マガジンのカバー画像

06-2.伊勢神宮125社

10
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

伊勢神宮・内宮「皇大神宮」「おはらい町通り・おかげ横丁」125社中20社制覇!【伊勢神宮】

おはらい町通りとおかげ横丁と伊勢神宮125社の頂点・内宮へ!ここには全部で20社ありますので全部行きます!そして、食べまくります!?赤福もへんば餅も!豚捨も!  みんながスルーするのは看板の左上にある子安神社などと駐車場の後ろの3社です。これも内宮所管の伊勢神宮です。ちなみに近くに宇治神社という足神さんも忘れてはいけません(本NOTEの翌日にUPします)。 変更履歴 2024/02/18 「▽休憩所、白馬(新馬)」更新(新馬来たようなので) 伊勢神宮内宮に新たな神馬「

★纏め★三重神社仏閣 旅行記★随時更新

神社仏閣ごとにNOTEを書いていますが、どんな順番で?どんなセットで?参拝しているかを知りたい方は参考にどうぞ!と言いつつ「じゃらん旅行記」リンク集です!? ------伊勢・鳥羽・志摩◆三重①◆伊勢神宮125社巡りー内宮・外宮・別宮、そして水族館2連発ー ◆三重⑥◆伊勢神宮食べ歩き!鳥羽水族館!斎宮巡り ◆三重⑩◆伊勢神宮(内宮・外宮)&二見・鳥羽水族館 三重⑪◆伊勢神宮別宮の伊雑宮、瀧原宮(志摩/南伊勢/紀北) ------熊野・尾鷲・大紀町◆和歌山熊野①三重②

伊勢神宮125社別宮「伊雑宮」奥宮「上之郷の石神」も忘れずに!!【磯部】伊雑宮所管5社

江戸時代は内宮・外宮相当の人気で、古くから「志摩一の宮」と称され、伊勢神宮125社の別宮・瀧原宮と伊雑宮は別格だと思っている。地元では「いざわのみや」と読むが「いぞうのみや」「いぞうさん」と呼ばれているそうな。って、2013年の看板は「いぞうぐう」と書いているが・・。(笑)  ちなみに社務所の横の楠が面白い。巾着のように見えることから「きんちゃくクス」と呼ばれています。お金に目がない人は行きなはれ!?  この神社ですが、1679年に先代旧事本紀大成経をめぐり、伊勢神宮・内

皇大神宮・内宮の別宮「倭姫宮」伊勢神宮125社中1社【伊勢神宮】

その昔、天皇とアマテラスは同じところ(奈良桜井の大神神社周辺)にいたが、天変地異などで同じところにいるべきではないということになり、ヤマトヒメは近畿を中心にアマテラスの鎮座先を探し、今の内宮に決めた。  というと、古くからあると思いがちですが、この神社自体は大正時代に鎮座した新しいお宮です。ただ、格式は別宮なので高いです。元伊勢伝承は基本、このヤマトヒメが残した書物から比定されている。 変更履歴 ▼HP▼アクセス三重県伊勢市楠部町5 ▼祭神倭姫命(倭姫命は第11代垂仁天

月読宮参道!伊勢神宮内宮末社「蘆原神社」伊勢神宮125社中1社【五十鈴川】

 内宮末社です。月読宮境内にある「葭原神社」で五穀豊穣の神を安置している。月読宮の裏参道側にあるので表参道から来た人は見逃すかと思います。 変更履歴 2022/01/04 初版 ▼HP▼アクセス月読宮境内 ▼祭神佐佐津比古命(ささつひこのみこと) 宇加乃御玉御祖命(うかのみたまのみおやのみこと) 伊加利比賣命(いかりひめのみこと) ▼見どころ 祭神は田畑を守護する三柱の神、佐佐津比古命と宇加乃御玉御祖命と伊加利比賣命。その昔、この辺りが五十鈴川の葭(葦)原であったよ

