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谷 一平diary:酸っぱいものの不思議
ゴールデンウィークの頃は肌寒い日もありましたが、最近の日中は初夏の陽気ですね。少々バテ気味の谷 一平(たに かずひら)です。
暑いと無性にさっぱりしたものが食べたくありませんか?
僕は先日冷奴に梅肉とジャコを載せ、ポン酢醤油で頂きました。醤油だけよりも、柑橘の果汁とお酢が入っている方が食べやすい気がします。
そういえば、疲れている時はレモンや梅干しなど酸っぱいものを摂ると良い、と昔母に言われま
谷一平diary:母の日の料理
こんにちは、母の日にここ数年帰省出来ていない谷 一平(たに かずひら)です。
昨日、5月8日は母の日でしたね。
子どもの頃は鉢植えやカーネーションをお小遣いから捻出して贈ったことをよく覚えています。
カレーやハンバーグ、パスタを作ったこともあります。
お母さんが食べたいもののリクエストではなく、当時の僕が作れる範囲のものでしたが、とても喜んでくれました。
子どもが台所で慣れない要領で作る姿をソ
谷 一平diary:絵本の思い出
こんにちは、谷 一平(たに かずひら)です。
もう過ぎちゃいましたが、4月23日はサン・ジョルディの日でした。
日本ではあまり耳馴染みのない日ですが、スペイン発祥の風習だそうです。男性からは女性には赤いバラを、女性からは男性には本を贈ります。
せっかく食にまつわることをこのnoteでは書き留めて公開しているので、印象的な食事シーンがある絵本も紹介したいと思います。
芭蕉 みどりさんの『ティモシ
谷 一平diary:お茶に何か入れるということ
タピオカティーはブームの時に2回ほど飲みました、谷 一平(たに かずひら)です。
先日面白い記事を読みました。
タピオカミルクティーが流行り出したとき、貢茶(ゴンチャ)の名前はテレビの特集やSNSで目にすることがありました。
が、まさかコロナ禍でも店舗を増やしていたとは、驚きです。見た目に映えるだけでなく、美味しいからこそ続くのでしょうね。
日本もほうじ茶や抹茶はミルクと砂糖を加えたラテド
谷 一平diary:食事の時間
谷 一平(たに かずひら)です、こんにちは。
コロナ以前、平日の昼は同僚や後輩と蕎麦やラーメンを食べながら
世間話をすることがささやかな楽しみでした。
今は社内の休憩室も、飲食店も、飛散防止の仕切り板がされていますね。
仕切られた区画内で1人黙々と食事をしながらぼんやり携帯でニュース記事を読んだり、忙しなく働く店員さんを眺めたり。
最初は味気ないと思ったりしたのですが、ニュースをじっくり読む
谷一平diary:白湯が美味しい
初めまして、谷一平(たに かずひら)と申します。
学生時代、課題や連勤バイトに追われていた時はカフェインが手放せませんでした。
1日何杯飲んでいたかも思い出せないほど常飲していました。
それがここ数年、朝に目覚めの1杯を口にするとお腹が痛くなってしまうのです。
仕方なく白湯を口にしてみたら、寝起きの身体に染み渡る感覚というのでしょうか、分かってしまいました。
沸騰させてカルキを抜いた白湯には、