです。
わたしの住む地域では30センチの予想降雪量とのこと。
皆さんのお住いの地域では大丈夫でしょうか。
昨日、一昨日くらいから、なんだか右耳の下あたりが急に痛みだしたので、
寒気を感じていたのかなと。

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平安と江戸を行ったり来たりしている

平安と江戸を行ったり来たりしている

大河ドラマと大奥を同時に見ていて、ときどき混乱することがある。あれ?この人はどちらの人だっけ?誰の息子?家系図で言うとどのあたりの人だったっけ?

平安時代と江戸時代。全然違う。なんなら何百年も違う。トップに君臨しているのも天皇と将軍で、舞台も江戸と京都だ。全然違う。

今はどちらかというと平安に興味がある。調子が悪くなったら祈祷をしたり、占いで大事なことを決めたり、貴族たちは噂話がいちばんの娯楽

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【読書記録】烏に単は似合わない(阿部智里)

【読書記録】烏に単は似合わない(阿部智里)

【あらすじ】
人間の代わりに「八咫烏」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う大貴族四家から遣わされた四人の后候補。春夏秋冬を司るかのようにそれぞれ魅力的な姫君たちが、思惑を秘め后の座を競う中、様々な事件が起こり…(あらすじより)

【感想(ネタバレあり)】

数年前から追っている阿部智里さんの八咫烏シリーズの1作目を久々に再読。

和風ファンタジ

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『源氏物語』の記事へのコメントを書いていたら怪文書になったので、記事にしました

『源氏物語』の記事へのコメントを書いていたら怪文書になったので、記事にしました

『源氏物語』が昔から好きで、現代語訳はいくつかと、関連書籍もいくつか、何年も前から楽しく読んでいます
先日、noteでフォローさせて頂いてる傘籤さんが、角田光代さんの現代語訳版の感想を書かれていて、源氏物語の現代語訳を読むのは初めて、という新鮮な切り口で、たっぷり源氏の世界を楽しんでいらっしゃる素敵な記事でした
(ファン歴の長さだけはある)古参の源氏物語好きとしては、すごく嬉しくなってしまう記事な

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休職新聞 古典に学ぶ

休職新聞 古典に学ぶ

「遊びをせんとや 生まれけむ 戯れせんと生まれけん」

休みも一年となり、会社も社会も変化の速さを感じる。会社も含め、社会復帰できるか自体、まだまだ自信がない。子どもの頃、こんな人生(会社員になったこと、でも長期で休んじゃってること)を送るとは思ってもみなかった。

しかし、こうなってみると余計に人生には『遊び心』が必要なのかもしれない ギスギスしてるよりは遊び心がある人のほうが場は和むし話しやす

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