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辰年!龍の神社仏閣★纏め★ここに詣でれば良し!京都/奈良/滋賀多め

辰年は是非是非行かなければいけない神社仏閣を紹介する。あくまで私が参拝したところを載せますので、気になるところがあれば、詳細な私のNOTEを参考にしていただければというスタンスです。
 なお、寺の十二神将を安置している所、手水舎が龍を書き出すとキリがないので除いています。

あと、龍=金というのもありますね。宝くじ1等当選の追い込み参拝にどうぞ!?

 大晦日に「兎」参りして、年越えで「龍」へ初詣もありかな。縁を切って、新しい縁結びもありかも。

更新履歴


▼地域別”龍”神社仏閣!


▽鳥取 ※2.0版

龍の彫刻最強「 #神﨑神社 」日本一の長さを誇る龍の彫刻が天井一面に

  • 鳥取県琴浦町に鎮座

  • 主祭神はスサノオノミコト

  • 1853年、本殿建立

  • 1879年、拝殿建立

  • 拝殿の遥拝場所上に16mの「龍の彫刻」があり、全国で最も長いよう

 最後に動画で!いつか行きたい・・。


▽京都

瀧尾神社 超リアル巨大龍!ドラゴンボール

 拝殿の天井には、全長8mになる龍の立派な立体彫刻があります。この見事な龍を拝もうと、辰年になると訪れる参拝者も。地元住民から「夜な夜な龍が川へ水を飲みに行っている」と噂が広がり、拝殿の天井に金網を設置して龍を閉じ込めていた時期があるほど、迫力のある彫刻。
 そして社殿は貴船神社!!

2023年9月

私のNOTEは次の通り。

#貴船神社  奥宮の龍穴!日本三大龍穴!!

 貴船川流域から鞍馬川を含めた賀茂川上流一体を支配する地主神で、奥宮は大地の気が噴き出すといわれる。水を司る神で、その霊威は最強とされる。京都全体の鎮護神でもある。

私のNOTEは次の通り。

Q. 龍脈、龍穴とは一体何なのでしょうか?
A.大きな生命体である地球の中から湧き出した力=気の流れが大地を巡り、それに沿って地面が盛り上がった山脈が「龍脈」です。血管や葉脈のように、東西南北に曲がりくねっている様が龍が這って進む姿のようなので、龍脈と呼ばれます。なかでも日本列島では、富士山が大地の気の生まれる大元であり、祖山といわれます。龍穴は、龍脈となって流れ出た大地の気の流れが留まり、その霊力で満ちる場所のこと。人の顔にたとえると、鼻の下の溝ができている「人中」というツボにあたるところが龍穴で、鼻梁が龍脈となります。(御堂)

https://www.kateigaho.com/article/detail/175580


#八坂神社  本殿国宝の下に龍穴!

 八坂神社の本殿下には龍穴があり、東寺まで繋がっているとか、神泉苑と繋がっているとか。そういえば、貴船神社の奥宮も龍穴があったような記憶があるな。有名なのは室生寺の室生龍穴神社ですね。

 混雑具合が分かる動画があるようです。

私のNOTEは次の通り。

#上賀茂神社  新宮神社は龍神を祀る摂社

 新宮神社は、高龗神(たかおかみのかみ)を祀る神社で、「高龗神(たかおかみ)」は、「龍神」水を司る神様。

 ちなみに貴船神社は一時期、上賀茂神社の摂社・末社でした。あと、2024年の大河ドラマは紫式部の源氏物語なんだそうな。上賀茂神社に来ていますよね。

私のNOTEは次の通り。

#神泉苑  善女龍王社 龍の神様!雨乞い!!

 干ばつが続いた824年、弘法大師が雨乞い祈禱をすると金色の龍が出現し、三日三晩雨を降らせて、民を助けたという伝説がある。神泉苑の池には今も善女龍王が棲むといわれる。

◆善女龍王社◆善女龍王社は神泉苑の中央の島に祀られていいる。弘法大師空海が雨乞いのために北インドから勧請したとのこと。 善女龍王は池の中にいる。手前から、拝殿、中門、拝所、本殿という社殿構成されている。ちなみにここは地下で東寺とつながっているとか!?東寺でそれを知った時になんでだ?と思ったが、空海繋がりですね。そして東寺にも「善女龍王」のお堂があるしね。

