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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2023年7月の記事一覧

若い人 たちが口々に言うこと

若い人 たちが口々に言うこと

2023年を「新世界」と自分で勝手に位置付けた元旦から7ヶ月が過ぎた。
あっと言う間であり、一日一日はかけがえのない日だった。

大変なこともあった。
辛いこともあった。
嬉しいことも、幸せを感じたこともあった。

それは毎年のことかもしれないが、同じような出来事に遭遇しても、自分の捉え方が変化していることだけが違う。

昨日も、今日も朝ウオーキングをしているが、吹く風も気温も毎日微妙に違う。

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子供の頃のままに生きる

子供の頃のままに生きる

結局、「子供の頃のままに生きる」のが、私の場合一番いいのだと気づいた。

大人になる過程で、さまざまな社会のルールや損得を知るようになる。
子供の頃には、全くそんなものとは無縁で、自分の「好き嫌いだけ」で生きている。
実は、それが一番いいのだ。

世の中の人や物事は、全て「好き嫌い」で判断していい。
好きか嫌いか、しかないのだ。
「普通」という言葉が若い人の間で流行ったが、「普通」というのは好きで

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与え続けた人は、失うものがない

与え続けた人は、失うものがない

この言葉も、先日ふっと降ってきた言葉だった。
「与え続けた人は、失うものがない」
ちなみに、与えるものは物質的なものではない。(お金ではない)

例えば、子育てで自分の子供に惜しみない愛情をと時間を注いできた人は、後悔がない。
もちろん、完璧な人間がいないように、完璧な親はいない。
それでも、常に根底に「愛」があって、それを惜しまず与えてきた人は、後悔もないし、むしろ子供との強い絆が出来ているだろ

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大事なのは、受信機のメンテナンス

大事なのは、受信機のメンテナンス

今日は、少し、いやだいぶスピリチュアルな話になるので、気になる人だけ読んでほしい。

今日も朝ウオーキングに行った。
朝早ければ、少しは涼しいので「行ける」と思った時は、ウオーキングを続けている。
その最大の理由は「気持ちいいから」

これは公園の自然が気持ちいいのだと、最初は思っていた。
しかし、毎日毎日ウオーキングを続けているうちに、「ふとしたメッセージ」を感じるようになった。
前日に悩んでい

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時代も、常識も、人々の価値観も、関係ない

時代も、常識も、人々の価値観も、関係ない

先日から毎日自分の「回想録」を書いている。
0歳から3歳
4歳から6歳
7歳から12歳
13歳から15歳

まで、ほぼ書けてきた。
もちろんまだまだ先は長い。
年をとるということは、回想することが増えるということだ。

若い時に回想録を書いたら、あっという間に終わる。
と同時に、それだけ経験したことは少ない、ということだ。

回想録を書き始めた当初から、「楽しい」「意味がある」「今の私に必要なこと

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You have your body、 just do it.

You have your body、 just do it.

今日ウオーキング中に、いろんなメッセージが浮かんできたが、
「You have your body, just do it」

つまり、「肉体を持っているんだから、さっさとやりなさい」という感じ。

私には最終的に決めないといけないことがあるのだが、その最終決断がまだできていないのだ。
だからこそ、このメッセージがなぜか英語できたのだ。

最近アメリカドラマを見ている影響かもしれないが。

でも、

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自分で自分のご機嫌をとる

自分で自分のご機嫌をとる

昨日は「自分で自分を認める」
そして今日は「自分のご機嫌を取る」と言うタイトルで書いているのは、正しいかどうかはわからないけど、理由があると感じている。

自分で自分を認めて、
自分で自分を褒めることには、一円のお金もかからない。
5秒程度でできることだ。

そして今日は自分で自分のご機嫌をとっている、と言っても、クーラーが効いた居心地の良いカフェで好きなものを食べているだけなのだけど。

この「

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誰も認めてくれなくても、自分で自分を認めることはできる

誰も認めてくれなくても、自分で自分を認めることはできる

誰が認めなくても、自分を認める。

悪いと思う点も、認める
良いと思う点も、認める

悪いと思う点は、治したければ治すが、治さなくてもいいと思うならそれもいい。

誰に対していい人にならないといけないのか?
誰に対して完璧な人間でいないといけないのか?

