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カモの頭ん中【過去】

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過去の記憶の記録。
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料理はたのしい♪

料理はたのしい♪

#料理はたのしい しかし片付けがめんどくせぇな〜といつも思います。どうもカモです🦆

楽しいと思ってやってますが先日の記事でも書いてるように別に料理が得意ってわけではぁないんですよ。得意ではないけど、何かを作るのは楽しいなって思うんですよ。さらに作ったものを褒められると嬉しいしたのしい😊

昔々の記憶を引っ張り出しますが、はじめて料理をして褒められたのは小学生の時の家庭科。めっちゃ褒められた、

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この時期になると思い出すあの人

この時期になると思い出すあの人

最近、暖かくなってきたからかバイクがブンブンうるさいなと思っていたら選挙カーの声でした。どうもカモです🦆

今日も散歩中、後ろからアナウンスが聞こえてくるな〜って思いながら歩いていたんですがなかなか車の音がしない。でも声は近づいてくる。「?」と思って振り返ると車はいなくて。でもアナウンスの声は近づいてきて‥‥僕を追い越し通り過ぎて行ったのはチャリンコでした💦

チャリンコ⁉️‥‥二度見、いや三

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実録⁉️名前の由来

実録⁉️名前の由来

実録⁉️←とタイトルにクエスチョンマークが入っていますが、だいたいこのnoteに書いてることは実話です。どうもカモです🦆

サークル #創作をまなびあう会#名前の由来 というお題が出ているのを見て、そういえばこのネタ(?)書いてなかったなぁ〜と思い書くことにしました。わりと僕の鉄板ネタ(?)なので既に書いてるかと思っていました。笑

(・◇・) (・◇・) (・◇・)

小学生時代、作文の

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とにかく夜が苦手だった

とにかく夜が苦手だった

日が短くなり18時には辺りがすっかり暗くなっているというのに近所の公園から子供の声が聞こえてきます。どうもカモです🦆

別に子供が何時まで遊んでいようが正直他人事でどうでもいいっちゃいいんですが、みんな暗いの平気なんだな〜凄いな〜と思ったわけなんです。

正直最近まで苦手だったんですが、子供の頃は特に夜が苦手でした。門限が厳しい家だったので時間が気になるというのもあるっちゃあったんですが、夕方、

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友人の家を転々とする日々

友人の家を転々とする日々

どうもカモです。

この記事は『9/29 学校帰りの道に父が立っていた日』の続きです。なお、登場人物のイニシャルは仮称です。

(・◇・) (・◇・) (・◇・)

父との別れを決めた日、僕は小学生の頃から仲の良かった友人Hsの家へ向かいました。夜遅くの事だったので、父も一緒に行き事情を説明して泊めてもらうことに。

とはいうものの、父は本当の事情は語りません。お得意の口から出任せで、仕事で急な出

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9/29 学校帰りの道に父が立っていた日

9/29 学校帰りの道に父が立っていた日

若い時の苦労は買ってでもせよと言いますが、苦労なんてしないほうが幸せに決まってるじゃないか!

いやまぁ学ぶことは大事ですよ。苦労をしたからこそ学べることもあるとは思います、思いますけどね。嫌な思いはしないに越したことはない、そう思います。どうもカモです。

(・◇・) (・◇・) (・◇・)

忘れもしない、僕が高校2年の9月29日。

その日もいつもと変わらず授業が終わると部活に行き、秋の高校

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はないちもんめ

はないちもんめ

休み明け前の憂鬱な気分っていうのはあまり感じたことがなかったなぁと思います。どうもカモです。

前に書いた『嫌なら嫌と言えばいい』記事で書いているように、僕が人生に終止符を打とうとしたときは、学校に行きたくないと言う理由ではなく、生活している場所の中で問題があったことが理由でした。

幸せなことに、僕は学校に行くのが憂鬱だなとか、会社に行くのが憂鬱だなって思うことは少なかったですね。学校は部活が楽

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嫌なら嫌と言えばいい(それが言えれば楽なんだけど。笑)