私のじゃらん旅行記より
↓ 7日目ですね

 ほお~NOTE書いていないな~書こうか・・。NOTE旅行記は書いているな・・。「ちなみにここは地下で東寺とつながっているとか!?東寺でそれを知った時になんでだ?と思ったが、空海繋がりですね。そして東寺にも「善女龍王」のお堂があるしね。」と書いている・・八坂神社と勘違いかな・・。また調べて修正しよう・・。

#建仁寺  小泉敦作筆「双龍図」

 法堂の天井に描かれています。108畳分の広い天井に日本画家の小泉淳作氏が約2年という歳月を費やして完成させた2匹の龍で、いつも列が出来ていますよね。

私のNOTEは次の通り。

#東福寺  堂本印象「雲龍図/蒼龍図」

 他が素晴らしいので、雲龍図はそんなに印象がないのだが、確かにありますね。

私のNOTEは次の通り。

#泉涌寺  舎利殿(狩野山雪)・仏殿(探幽) #雲龍院

 写真が残っていないので撮影NGなんでしょうね。次の動画の後半に出ています。

 2024年特別公開ありです。

私のNOTEは次の通り。

#真如寺  年1公開の寺に「龍社」

 夜になると暴れるのだろうか?金網で守られている?

 小さな龍だ!?小さいけど荒ぶるので金網に入れた?

私のNOTEは次の通り。

#大徳寺  法堂「鳴き龍」狩野探幽:「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 大徳寺 法堂・仏殿

 仏殿背後には法堂は35歳の時の狩野探幽作「鳴き龍」こと「雲龍図」があるのだが、中央の須弥壇には仏像はなく、住職が登り説法をする。
 ちなみに雲龍図は仏法を守るものであり水神でもある。お堂を火災から守ってという意味もあるようだ。

特別公開される法堂(重文)の迫力ある天井画「雲龍図」は、絵師・狩野探幽(かのうたんゆう)35歳の時の力作といわれ、手を叩くと龍が鳴いたように音が法堂内に響くことから「鳴き龍」とも称される。

 鳴き龍の下で柏手を打つとフラッター・エコーでシュルシュルシュルと鳴る!?

私のNOTEは次の通り。

#南禅寺  「鳴き龍」狩野探幽作

 本堂です。天井にはどこにいても目が合う龍が描かれています。

私のNOTEは次の通り。

地主神社 狩野元信「八方睨みの龍」 

 全然気づいていない・・。修復中・・。私のNOTEは次の通り。

天龍寺 雲龍図「八方睨みの龍」

  • 1997年に日本画家の加山又造氏が描く

  • 3本指が多いのだが5本指がある

私のNOTEは次の通り。

妙心寺 狩野探幽「八方睨みの龍」

 仏殿より後ろの法堂にある。住職が説法をするところで、仏像はなく、須弥壇だけがあるのだが、天井には狩野探幽の雲龍図が描かれている。
 なぜ、龍が描かれているかというと、仏法の守り神であり、水につながり、雲を呼び雨を降らせることから法の雨を降らしていただくように描かれたそうな。狩野探幽はここに座禅などを組み、住み込みで仕上げたようだ。

私のNOTEは次の通り。

相国寺 蟠龍図:「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 相国寺 法堂・方丈

 ほお~書いていないんだ。書こう。

出世稲荷神社 堂本印象「昇龍図」

私のNOTEは次の通り。

#善峯寺  龍の松「遊龍の松」

 だいぶ変化球を投げてみたが、私が名付けたのではない。寺がそういっているので・・。
 本堂参拝後に、右手に進むと「日本一の松」の看板があり、さらに進むと、国の天然記念物にも指定されている「遊龍松」がある。五葉松という盆栽にも使われる種類の松で、樹齢600年だそうだ。幹が地を這うように伸びており、その長さは約37mもある。元々は50mだったが、松くい虫の被害で一部切断されてようだ。遊龍の松の正面には、愛染明王を祀る「多宝塔@重文」がある。


