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2021年2月の記事一覧
常識を疑う習慣を持つ
私はわりと、
というか引くぐらい「大食漢」です。
会社近くの定食屋は、
ご飯を大盛りにすることで有名ですが、
必ずといっていいほど
おかわり。
同僚たちはいつも目を丸くして
私の食べる様子を観察し、
それが話題のネタになります。
ですがこれにはちょっと
裏があって、
実は朝と夜はほとんど食べません。
朝はヨーグルトとコーヒーのみ。
夜はそばが定番。
そのかわり昼に大食いする
という
「吸わない!」と思うから禁煙できない
「シロクマのリバウンド効果」
ってお聞きになれたことありますか?
シロクマについては決して考えないように
といわれると、逆に
シロクマのことが頭に浮かんで、
考えずにはいられなくなるというものです。
人は何かを考えないようにしようとすると、
かえってそれを考えてしまうというロジック。
行動を変えたいと思うなら、
「やめたいこと」を考えるのではなく、
「やりたいこと」を考えてみてくださ
習慣化は「はっ」という気づきから
ほぼ毎日、
オンライン英会話レッスンを受けていますが、
いつも聞かれるのが
「このあと何するの?」
特に週末は、
いつもと違う何か予定があるんでしょ?
的な質問をされます。
私にとって週末は
論文を書いたり、
習慣化されている読書や運動を欠かさなかったり、
特段の用事がなければ
外出することはなく、
いつも同じような生活なので、
私の返答に先生からお決まりの突っ込みが入ります。
あ
不安は避けるか、受け入れるか?
不安を回避して幸せを追求するか?
不安を受け入れて幸せを追求するか?
不安の取り扱いは
わりと重要だと感じるようになり、
不安に対する向き合い方は
最近の生きるテーマになってます。
セルフコンパッションや
マインドフルネスに関する書籍を読んでいると、
不安を感じたり、
心配になったりする出来事に対して人は、
偏桃体を稼働させて
「逃げる」もしくは
「戦う」状態に入る
ということを知る
負の感情を大切にする
特殊部隊の訓練では、
空腹と睡眠不足の状態で重い装備を背負って、
ひたすら走り続ける
というものがあるらしい。
どこに向かうのか、いつまで走るのか、
兵士は何も知らされていません。
「心理的な不快感」
を鍛えるトレーニング。
この先何が起きるか分からない、重圧に耐え、モチベーションを必死に保って、仲間と励まし合いながら、自分を見つめながら走り続ける。
まるで人生のようですね。
乗り越
気分が最悪のときこそチャンス
noteを書く時間帯。
皆さんは意識してますでしょうか?
私は原則、午後。
特に頭が疲れている夕方あたりが
ベストです。
かつては
できれば午前中に、
まだ集中力が残っているときに、
時間があればできるだけそのタイミングで
仕上げていました。
そのほうがクリエイティブに文章が書ける
と思っていたからです。
■ところが
創造的な文章を書こうと思えば、
脳がクリアな状態より、
むしろ
ひっくり返すとビジネスになる
弁証法とは、
一見両立しないような
二つの命題を統合的に解消することです。
ある物体を見て、
Aさんは「三角形」といい、
Bさんは「円」だという。
物体は「円すい」なのですが、
ヨコから見るか
上から見るかによって意見が分かれました。
どちらが正しいかどうか
を考えるのではなく、
それぞれが
どの視点から話をしているのかという
本質を見極める思考を持つ意義
ことを指摘したのがヘーゼ