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サッカーの様々な仕組みを徹底分析【part3】

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2018年7月の記事一覧

新たなプラットフォーム探しは、新たな需要を見つけてくれる

新たなプラットフォーム探しは、新たな需要を見つけてくれる

こんにちは、守屋です。

地域のコミュニティと言われる「〇〇会」とはその名の通り、その地域に住んでいる人々を中心としたコミュニティです。

今現在はネットによってリアルコミュニティだけではなく、オンラインコミュニティなど簡単に作れるようになりました。

また、多くの企業が自分たちのプラットフォームを利用してコミュニティを作って欲しい、販売をして欲しい、ブログを書いて欲しいなどコンテンツを提供してい

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自分の決断を、他人のせいにする人

自分の決断を、他人のせいにする人

こんにちは、守屋です。

自分で決断したにも関わらず、決断によって起こった出来事が失敗だった場合、ある人は、

「俺はB案を考えていたけど…〇〇さんがプッシュしたから。」

「俺の意思ではなく、周りがこっちが良いというからCを決断したんだよね。」

という風に決断を自分の責任ではなく他人のせいにする人がいます。

自分の決断の責任は、自分以外に存在しない

他人に勧められた決断や、周りが推奨する方

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美徳を重んじる日本人の交渉スキルは損なのか

美徳を重んじる日本人の交渉スキルは損なのか

こんにちは守屋です。

「一生懸命この商品を作りました。〇〇円で取引をお願いします。」

「分かったよ。じゃあその誠意に免じて。」

というような、交渉ではなく「お願い」「人情」という情や付き合いの好みで取引をすることが日本には多いかと思います。

・昔からの付き合い
・長引くのが面倒で言い値で取引する
・信頼取引

など、両者ともに交渉することなく契約をして今に至るという場合もあります。

です

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アクションを起こすことを恥ずかしがっても意味が無い理由

アクションを起こすことを恥ずかしがっても意味が無い理由

こんにちは守屋です。

何かアクションを起こそうとしたとき、ある人にとっては恥ずかしい気持ちが優先され、行動に移せない人もいるかも知れません。

・告白できるタイミングがあったものの、恥ずかしさが先行してしまい伝えずじまいで終わってしまった。

・SNSで交流のあったサポーターとスタジアムで声をかけようと思ったが、恥ずかしくて結局声をかけなかった。

・ある有名サッカー選手を招待したイベントで、質

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ネットとリアル。相手を信頼するポイントはどこにあるのか

ネットとリアル。相手を信頼するポイントはどこにあるのか

こんにちは、守屋です。

「ネットは信用できない。どこの誰かも分からない相手と取引なんかできるか。」

以前、ある仕事先の60代の方に言われた言葉です。

文房具店を祖父の時代から経営してきたものの、今は100円ショップや大型スーパーで購入する人が多く顧客を奪われてしまっているそうです。

跡継ぎとして40代の息子がいるそうですが、すでにサラリーマンとして勤め家庭もあるので、引き継ぐならネット販売

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音信不通になる人間に、時間を奪われない方法

音信不通になる人間に、時間を奪われない方法

こんにちは、守屋です。

世の中には連絡を取っていた相手と急に音信不通になり、自分の時間が奪われてしまうことがあります。

・仕事を引き受けたものの、ほぼ完成品を渡した段階で連絡が取れなくなって四苦八苦していた。

・海外の取引先と前もって打ち合わせをしたいと言われ、飛行機で向かったが、急に連絡が取れなくなった。

・SNSで知り合った相手と、個人情報を交換して仲良くなった後、連絡が取れなくなって

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自分が意図しないカタチとなったコミュニティをどうするべきか