私のNOTEは次の通り。

#毘沙門堂 狩野永叔「雲龍図」

龍の目や顔の向きが角度によって変わる狩野永叔作「雲龍図」。

私のNOTEは次の通り。

#永観堂 臥龍廊

 山の斜面にそって巧みに木を組み合わせて造られた廊下は、龍の背中を歩いているようであることから「臥龍廊(がりゅうろう)」と呼ばれる。

私のNOTEは次の通り。

#松尾大社  龍を祀る!?「霊亀の滝」

私のNOTEは次の通り。

#水火天満宮  金玉龍王と清水「金龍水(こんりゅうすい)」が湧く

 道真の師で延暦寺の僧が醍醐天皇の勅命を受けて比叡山を下り、923年に道真を祀る水火社天神天満宮を創建し怨霊をなぐさめたそうな。北野天満宮は947年創建となので「日本最初の天満宮」とも称される。
 境内には「卵子神社」や「金玉龍王」など珍しい摂社・末社がある。

 鎮座以来、渇水したことも濁ることもなく清水「金龍水(こんりゅうすい)」が湧き出てしている。

#白峯神宮  潜龍社

 祭神は「潜龍大神」という龍神のよう。

私のNOTEは次の通り。

#籠神社  奥宮「眞名井神社」に狛犬じゃなく「狛龍」

 って、この狛龍ここだけじゃなかったはず・・思い出せない・・。まあ~天橋立自体が龍だしね。

私のNOTEは次の通り。

#六孫王神社  伝説の「神竜池」

 「神竜池」は源経基が龍神となり棲んでいると言われています。経基は生前、「自分は死んだら龍となってこの池に住み、子孫繁栄を祈り続ける」と遺言を残したそう。

#檀王法林寺  秘仏「加茂川龍神立像」

 加茂川龍神のようだ。現在本堂に「加茂川龍神立像」は安置されているが秘仏です。年1回公開されます。某テレビ番組で紹介されていましたね。というパネルも堂内にありました。

私のNOTEはまだですが、私の旅行記NOTEをどうぞ。

 別名を「八大龍王尊」という。日照り、水難を治める霊験があり、晴雨を司る神とされる。古来より、水害などの天変地異が起こる原因は、鴨川の東に棲むという大蛇の仕業とされた。この大蛇を斬って成敗し、その霊を祀るという龍神信仰が生まれた。かつて、法林寺建立以前に、鴨川の大氾濫があり、下鴨神社の糺の社(私のNOTE)がこの地まで流されたという。以来、加茂大神宮が祀られた。
 また、1666年、相次ぐ鴨川の氾濫に対して、第112代・霊元天皇は勅令を発し、龍神が勧請された。加茂川龍神が祀られた。

2024年8月公開の私のNOTEより

#志明院  鴨川源流「飛竜権現の社」※参拝要注意!!

 「お滝」は飛竜ノ滝または岩屋の滝と呼び、滝の上に飛竜権現の社が建つ。滝の左には八大龍王の社で、賀茂川水源の化身たる滝・龍の聖地である。滝の上流は沢となり、岩穴は「薬師の岩屋」と「鳴神岩屋」である。
 沢の上流は立入禁止だが、奥の岩に梯子がかかっているので、修験道はここを通るのかも。正面向かって右が「薬師の岩屋」で、岩屋内には二体の石仏が安置されている。正面向かって左が「鳴神岩屋」で「護摩の岩屋」「護摩洞窟」とも呼ばれる。「鳴神」の名は歌舞伎狂言「鳴神」から由来し、雨を降らせる龍神を封じこめた場所として知られている。

私のNOTEは次の通り。

方広寺

 大仏殿の欄間に施されていた左甚五郎作の龍の彫刻っも見どころ。って、写真ないな・・。

私のNOTEは次の通り。

#成相寺  左甚五郎作の「真向の龍(まむきのりゅう)」

 最後に本堂にある左甚五郎作の「真向の龍(まむきのりゅう)」は、雲龍図と同じく龍と目を合わせながら横に移動しても、ずっと目が合った状態になるよう作られています。その真意のほどは、実際にお確かめください!