そもそもそんな完璧な人間がいるのか?

そんなことは、どこにも書いていないし、法律でもなんでもない。

それよりも大事なことは、自分がやってきた

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まじめな自分をやめる

まじめな自分をやめる

決して自慢ではなく、「つくづく真面目すぎる自分が嫌になった」のだ。

世の中には、「自分を変えたい」と思っている人は、案外多いと思っている。
それは「今の自分が好きではないから」「今の自分に満足していないから」だろう。
前向きな意味であれば、「自分を好きではない」というのは、とても良いことだ。
なぜなら、「自分を好きではない🟰自分を変えたいと思っているから」

自分を嫌いになれば、変化のモチベー

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自由が嫌いな人は、どこにもいない

自由が嫌いな人は、どこにもいない

多分自他ともに認める、自由人なのだけど、さらに自由に、と思っている。
先日以来、「アップルTV」のオプラ ウインフリーのインタビュー動画にハマっている。

マライア キャリーもロングインタビューに出演していて、出版した本の内容から
いろんな質問を受けていた。

当たり前かもしれないが、大成功した人たちにはやはり人と違う部分があり、それは才能という、誰もが羨ましがるものを持っている、ということもある

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手放すことが苦手な自分と向き合う

手放すことが苦手な自分と向き合う

断捨離は不定期で気になった時に続けているのだけど、それもそもそも手放すことが苦手だからではないか、と先日思った。

ものを大事にしている、とも言えるのだけど、ずっと使っていないものや、必要ないもの、気持ちが離れてしまったものも、以前はなんとなく捨てられずにいた。

しかし、「ミニマリスト しぶ」さんの本を読んで衝撃を受けた。
20平米以下の部屋に、何も物がないのだから。

そして当時の本には、家賃

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妥協してはいけない

妥協してはいけない

つい、簡単に妥協してしまうことがある。

この服でいいんじゃない
この食器でいいんじゃない
このレストランでいいんじゃない
この音楽でいいんじゃない

この旅行先でいいんじゃない
この人でいいんじゃない

いやー流石にそれはまずいでしょう、ということでない限り、つまり「まあまあ」の場合、
探す時間や、面倒さゆえに、「これでいいか」と妥協してしまうことがある、意外と多かったと今朝ふと思った。

この

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蝉の鳴き声で、ものの哀れを感じる

蝉の鳴き声で、ものの哀れを感じる

春には桜吹雪が散って行くのを見て、ものの哀れを感じ、
夏にはセミの鳴き声で、ものの哀れを感じ、
秋には紅葉の葉を見て、ものの哀れを感じる。

それは「全て終わりを感じさせるから」だ。

ふと冬はなんだろう、と思った時に、今年の冬に初めて行った「雪の津軽平野」を思い出した。
ストーブ列車から見る、一面の雪景色は、そこで生活をした経験がないからこそ、「綺麗だ」の一言で終わるのかもしれない、と思うが、冬

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人は生きている限り、同じ場所にはいられない

人は生きている限り、同じ場所にはいられない

人は生きている限り、変化する。
本人が希望しようと、しなかろうと、変化する。

加齢によって見た目も変化するし、
考え方も変化する。

両親を見ていて、あれほど元気で75歳までは元気で
仕事をしていた2人が、やがてその気力と体力を無くして行くのを見てきた。
これは望まない変化かもしれないが、「老いを受け入れる」という姿勢は、
見ながら学んでいる。

若い人でも同じだ。

中学、高校の頃の思い出した

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