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#日記

子どもにしてあげたいこと

子育てをしていて
これは自分のセラピーではないかと
錯覚することがある

私は私
子どもは子ども
別の個体だ

分かってはいるが
ふとした時に
自分が子どもの頃に感じていたことや
親にされたことが
フラッシュバックして
境目が分からなくなる瞬間がある

一般的に親、特に母親は
子どもの人生を
自分の人生のリベンジマッチと
してしまうことがあるようだ

多かれ少なかれ子育てには
自分と子どもを重ね合

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りょうしつなじかん

りょうしつなじかん

時代についていけない 

ひとさまの情報を見る集中力がない

ツイッター見るのやめてみた

会ったこともない人と関われる

面白い場所で

命綱でもあるのだけど

情報量の多さについていけない

4年くらい前までガラケーで
ネット環境もなく
図書館のパソコンを利用してたから

にゃんが病気とか
病院探すとか
Googleマップとか
Amazonとか楽天とか
ネットスーパーとか
物件探しとか
いろん

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サイコパスから学んでみる

サイコパスから学んでみる

「今日、頭痛がするんだよね」
「わたしも〜」
共感するのを忘れて、やっちまった

瞬間的には、相手は共感されたと錯覚するかも

まあ
「自分が一番大変で、人一倍、苦労して
こんなに不幸なの」不幸のマウントよりマシ

人は話すだけで、胸の支えを下ろし
かなりのストレス解消になる
共感されると
「自分は間違ってないんだ」

共感は肯定によって、自分の味方を得た気分になる

わたしの言い分が正しいなら

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バカな自分と賢い他人

バカな自分と賢い他人

なるだけ昔の自分に戻ろうと考えているのが
今の自分
感情をあまり外に出さないのが
胡散臭い自分を作り上げない

人のきな臭さを、一部の人は敏感にキャッチする

幼少期から祖父母に仕込まれた脳内は
今ではすっかり自分の思考に塗り替えた

祖父母の教えは決して間違いではなく
要領良く生きる術、処世術だった

負の感情は表に出さないポーカーフェイス
歯磨きの後、鏡に向かって笑顔の練習を重ねた
表情に変化

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好きや愛してるへの雑記帳

好きや愛してるへの雑記帳

「あいしてる」
たった5つの文字が長い間、言えなかった
想うことも憚られ、逃げていた

わたしの中で「愛してる」は
相手へ責任が取れるかどうかが、基準で
今、言える・想えるのは
責任だろうが代償を払えると判断したので

わたしが身を置いた環境は、男性が多くを占め 
老若男女問わず、好きな人が周りにいて
「おはよう」「お疲れ様」にハイタッチがあれば
「おぅ!」気軽に応じていた

好きだけど、愛してる

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人生の全てを楽しみなさい

人生の全てを楽しみなさい

人の努力を知りなさい
人の痛みを知りなさい
困難を挫折を楽しみなさい
人生の全てを楽しみなさい
最後の最後に咲かせなさい

人に与えたことは忘れなさい
でも与えられたことは忘れちゃいけない
たくさんの自信をもちなさい
何より自分を信じなさい

本物を一流を知りなさい
常に世界を見ていなさい
大きな夢をもちなさい
そして必ず自分を貫きなさい
あなたから強さを学びました
あなたが僕を産んでくれた
何度

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人が本来持っている思いやりを感じなくなった時、そこに居てはいけない

人が本来持っている思いやりを感じなくなった時、そこに居てはいけない

無い物ねだりで他人に執着し、異常な興味関心でプライベートに踏み込み、求めていないアドバイスで私を縛る。逃げれば待ち伏せと悪口で付き纏う。
現職の他者監視の村とも言える組織に、長年居たせいでいつの間にか、人に恐怖心を持ってしまっていた。
……………
転居先に持って行くPCを左肩に掛け、右肩には大事なものを入れたカバンを掛け、普段使いのカバンを手に持ち、手すりに捕まっていた。
体幹の弱い私は電車でスマ

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にんげんのふり

にんげんのふり

先週末 一年半ぶりに海へ行った。
誰にも迷惑をかけずに 遠吠えするには
ひとけのない海辺が良いと
今のところ、そう思ってる。

その日はよく晴れていて、暖かかったので
まばらに ぽつぽつと 人がいた。
仕方がないので 中くらいの声で
去年旅立った猫の名前を海に向かって叫ぶ。
続いて 今まで私のもとにいてくれた猫や犬の
名前を叫ぶ。

調子づいてきて鼻歌を歌う
なみよせて/クラムボン
サマーヌード/

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