自分が意図しないカタチとなったコミュニティをどうするべきか

こんにちは、守屋です。

ときにコミュニティや事業、グループを立ち上げても自分の意図したカタチとは異なる方向へと進んでいくときがあります。

・誰でも楽しめるフットサルチームを作ろうと思ったが、飲み会や別のイベントが7割を占めるようになった。

・アメリカの学生を対象としたサービスだったフェイスブックが、拡大していく過程で企業や個人にも開放した。

・お茶の卸をしていたものの、顧客の要望から和菓子

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なぜ自分で決めたマイルールほど、守れないのか

なぜ自分で決めたマイルールほど、守れないのか

こんにちは、守屋です。

1.マイルールは監視者がいない
2.マイルールを破っても誰にも影響を及ぼすことがない
3.マイルールは誰にも分からず変更可能

1.マイルールは監視者がいない

マイルールは自分が作るものであり、誰かと相談して決めることはありません。なので、自分を律することができなければ即座にルールを破ります。

例えば月末に自分の1ヵ月を総括します。気付いたのは自分への投資時間が足りな

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FC今治vs奈良クラブ戦、AI自動撮影カメラを活用したライブ映像を視聴して感じたライブ配信の未来

FC今治vs奈良クラブ戦、AI自動撮影カメラを活用したライブ映像を視聴して感じたライブ配信の未来

こんにちは、守屋です。

7月22日(日)、JFL第2ステージ第3節、FC今治vs奈良クラブの試合がFC今治のホーム、夢スタジアム行われました。

試合は1-0でFC今治が勝利しましたが、今回は試合の結果ではなく、AI(人工知能)搭載自動撮影カメラによるライブ配信を視聴して感じたことをレポートしてみます。

今回、同社がオフィシャルパートナーとなっている、日本フットボールリーグに所属するサッカーク

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”聞く耳”の重要性

”聞く耳”の重要性

こんにちは、守屋です。

聞く耳とは言葉の通りであり、

聞く耳 ・ 理解しようとする意思 ・ 相手の言い分を聞く気 ・ 相手の発言を聞く気 ・ 取り合う気 ・ 取り付く島 聞く耳

という意味があり、よく使われるのは「聞く耳を持たない」という言葉では無いでしょうか。

伝えるより、聞くの方が重要な理由

基本的に人間は聞くより、伝える、話す方が好きな人が多いかと思います。

その為に、人

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後悔することの大半は、本心で動かなかったこと

後悔することの大半は、本心で動かなかったこと

こんにちは、守屋です。

「生きていて後悔したことが無い。」と言う人の方が珍しいほど、人生が決断の連続で成り立っているのであれば、そこに後悔は必然的に発生しているかと思います。

なぜ後悔は生まれてしまうんだろうかと考えたとき、決断するまでの過程にその理由があるではないかと感じます。

曖昧な決断は、後悔を生み出しやすい

人生において決断は毎日のように迫ってきます。

・デートするときの勝負服。

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恥ずかしいを超えるほど、目標に夢中になっているか

恥ずかしいを超えるほど、目標に夢中になっているか

こんにちは、守屋です。

何かを始めようと行動するとき、その行動が大きければ大きいほど周りの人間は「そんなこと出来ないだろ。」という言葉を投げかけてきます。

・偏差値40の高校生が東大を目指す。

・県大会に出場したこともないチームの選手が、日本代表になると言い出す。

・35歳の年収300万の人が総資産100億円を目指すと言い出す。

恥ずかしいという心理は、真剣になっていないからこそ出てくる

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結果を変えたいなら、今あるものを「打ち切る」しかない

結果を変えたいなら、今あるものを「打ち切る」しかない

こんにちは、守屋です。

結果を出したい。目標を決めて頑張っている人なら誰もが願っていることかも知れません。

ですが、現実には目標を達成するという結果と、それまでの過程には矛盾が生じることが多々あります。

結果を変えたいと思うものの、行動は変わらないという矛盾

「結果を出したい」
「結果を残したい」

と思うものの、現状のサイクルを変えないままで求める人は矛盾に気付いていない場合があります。

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自分の抱えているタスクを代行させていく時代

自分の抱えているタスクを代行させていく時代

こんにちは、守屋です。

今の時代、多くの代行サービスがあります。

定番の家事代行や運転代行。それ以外にも面白いものから多種多様にあります。

・お叱り代行
・リア充アピール代行
・レンタル恋人
・サクラ代行
・フリマ出品代行
・墓参り代行

など、何でも代行できるというのは、それだけ需要があるから生まれているということでもあります。

自分の生活を細かくタスク分けにしてみる習慣

生活していく

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