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明治創建「明治神宮」清正井【東京シリーズ】

結構、海外からの旅行者が多いのにびっくり。明治神宮の参道途中から内苑に入り、清正井に向かいました。春秋に行くと桜や花で綺麗なのでしょうね。清正井に行った後は北口から出て、明治神宮本殿に向かうのが良いでしょう。

変更履歴
2023/03/16 初版

▼HP

▼アクセス

東京都渋谷区代々木神園町1-1

▼祭神

明治天皇、昭憲皇太后

▼見どころ

 奈良・大神神社を思い出させる鳥居だなと思い参道を歩く。真横ではJRが走っているが、杜が音を消しているとでもいうべきか、静かで気持ちの良い参道だ。

 1920年創建で新しい神社。新しいが近代革命の時代の中心で、アングロサクソンが土地を奪っていく中、なんとか独立国家としてクニを守った認識で、そのことから崩御後に、国民が両陛下をお祀りしたいという声から創建された歴史がある。東京大空襲でも焼失したが、国民により復興した神社である。

 結構、海外からの旅行者が多いのにびっくり。明治神宮の参道途中から内苑に入り、清正井に向かいました。春秋に行くと桜や花で綺麗なのでしょうね。清正井に行った後は北口から出て、明治神宮本殿に向かうのが良いでしょう。

→明治神宮神苑

 明治神宮の参道途中から内苑に入り、清正井に向かいました。春秋に行くと桜や花で綺麗なのでしょうね。清正井に行った後は北口から出て、明治神宮本殿に向かうのが良いでしょう。

→清正井(清正の井戸)

 パワースポットで有名な井戸で、携帯電話の待ち受けにするとよいとか。加藤清正が作ったとされるが定かではない。ただ、清正一族の屋敷が近いことと、難易度が高い横井戸を当てるなど、神がかり的な要素が強いことから、そんなのできるのは清正だけということだそうだ。海外の方が多く並んでおりびっくり。守衛の方がいて英語などでコミニュケーションを取っています。待ち時間は5分程度でした。しかし、綺麗な水です。

→拝殿・本殿

 回廊や拝殿・本殿の造りから、京都・平安神宮、奈良・吉野神宮、奈良・橿原神宮など明治に創建された神社独特の雰囲気を持つ神社です。祭神は明治天皇と皇后。一夫多妻制(宮家)廃止など、近代化に貢献した天皇だが、それ以上に皇后がすばらしい方だったという噂も。

 御朱印は本殿右手建物の地下で頂けます。東京大神宮に行くべく、帰りは代々木駅に向かいます。

▼旅行記

▼セットで行くところ

▼仏像展


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