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#読書
【作家・麻耶雄嵩氏の推薦コメント公開!】エラリイ・クイーン『十日間の不思議〔新訳版〕』2月17日発売!
◎巨匠エラリイ・クイーンの代表作がついについに新訳版で登場!
大変お待たせいたしました。今月17日、早川書房ではミステリ界の巨匠エラリイ・クイーンの『十日間の不思議〔新訳版〕』(訳=越前敏弥)をハヤカワ・ミステリ文庫より刊行いたします。
ながらく新訳版刊行が待ち望まれていた、エラリイ・クイーン円熟期を代表する傑作です。
◎作家・麻耶雄嵩氏の推薦コメント紹介!
この度の刊行に際して、作家・
作家・麻生幾「闇の中で生きる矜持を伝えたい」 小説『観月 KANGETSU』が描き出す日本社会の“光と闇”
『外事警察』などで知られる作家の麻生幾さんが〝日本警察史上最大の作戦〟に取材した社会の「光と闇」を問うた圧巻の警察小説『観月 KANGETSU』が誕生した。
大分県杵築市で毎年行われる幻想的な光に包まれる「観月祭」。今年も無事に迎えられるはずだった。しかし、祭りの一週間前、突如として七海を怪しい影が襲う。その翌日には七海が幼いころからお世話になっているパン屋の奥さんが絞殺体で発見された。さらには
拠点が自分の居場所をつくる!『地方でクリエイティブな仕事をする』(笠原徹)
長場雄さんのイケてる表紙の雰囲気からして、やわらかくも感覚的でセンス重視の内容と思いきや、至極まっとうなクリエティブ論でした。ファンベース的でもある。
ちょっとでも地方の仕事に興味ある方にはオススメの一冊。
著者にとってクリエイティブとは、感情を動かす仕掛けをつくること。人の心をゆさぶるということは、使う誰かのことを想ってものをつくることともいえる。
そのためには顧客と自分と向き合う必要があ