私のNOTEは次の通り。

#龍安寺  伝兆殿司「雲龍図」の掛軸

 名前だけ!と言いたいが実は伝兆殿司「雲龍図」の掛軸がある。

「龍安寺(りょうあんじ)」は、美しい石庭が有名な京都の世界文化遺産です。元首相・細川護熙氏が描いた全40面の「雲龍図」襖絵(ふすまえ)は、生まれたての第1の龍~第9の老龍まで、一匹の龍が変容していくさまを描いた大作。現在、第2~第8の龍までの32面が特別公開中です(2024年3月31日まで)。

大人のおしゃれ手帖


私のNOTEは次の通り。

▽滋賀

#竹生島神社  都久夫須麻神社本殿の向かいに「竜神拝所」

 琵琶湖には龍神の棲む龍宮があると考えられてきた。湖の北側に浮かぶ竹生島の竹生島神社には、湖底から現れた龍が登るというご神木がある。

  境内にある竜神拝所で土器(かわらけ)に願い事を書いて投げる「かわらけ投げ」で、投げたかわらけが湖面に突き出た宮崎鳥居をくぐると願い事がかなうといわれている。

私のNOTEは次の通り。

#苗村神社  龍神池に囲まれた龍神社

 滋賀県蒲生郡竜王町に位置する苗村神社。近村33ヶ村の氏神の中心となっており、33年に1度、式年大祭が行われます。この神社は、西本殿は国宝、東本殿は重要文化財に指定されているなど文化財の多さも特徴。境内には、龍神池に囲まれた龍神社もあります。

私のNOTEは次の通り。

#西圓寺 (西円寺) 山門に龍!

私のNOTEは次の通り。

#石山寺  八大龍王社 

 八大龍王社は、石山寺境内の龍穴といわれる池の中島に建つ小さな社。雨乞いを行えば必ず雨が降ったと伝えられています。「石山寺縁起絵巻」には、石山寺の歴海和尚がここで孔雀経を転読した際、池の中から龍王たちが現れて和尚を護衛した様子が描かれています。

私のNOTEは次の通り。

#瓦屋禅寺  本尊は本当に千本ある千手間の脇に龍!

 本尊の脇に龍がいるんですよ!!ということですが神社仏閣NOTEはまだ未公開なので、旅行記参照で。2024年特別開帳あるんじゃないかな??

滋賀イチョウ落葉!50年ぶり開帳/秘仏公開/特別展を巡る★湖南⑧湖東⑭甲賀⑥★【滋賀湖東シリーズ/湖南シリーズ/甲賀シリーズ】|やんまあ@宿・食 (note.com)

 仏像は次のNOTEにありますね。

御沢神社 (御澤神社) 昇り龍の鳥居

私の神社NOTEはまだです。旅行記を参照ください。

滋賀イチョウ落葉!50年ぶり開帳/秘仏公開/特別展を巡る★湖南⑧湖東⑭甲賀⑥★【滋賀湖東シリーズ/湖南シリーズ/甲賀シリーズ】|やんまあ@宿・食 (note.com)

雨宮龍神社 

 雨宮龍神社は磐座があるようで、祭神は「オオヤマツミ」、風の神様「シナツヒコ&シナトベ」、水の神「弥都波能賣神(みづはのめのかみ)」など記紀に出てくる海神が揃っている。
 石段は上にいくほど急になり、20分では登れないようです。

 2023年、この神社に向かって行く女性二人に男性がペットボトル2つは持った?蚊取り線香いるよ!とか話していた。たまに迷う人が居るので気を付けて!!!ここの住職なのだが、参拝は大変らしい・・。行きたいけど行けないな・・。

雨宮龍神社祭神
・大山津見神・・・山・海の神様
・級長津彦命・・・風の神様
・級長戸辺命・・・級長津彦命の別名
・弥都波能賣神・・・水の神様
・大綿津見神・・・・海の神様
・底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神

私のNOTEは次の通り。

▽奈良

#室生龍穴神社  奥宮に岩穴「吉祥龍穴」は日本三大龍穴!

 奥宮「吉祥龍穴」へは、「室生龍穴神社」から歩くと20分、車でも行けるが要注意!天岩戸神社もある開運スポット!!

 2021年12月は参拝不可でした。2010年の写真で説明します。

 では2010年の写真で説明します!

 車で行きました!こんな感じで~す。
 室生龍穴神社から室生寺逆方向に沿って500メートルほど行くと、左側に案内板が出ているので、そこを左折して林道へ。1車線なので、対向車が来た場合は・・・・・スリル満点!鳥居近くは非塗装スペースに車を停められるが豪雨、降雪は十分注意ください。

 水量が少ないが、なんとなくここで雨乞いをしていたのだろうなというのは感じる。と同時に、怖さもあるんですよね。龍神って。

 京都・貴船神社、丹波王国の天岩戸神社、奈良・丹生神社、伊勢・天岩戸神社など龍神と雨乞いの共通項って、位置、近寄りがたい雰囲気、磐座、洞窟ですよね。そして、道が狭い!?車を遠くにおいていくと結構足に来る!?

