展示を回りながら、今、担当している方の回想が思い浮かぶ。 70年代のアジア・80年代のアメリカ・2000年代以降のロシアの現場を体験してきた話。 そのためか、作品世界をより近い感覚で見ることが出来たと思う。回想を聴く意義は、他者への想像力のアップ!だなぁとしみじみ思った。
お仕事で、美術家さんの回想をガイドすることになりました。『70年代、美大生バックパッカーが、強烈な体験をしながら”人とは何か”を考えた旅行記』という内容のブログを共著で始めました。旅の始まりはインド。いきなり、ほっぺたをひっぱたかれたような話です。興味のある方はぜひ!