嫌なら嫌と言えばいい(それが言えれば楽なんだけど。笑)

#8月31日の夜に というテーマで何か書けるかな?憂鬱になっている人たちに何か希望を持ってもらえるようなことが書けるかな?と考えていたんですが、出てくる言葉はやっぱり赤の他人の無責任な言葉でしかないよな・・・と感じて書けずにいました。どうもカモです。

夏休みの後半になってTwitterでもこのタグをよく目にするようになりました。

イジメられて辛いなら、学校なんて行かなくてもいいんだよ。

一見

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母親の記憶

母親の記憶

どうもカモです。

僕の中には母親の記憶がほとんどありません。

まぁ僕が5歳の時に離婚しているのでそりゃそうだわなぁ・・・と思うのですが、5歳までの記憶ってうっすらですがあることはあるんですよね。近所の子と遊んでた記憶とか。

5歳っていったら幼稚園に入園した年ですね。入園の時の記憶もうっすらありますし。でも母親の記憶はないんですよね。

両親が離婚したのが5歳の時だというのは戸籍謄本だか抄本だ

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いじめとランドセルの傷

いじめとランドセルの傷

いじめる側だったか?いじめられる側だったか?それともただ傍観していたのか?

そう聞かれると、いじめられる方寄りだったかなぁと感じます。どうもカモです。

とはいうものの、僕の学生時代はわりと平和なものでした。

自分のクラスにも、周りのクラスにも、現在問題になってるような陰湿ないじめはなかったように思います。(それでも不登校などの問題は多少なりありました)

陰湿ないじめはなかったものの、いじめ

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僕が僕であるために

僕が僕であるために

男らしくとか女らしくとか、子供らしくとか大人らしくとか、認知バイアスくそ食らえと思っています。どうもカモです。

今更ですが、ここnoteで思ったことや過去の記憶などをアウトプットしているのは、僕が僕らしく居られる場所を作りたかった、そしてこれから僕が僕らしく生きていけるように、僕自身過去と向き合ってこれからを考えて行きたい、そう思ったからnoteを始めました。

そして過去の記憶を書いていく上で

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自分ができることは他人もできると思ってた

自分ができることは他人もできると思ってた

他人からよく「器用だね」と言われるのですが、何でもそつなくこなすだけで、特に「これが得意だ!」と言えるものがない、秀でた能力がないからいろんな事に手を出している、ただそれだけなんです。どうもカモです。

(・◇・)

小学生の頃の話。

家に友達が集まって宿題をしていたとき隣に座っていた友達のノートを見て僕は「こんな問題もできないの?」と言い、それを聞いていた僕の父親にこっぴどく怒られました。「上

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喉元過ぎたら熱さ忘れ過ぎ

喉元過ぎたら熱さ忘れ過ぎ

熱々のたこ焼きをかなりフーフーして口に入れたけど思ったより熱くて、口の中で冷ますことも出来ず飲み込んだら喉が火傷するんちゃうか?!ってくらい熱くて、喉元をすぎてお腹まで行ったたこ焼きがまだ熱くて胃が痛くなりました。どうも猫舌のカモです。

いやぁ〜、喉元すぎれば熱さ忘れるなんてことわざがありますが、意外とお腹の中まで熱いもんは熱いです。笑

(・◇・) (・◇・) (・◇・)

僕が小学3年の時の

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帰る場所

帰る場所

知っているはずの道
なのに家にたどり着かない

真っ暗な闇の中
とにかく家のある方へと走る僕

なんとか家の前に到着するが明かりすらない鍵のかかった玄関

インターホンを無我夢中で押しても鳴っているのかさえわからない

真っ暗な闇の中に佇む
人の気配もない真っ暗な家

もう僕はここが自分の家なのかもわからなくなってきた

僕はいったい誰でここはどこだろう?

そして僕は何を必死に探していたのだろう

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