私のNOTEは次の通り。2023年は崩れていて奥宮は参拝不可でした。

#丹生川上神社  雨乞いと言えばココ!!

日本最古の水の神様を祀る社。朝廷の崇敬も篤く、奈良時代から雨乞いの祭祀が行われてきたといわれる。祈雨には黒馬、止雨には白馬か赤馬が奉納された。

 丹生川上神社駐車場より徒歩5分ぐらい。 丹生川上神社拝殿の「龍玉」に願いをかけ、3回息を吹く!そして投げ込む!!

私のNOTEは次の通り。

#天河大辯財天社  龍神大神!

 五社殿は手前から、弁財天の化身「龍神大神」、「大将軍大神」、アマテラス別名「オオヒルメ大神」、菅原道真を祀る「天神大神」、琵琶山の主「大地主大神」となっている。

私のNOTEは次の通り。


#龍泉寺 修験道!「龍の口」と名付け、八大龍王尊を祀り

 役行者が大峰山で修業をしている時に、麓の洞川で岩場の中から水が湧出る泉を発見し、そこには底が見えないほど深く青く澄みきった泉があったことから、この場所を「龍の口」と名付け、八大龍王尊を祀り、ここで水行をしたのがこの寺の始まり。

私のNOTEは次の通り。

#龍田大社 辰年にまつわるパワースポット!白龍神社

今から約2100年前、第十代・崇神天皇(すじんてんのう)の時代、国内に凶作や疫病が流行し騒然としているなか、天皇の御夢に大神様が現れ「吾が宮を朝日の日向かう処、夕日の日隠る処の龍田の立野の小野に定めまつりて…」という御神託を授けられました。その通りにお社を造営すると、作物は豊作、疫病は退散したと伝えられ、これが当社の創建とされています。
<延喜式・龍田風神祭祝詞より>

公式HP

「龍田大社(たつたたいしゃ)」は「風の神様」として人々に親しまれてきました。歴史は古く、今から約2100年前、第十代・崇神天皇の時代に創建されたとされています。境内にある「白龍神社(はくりゅうじんじゃ)」は、縁結び・浄難災難除けの神様である白龍大神がまつられています。白龍大神は水を好まれるといわれ、石に水をかけてお参りします。

大人のおしゃれ手帖

縁結び・浄難災難除けの神様。江戸末期から明治末期まで、御神域に白蛇として現れ信仰されていましたが、一夜にして姿が見えなくなりました。その後、明治41年春、突如にごり池(現在の北葛城郡広陵町(きたかつらぎぐんこうりょうちょう)に白龍として出現されましたので、この地にお迎えし、お祀りしました。

公式HP


私のNOTEは次の通り。伊勢神宮でも重要な神様として祀られてる「風の神」ですね。

#春日大社  近年復活「龍王社」

 采女が身を投じたことで池が穢れてしまったので、猿沢池に住む龍が御蓋山頂の祠に移り住んでしまったとの伝説がある。その龍をお祀りする龍王社がここの龍ですね。

私のNOTEは次の通り。

杵築神社

 「蛇」が人を巻き込む。巻き込まれた人は一年間、無病息災になるといわれる。杵築神社に戻ると境内の大樹に頭を上に巻き付けられる。

私のNOTEは次の通り。(2024年夏ごろまでに公開)


海龍王寺 京都と同じく寺の名前に龍・・・。

▽和歌山

#熊野那智大社   飛瀧神社(ひろうじんじゃ)

「那智の瀧」の方が有名なのでしょうね。瀧をご神体としています。自然信仰は山、磐座(巨大岩)、巨木が多いですが、瀧は珍しいと思います。ここも地形的に拝殿に向け下り系の神社で出雲と同じですね。