月の神・ツクヨミ対決!?内宮「別宮・月読宮」vs外宮「別宮・⽉夜⾒宮」天照の弟で素戔嗚の兄【伊勢神宮】伊勢神宮125社中6社

皇大神宮(内宮)別宮「⽉読宮」と豊受大神宮(外宮)別宮「⽉夜⾒宮」はツクヨミを祀る神社で、名前がややこしい。内宮・外宮の違いは、内宮は鰹木が偶数で、外宮は奇数ですが、神社名は逆(内宮は奇数で、外宮は偶数)です。 変更履歴 2022/07/14 更新(「2022/07/14更新」で検索) 2022/01/03 初版 ▼HP▼アクセス外宮「別宮・⽉夜⾒宮」:伊勢市宮後1-3-19 内宮「別宮・月読宮」 :伊勢市中村町742-1 ▼祭神外宮「別宮・⽉夜⾒宮」  月夜見尊、月夜

アマテラスが呼んだ「豊受⼤神宮(外宮)」天橋立・トヨウケ-伊勢神宮125社18社【伊勢神宮】

現在の地に祀られることになったアマテラスは言う、一人じゃ寂しい!トヨウケを呼びなさい!と、そして今の内宮と外宮を中心とした伊勢神宮125社に繋がっていく。  伊勢神宮外宮の社伝では、雄略天皇の夢枕に天照大神が現れ、「自分ひとりでは食事が安らかにできないので、丹波にいる食事の神である、トヨウケノオオカミを呼び寄せなさい」と言われたので、外宮に祀るようになったという。  トヨウケの故郷は、京都の天橋立にある籠神社・真名井神社ですね。  一般的には元伊勢籠神社・真名井神社ですが

伊勢神宮でお供えや、お祓いに使われる塩「御塩殿神社」二見地域-伊勢神宮125社-【伊勢神宮】

「みしおでん」と読み、御料の御塩が作られる場所。伊勢神宮でお供えや、お祓いに使われる塩は、昔ながらの「御塩焼固(みしおやきがため)」という方法で作られる。夏の土用の頃に汲み上げた海水から作られた荒塩を、型に入れて焼き固めるもので、毎年、春と秋に行われる。作業は5日間行われ、約100個の堅塩を作って伊勢神宮・外宮に納められる。  表参道には「鴨長明の石碑」がある。 変更履歴 2021/12/28 初版 ▼HP▼アクセス三重県伊勢市二見町荘唐剣山2019-1 ▼祭神御塩殿

別宮!内宮元宮「瀧原宮」ゼロ磁場・式年遷宮とは?「多岐原神社」伊勢神宮125社中6社【伊勢神宮】

「大神の遙宮」といわれている。倭姫命が天照大御神の鎮座を求めて大和から遷幸されたとき、この地に宮殿を建てられた。その後、今の内宮に鎮座する。そして、ここはゼロ磁場でありパワスポである。 ①伊勢神宮と熊野を結ぶ「熊野古道 伊勢路」の一部 ②神武天皇が九州から大和に行くときに通った道 ③伊勢神宮内宮のコピーで元宮かも ④ゼロ地場!パワスポ! ということで、③は次の4コマ漫画でどうぞ! 変更履歴 2021/12/27 初版 ▼HP なし▼アクセス瀧 原 宮:三重県度会郡大紀

伊勢神宮内宮・天照大御神のスタイリスト「神服織機殿神社・神麻續機殿神社」-伊勢神宮125社中18社-【伊勢神宮】

伊勢神宮の神御衣祭にお供えする御衣の奉織が行われる皇大神宮所管社で「かんはとりはたどの」「かんおみはたどの」と読む。それぞれ機殿神社や下館、上機殿や上館とも呼ばれる。伊勢神宮125社の最北端はここ。 こんな感じで周りが田畑で鬱蒼とした森(杜)に囲まれているので気づきます。 変更履歴 2021/12/26 初版 ▼HP なし▼アクセス神服織機殿神社 三重県松阪市大垣内町字西ウハ240 ※駐車場は無いが、西側に駐車できるスペースがある。田園風景に鬱蒼とした杜(森)が見えるの