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谷一平diary:白湯が美味しい

初めまして、谷一平たに かずひら)と申します。
学生時代、課題や連勤バイトに追われていた時はカフェインが手放せませんでした。
1日何杯飲んでいたかも思い出せないほど常飲していました。

それがここ数年、朝に目覚めの1杯を口にするとお腹が痛くなってしまうのです。
仕方なく白湯を口にしてみたら、寝起きの身体に染み渡る感覚というのでしょうか、分かってしまいました。

沸騰させてカルキを抜いた白湯には、ほのかな甘みといいますか、水道水よりまろやかなんですよね。

ただの冷ましたお湯をなぜ祖父がよく口にしていたのか、感覚として理解できる年齢になったことに感慨深さを感じる今日この頃です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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