私のNOTEは次の通り。

#伊太祁曽神社  龍・・

 和歌山が数少ないので・・・

私のNOTEは次の通り。

▽大阪

星田妙見宮

意賀美神社

#石切劔箭神社

 奥宮にあたる「上之社」にいくべし!荒魂は「上之社」にいるので、個人的なお願いはここ!!八大竜王も祀っている。
 私のNOTEは次の通り。

▽九州

#大御神社 #鵜戸神社  ドラゴンボール!龍が昇る

 天照大神を祀る古社で、天孫・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が当地に奉祀したと伝わる。鵜戸神社は「龍宮」ともいわれ、境内の洞窟に入り、振り返ると、岩の隙間が天に昇る龍の形に見える。

小山(通称ボウズ山)の麓に「さざれ石」と「龍の玉」がある。

私のNOTEは次の通り。

その他

▽関東・中部・信州・北陸

東京 #上野東照宮 左甚五郎が手がけた躍動感あふれる龍の彫刻

 国の重要文化財に指定されている唐門。左右の柱の内側と外側には、日光東照宮の「眠り猫」の作者として有名な左甚五郎が手がけた「昇り龍・降り龍」の彫刻が施されている。

私のNOTEは次の通り。

東京 #田無神社 #秩父今宮神社 

三重 #椿大神社 「庚龍神社/龍蛇神両地神社/椿立雲龍神社」

 「龍蛇神両地神社」は2020年に建立された新しい社のようですね。出雲大社と同じ「大社造」。。由緒を見るとオオクニヌシと関係している。白蛇=オオクニヌシと同神・オオモノヌシ=大神神社なんですよね。

 椿立雲龍神社に尾張氏ゆかりの熱田神宮の境内摂社繋がりとの説明が。やっぱしそうなんだ。。

私のNOTEは次の通り。

愛知 #熱田神宮  龍神社

  摂社『龍神社(りゅうじんじゃ)』は「吉備武彦命(きびたけひこのみこと)」や「大伴武日命(おおともたけひのみこと)」を祀っており、『日本書紀』には、景行天皇より日本武尊に遣わされた東征に従う神々と記されている。

私のNOTEは次の通り。

神奈川 #江島神社  龍宮と奥宮に龍伝承

 江の島の南側の洞窟「岩屋本宮」は、大地のエネルギーが噴出する場所で、洞窟には古くから龍が棲むと伝えられている。

 洞窟にGO!一番奥には古代祭祀場であろうものがある。

私のNOTEは次の通り。

愛知 #八百富神社 (竹島弁天) 「八大龍」あり

 祭神は「豊玉彦」となっている。トヨタマヒメではなくヒコで、海の神・ワタツミのようですね。

私のNOTEは次の通り。

静岡


長野 #諏訪大社

 諏訪大明神は、その姿が龍神で、国難の時に現れ、神威を発揮し、民を危機から救ってきたという伝説がある。私のNOTEは次の通り。

長野 #戸隠神社 奥宮「九頭龍社」

 祭神はタジカラオ。タジカラオはアマテラスが岩戸に隠れたときに岩戸を投げ飛ばした神で、高千穂の神楽で主役で出ています。5月ですが雪が残っていました。GWなので人も多かったです。早く着いたはずが、駐車場はいっぱいでした・・。
 奥社の後に少し下ると右手に九頭龍社になります。
 タジカラオより以前に地主神として奉斎され、心願成就の御神徳高く特別なる信仰を集め、また古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結の神として信仰されている。

私のNOTEは次の通り。

福井 #毛谷黒龍神社

 黒龍大神という水の神様を祀る。小龍をかたどった「幸運の撫で石」など神社ワンダーランドですね。

私のNOTEは次の通り。

滋賀 #三井寺  閼伽井屋@重文

 天智、天武、持統天皇の産湯に用いられた泉が湧くところ。今でも湧いている音が聞こえる。正面上部には寺の彫師でおなじみの左甚五郎作の龍の彫刻がある。

私のNOTEは次の通り。

鳥取 #鳥取東照宮 (旧樗谿神社)

 気品漂う本殿には、左甚五郎作と伝わる鷹の彫刻が残されている。

私のNOTEは次の通り。

鳥取 2024年の初詣はここで決まり!日本一の長さを誇る龍の彫刻が天井一面にある「 #神﨑神社 」|鳥取県琴浦町(2.0版追記)

香川


▼十二神将コンプリートの寺(頭の干支に注目)

