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2023年10月の記事一覧
旅先で卵かけご飯に合う2つのつゆを見つけた
結論:ご飯→白身+つゆ→黄身北海道に行くと出会えるつゆ
卵かけご飯は、シンプルですけど、奥が深いです。卵、味つけなど凝り出すと止まりません。卵かけご飯を食べていくうちに、自分なりの答えを導き出しました。
たどり着いた卵かけごはんの作り方(行儀が悪かったらごめんなさい。)生卵を割って白身と黄身を分ける。
白身、醤油を先に入れてご飯と一緒に泡立てるようにかき混ぜる。
黄身をのせる。
黄身を
パートナーが気づかせてくれた。チェーン店における日本と海外の違い
結論:その土地に合わせたり、本来の味を海外に売り出したり、さまざまな経営戦略があった
最初の海外生活の前、英語に慣れるためにも国際交流イベントに参加しました。そこで知り合ったパートナーは今でもつながっています。
福岡へ旅したときのこと。山小屋ラーメンがインドネシアにもあると知り、それがきっかけで海外に行った時、日本発祥のチェーン店で食べ比べようと思いました。
1. ラーメン山小屋→Yamago
愛知旅のモーニングルーティン
結論:喫茶店は生活の一部であるモーニング文化の歴史朝、岐阜県、愛知県の喫茶店に行ってコーヒーを頼むだけで、トースト、ゆで卵、サラダなど朝食がついてくるモーニング文化。現在では、コメダ珈琲の全国進出などにより、定着しました。愛知県一宮市が発祥とされています。一宮市は、平安時代から綿織物を中心に繊維産業が発展しました。1881年の濃尾地震をきっかけに、ウール(羊毛)に切り替えられ、毛織物産業が栄えまし
もっとみる新潟の日本酒はなぜ美味しい?
結論:自然環境、人の技術が合わさって美味しくなる越後湯沢駅では、ジャンボおにぎりを食べただけてはなく、酒風呂にも浸かりました。越後湯沢駅に行って思いました。「新潟県は米どころだから日本酒も美味しいのではないか?」
今回は、新潟県の日本酒が美味しい理由についてまとめました。
ぽんしゅ館上越新幹線が停車する越後湯沢駅、長岡駅、新潟駅には、ぽんしゅ館があります。(燕三条駅には、ぽんしゅ館ではなく、燕三
中津川で栗きんとんの食べ比べをしてきた
以前、中央西線の起点と終点で立ち食いそばを食べました。
中央西線で塩尻から名古屋へ普通電車を利用して行く場合、中津川で乗換が必要です。秋乗換の電車まで時間があったため、中津川駅で降りて中津川にぎわいビルに寄りました。
中津川市のある東濃地方は昔から栗が食べられており、秋になると栗きんとんが作られます。中津川駅前のにぎわい物産館では、中津川市内て販売されている12店舗の栗きんとんが集まり、1個
なぜ、日本の東西で文化が異なるか?
結論: 縄文時代から、時代とともに東西の文化それぞれ変化
今回紹介する本この本を手に取り、2023年1月、九州国立博物館に行ったときの展示を思い出しました。九州国立博物館では、日本とアジアとの交流をテーマに、大陸からどのように変化しながら文化が伝わったのか、学べる展示があります。古代ローマ、ギリシアなど西洋の文化がシルクロードを越えてアジアへ伝わっていくうちに、どのように変化したかについて分かる表
黒部ダムへ行ってきた
結論:先人への感謝を忘れてはいけない
長野県と富山県を結ぶ立山アルペンルート。西は富山県立山町、東は長野県大町市を結び、さまざまな乗り物を乗り継いで北アルプスを貫通します。黒部ダムは黒部峡谷にあります。長さ492m、高さ186mと日本一の高さをもつダムです。
今回は、長野県大町市側からアルペンルートに入り、黒部ダムを訪れました。季節ごとに新緑、紅葉、白銀に染まる山々とダムの水面のコントラストで表
中央西線で楽しめる駅そばと読書の秋
結論:始点は蕎麦と山賊焼、終点はきしめんと揚げたてかき揚げが名物
今回は、中央西線を走破しました。起点の塩尻駅、終点の名古屋駅には、それぞれユニークな立ち食い蕎麦屋さんがありました。
なぜ、中央西線なのか?2014年、いいともの放映が終了した後、タモリさんの看板番組として1年間、フジテレビ系列で日曜日の夜に放送されたヨルタモリ。その中で話されていたことを思い出して、車窓を眺めながら、中央西線全線
【新潟五大ラーメンまとめ】なぜ、新潟はラーメンが人気なのか?
結論 :米は家でも食べられる。冬、身体を温めたい。それぞれの土地にそれぞれのストーリーがあり、ラーメンの種類も多い。
今回は、新潟五大ラーメンのまとめ3回にわたって紹介した新潟県で食べられているラーメン。燕背脂、三条カレー、新潟あっさり醤油、長岡生姜醤油、新潟濃厚味噌の5種類を紹介しました。この5種類のラーメンのことを、「新潟五大ラーメン」といいます。
では、なぜ、新潟でラーメンがよく食べられてい
「みそきん」との出会い
結論: ヒカキンさんのおかげで生まれた新たな出会い
カップラーメン「みそきん」のルーツは新潟県説新潟市で新潟濃厚味噌ラーメンを食べているときに、ふと思いました。
「みそきんのモデルは新潟のラーメンではないか?」
「みそきん」とは、ヒカキンさんが日清食品と手を組んで開発したカップラーメン。セブンイレブン限定で5月9日の発売、8月10日再販されるやいなや、売り切れ続出になった幻のカップラーメン。