記事一覧
スティーヴ・パクストンから学んだこと
2月21日に、スティーブ・パクストンが亡くなっちゃったんだよ。
僕は、2009年、東京芸術大学の当時は横浜港にあったスタジオで、スティーブのワークショップに参加したことがあるんだ。
そのワークは、めっちゃ静かで、自然な感じで動きの思想を教えてくれたんだ。
ティーブは合気道を独自の解釈で、すごい深い哲学を持ってたんだって。動きってのが言葉じゃなくて、みんなで相互に作り上げるものって感じだった。
誰
VIVISTOP YAMAGUCHI山口クラフトマルシェで子供たち地域通貨に挑戦
2024年1月28日に、山口市の道場門前商店街で「山口クラフトマルシェ」が開催されたんだ!
このイベントは、地元のクラフト作家やアーティストが自分たちの作品を売る場所で、今回はVIVISTOP YAMAGUCHIが主催して、屋台村が開催されたんだ。
VIVISTOP YAMAGUCHIってのは、同商店街にあるクリエイティブな場所で、子供たちがレーザーカッターや色々なデジタルツールを使っていろんな
動きの圧縮が与える影響 : ダンスが下手な人の特徴とは?
ダンスが下手な人の特徴と無意識の圧縮にあると思います。この記事はダンスにおける「動きの圧縮」を探求し、「動きの圧縮」のアイデアがどのように発展してきたか、そしてダンス表現におけるその影響について解説します。プロのダンサーと下手なダンサーの動きの比較や、独自のパフォーマンスでの「動きの圧縮」の利用、そしてコミュニケーションにおける動きのニュアンスの重要性に触れながら、ダンス表現の多様性や可能性を探求
もっとみる"演劇とダンス" theatre & dance 全文Google翻訳
100ページほどの教科書的な本です。全文Google翻訳です。
贈与から考える呪いと祓い
今時の贈与論から"呪い"と"お祓い"について考えたことをブログの方にメモしました。
近内悠太さんが「贈与は受け手にとって呪い」というこめんとから、贈与における呪いとそのお祓いにつてつぶやきました。後半に柄谷さんのNAMについて少しふれました。
山口で15年営業するオルタナティブスぺース スタジオイマイチの遍歴
近年、アーティストが個人スタジオといったスペースを所有し、一般市民や外部との対話の場を提供する傾向が増えています。以前にもアーティスト主導のスタジオは存在していましたが、今ではその性格が異なるようです。特に劇場での仕事を営んでいたアーティストやエンジニアといった関係者がCOVID-19パンデミックによって仕事を失った際、交流の場として個人の場所を持つことが見直され、その場所を通じて他者との情報共有
もっとみるジェスチャーからダンスへ
ダンスを創ることは、実はとてもシンプルで、しかもエキサイティングなことです。
音楽がなくても、日常の身振り手振りを使って、創造力を膨らませれば、自分だけのオリジナルダンスを作ることができるのです。
仲間と作ればコミュニケーションツールにもなりますし、自分の志向を知るためのツールとしても有効です。
以下は、筆者が2022年6月13日に実施した「つくるダンスクラス」でのメニューです。
ストレッチなど
スマホでダンスビデオ撮影術_セクション6:編集/終わりに
この全6回のセッションでは誰でも始められダンス撮影のノウハウを紹介します。
ここ数年、SNSを通じて個人が自己表現として動画を配信できるようになり、自主映画のように仲間を集めてグループで撮影すれば、もっと表現の可能性が広がると思います。特別なカメラを使わなくても、今のスマートフォンでも映画を作ることは可能です。実際、プロの世界でも、スマートフォンを使ってベースを撮影することはよくあります。