 漏れているかもしれない。。。法隆寺、東大寺などは割愛。
まずは京都からは「 #東寺 」、「 #清水寺 」、「 #法界寺 」、「 #願徳寺 」、「 #神護寺 」、「 #禅定寺 」ですね。

次に奈良からは「 #久米寺 」、「 #秋篠寺 」、「 #新薬師寺 」、「 #長谷寺 」、「 #室生寺 」、「 #興福寺 」、「 #栄山寺 」「 #東大寺 」ですね。

次に滋賀からは「 #三井寺 」、湖東三山から「 #金剛輪寺 」と「 #西明寺 」、「 #桑実寺 」、「 #金勝寺 」ですね。

次に滋賀からは「 #大国寺 」、「 #石龕寺 」、「 #鶴林寺 」です。


▼オマケ:メディアオススメ初詣情報

 無難なランキングな感じがする。。私のNOTEは次の通り。
【第10位】 鵜戸神宮(宮崎県日南市)

【第9位】 鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)

【第8位】 明治神宮(東京都渋谷区)

【第7位】 太宰府天満宮(福岡県太宰府市)

【第6位】善光寺(長野県長野市)

【第5位】 嚴島神社(広島県廿日市市)は1月6日公開です。

【第4位】 浅草寺(東京都台東区)

【第3位】 伏見稲荷大社(京都府京都市)

【第2位】 出雲大社(島根県出雲市)

【第1位】 伊勢神宮(三重県伊勢市)

伊勢神宮は125社あります。

 三重「 #辰水神社 」と兵庫「 #安富加茂神社 」は毎年正月に今年は行くぞと思うが、行かないな~。。安富加茂神社は1年に1回は高速道路で真横を通ているんですけどね。

大阪「 #難波八坂神社 」も2024年行きます。

六波羅蜜寺 辰年御本尊御開帳

三井寺

日本人と龍

湖東三山も龍です

▼正月準備

三が日に約230万人の初詣客見込む…名古屋の「 #熱田神宮 」で大注連縄の張り替え 樹齢1千年超とされるご神木で

私のNOTEは次の通り。

新年に向け大しめ縄張り替え 伊勢「 #二見興玉神社 」で神事

私のNOTEは次の通り。

「魔を断つ」花の辰 桜井の「 #安倍文殊院 」にジャンボ花絵

私のNOTEは次の通り。

#熊野那智大社  「運気、昇り龍のごとく」 大絵馬「辰」にかけ替え、和歌山の世界遺産・熊野那智大社

私のNOTEは次の通り。

樹齢800年以上の御神木に現れたのは「龍」!初詣を待たずして参拝客が押し寄せる事態に【岡山・真庭市】

辰年にまつわるパワースポット!奈良・風神を祀る「 #龍田大社

私のNOTEは次の通り。

幸福をお招きする縁起物☆「 #北野天満宮 」『大福梅』

新年に向け大しめ縄張り替え 伊勢「 #二見興玉神社 」で神事

私のNOTEは次の通り。

「魔を断つ」花の辰 桜井の「 #安倍文殊院 」にジャンボ花絵

私のNOTEは次の通り。

熊野那智大社 「運気、昇り龍のごとく」 大絵馬「辰」にかけ替え、和歌山の世界遺産・熊野那智大社

私のNOTEは次の通り。

樹齢800年以上の御神木に現れたのは「龍」!初詣を待たずして参拝客が押し寄せる事態に【岡山・真庭市】

迫力満点「辰」の大絵馬がお目見え 大津「 #日吉大社 ]、原作者は地元の芸大生

私のNOTEは次の通り。

今年は鈴の緒も設置「 #土佐神社 」で感謝の気持ち込めて“すす払い” 新年迎える準備進む 年末年始は通常参拝

重さ400kg!「 #三嶋大社 」で恒例の大しめ縄づくり 静岡・三島市

向春詣新年の幸せ願う #白山比咩神社

【富山】巫女の役目 笑顔で務めます 射水神社 初詣へ認証式

【金色堂建立900周年へ】 記念の特別展や御朱印の配布など 平泉「 #中尊寺 」で仏像のすす払い

東京国立博物館楽しみですね!

亀石のしめ縄新調 鵜戸神宮

私のNOTEは次の通り。

最後に参考サイトです。<(_ _)>

 参拝しているけど忘れているものがたくさんありました。


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