パワスポ「天河大辯財天社」日本三大弁財天に貴方は辿り着けるか【吉野シリーズ】【洞川シリーズ】
日本三大弁天の宗家とされ弁財天女を祀る。芸能の神としても有名で、神前では能の奉納が毎年行われ、世阿弥も用いたとされる面、能装束が多数奉納されている。祭神は中央に弁財天、右に熊野権現(本地仏:阿弥陀如来)、左に吉野権現(蔵王権現)を祀り、神仏習合の形態を残す。
天河神社の禰宜が語る。
富士山や高千穂峡と並ぶ日本最大級のパワースポット。UFOの目撃情報が異常に多く、天河神社の宮司さんはUFOのビデオ撮影にも成功したとか。天河神社の奥宮となる弥山はUFOの発進基地だとも。
変更履歴
▼HP
▼アクセス
奈良県吉野郡天川村坪内107
※近鉄電車の下市口駅からバスで1時間以上
※十津川村の玉置神社からの参拝ルートは気を付けてください・・。下の写真の道はまだましです。
▼祭神・本尊と脇時
中央:市杵島姫命(弁才天)
右 :熊野権現(本地仏:阿弥陀如来)
左 :吉野権現(蔵王権現)
▼見どころ
▽箇条書き説明
水の神&芸能の神で「厳島」と「竹生島」とあわせて「日本三大辨財天」の一つで、芸能人、舞踊、作家なども参拝する
天河神社とも称され、広島の厳島、滋賀の竹生島、神奈川の江ノ島、宮城の金華山と並んで、「五大辨財天」に数えられる
玉置神社と同じく「縁がなければ、たどり着けない」「来るべき時期が来ないとたどり着けない」「神様に呼ばれた人が行くところ」と言われる場所
役行者によって開山された大峯山のひとつ「弥山(みせん)」の鎮守として祀られたのが始まり
追っ手を逃れた源義経が恋人の静御前と別れ、ひっそり身をひそめた場所
アマテラスとスサノオの誓約と産まれた宗像三女神のイチキシマヒメが祭神
神仏習合で弁財天と習合した
拝殿前に吊された特徴的な鈴は「五十鈴(いすず)」と呼ぶ
「五十鈴」は、天河大辨財天社に古来より伝わる独自の神宝で、アマテラスが天岩戸に隠れたときに、アメノウズメが、神代鈴をつけた矛・ちまきの矛をもって、岩戸の前にて踊り狂った時の鈴である
「五十鈴」は独自の神宝で、「いくむすび・たるむすび・たまずめむすび」という「三魂(みむすび)の精神」をあらわしている
「五十鈴」は金と銀でできており、これは「陰」と「陽」である
拝殿の後ろには神楽殿があり能を奉納する場所である
「天石」という天から降ってきた石や、三つの湧き出る清水、八つの杜に囲まれているのを「四石三水八ツの杜」という
能楽の草創期から関わりのある神社で、世阿弥の末裔が奉納した能面などが宝物館にある
境内より西側には神社の神宮寺と称される来迎院本堂や空海が植えたとされる樹齢1200年超の大銀杏の木や、川沿い奥には鎮魂殿(禊殿)がある
妻が叫んだ「変な虫がいる~」と叫ぶ!後ほど調べるとゲンジボタルだった。私の肩で交尾をしていた!?さすが結びの神である??
▽参拝
左側に寄り道。
戻って拝殿・本殿。
左には摂社・末社などありますが、まずは本殿へ!
→拝殿・本殿・神楽殿
拝殿です。2022年は祈祷と茅の輪くぐりで人が多かったですね。
中央に「市杵島姫命(弁才天)」、右に「熊野権現(本地仏:阿弥陀如来)」、左に「吉野権現(蔵王権現)」としており、祝詞っもどこかお経にも聞こえるもので、これが神仏習合なのかなとも。
うまく鳴らすコツは、紐をしっかりと持って円を描くように左右にグルグル回す!
拝殿と能舞台が一体となった社殿で「妙音院」と呼ぶそうな。。
→摂社・末社
本殿右側に「役行者」を祀るお堂がある。
表参道から拝殿への途中にある摂社・末社。
五社殿は手前から、弁財天の化身「龍神大神」、「大将軍大神」、アマテラス別名「オオヒルメ大神」、菅原道真を祀る「天神大神」、琵琶山の主「大地主大神」となっている。
五社殿前には「天石」がある。
階段下の「天石」。
宝物館と社務所です。
日輪弁才天像は60年に1度だけ開帳される。最後に稲荷社は必ずありますね。
▽天河狂言、松囃神事
▼旅行記
↑NOTE ↓じゃらん
▼セットで行くところ
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