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2019年5月の記事一覧
【図解520】知れば知るほど「伝える工夫」が必要
この図解について詳しくはこちら【ドーナツ型(変則)】人に話をする時、初心者ならば持っている知識自体がそれほど多くないので、相手(聞き手)の許容量に合わせて「知識を圧縮する工夫」はそれほど必要ない(対象への理解が不十分でそれを補う必要はあるかもしれないが)。
これに対し、経験を積んだ中級者や上級者は、伝えられる事柄が多く、また思い入れも強い。
そのため、知っていることをそのまま伝えようとする
【図解518】「能力への信頼」から「その人自体のファン」へ
【ドーナツ型(変則)】最初は「能力への信頼」から選んだ相手でも、長く付き合ううちに人柄にほれ、最後には「その人自体」のファンになることもある。
意識して狙っていくようなものではないが、真面目な仕事をしていれば見てくれている人はきっといるはず。まずは「当たり前のことを当たり前にし続ける」ことからはじめよう。
この図解の内容は特に専門職の「職人」的な仕事の人に当てはまると思いますが、それ以外の
【図解514】難しい依頼は「キーパーソン」を通して頼む
【特殊型】直接頼むと断られそうな難しい依頼(本人が気難しい場合も含む)は、直接本人に依頼するよりも本人にとって仲の良い人や頭のあがらない人などの「キーパーソン」を介して依頼すると断られにくくなる。
キーパーソンの例としては、職場なら本人の上司やお世話になった人、プライベートなら家族や親友などが当てはまる。これらの人を介すると、本人としてもキーパーソンの顔を立てたい気持ちが出てくるので、断られ
【図解505】新しいものは上、下、近く、遠くにある
【特殊型】新しいものを見つけたい時は、いつもの視点を少しずらして
・上
・下
・近く
・遠く
を見てみよう。きっといつもと違うものが見えるはず。
そして、ずらした視点を元に戻したら、実は「いつもの視点」の中にも面白いものはあることにも気づける。
いつもの通り道、たまには視点をずらして見てみよう。
noteで普段他の方の写真を見ているせいか、最近は道端の花なども近づいて見ることが多くな
【図解504】「素直に伝える」とは心の壁を下げること
【特殊型】「素直に伝える」とは気持ちを無理やり盛り上げて自分の心の壁を乗り越えるのではなく、心の壁を下げて自分のそのままの気持ちを伝えること。
心の壁は相手との関係性のほか、自分の体調や状況でも変わる(疲れている時などは高くなりやすい)。
自分の「心の壁が下がっている時」を自覚できると、気持ちを素直に伝えやすくなる。
気持ちを無理に盛り上がる必要はない。心の壁を下げて、感じたことをそのま
【図解500】「親切心」で後悔しないために
【特殊型】場の雰囲気に流された”親切”は後悔が残りがち。場の雰囲気ではなく、自分が本心からそうしたいと思った時だけ親切にすると後悔が少ない。
親切が多少遅れたところで問題はない。親切にしようとした時、もし少しでも違和感を感じるようなら、「本当にそうしたいか?」を自問してみよう。
これは先日ある特急電車であったことを元に書いた図解です。
特急の指定券を持って乗ったところ私の席に子連れの女性