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高速戦隊ターボレンジャー、第51話(最終話)「青春の卒業式🎓」
妖精封印地図を元に建築されたターボビルダーの下に大封印が存在していた。
「たわけ!ここまで来た事は褒めてやるが、暴魔大帝ネオラゴーンに勝とうなどとは、虫が良過ぎるわ!」
決戦の舞台は暴魔城。
そして、最終話のテーマは”想いの糸”
ネオラゴーンに立ち向かう力達。
しかし、強力なネオラゴーンの力の前に忽ち窮地に陥るターボレンジャー。
そんな彼らの前に現れたのは闇隠れの術で姿を眩ましていたヤミ
高速戦隊ターボレンジャー、第50話「恐るべき大封印⛓️」
一度壊れた自然は元に戻らない。
そして、暴魔の大封印が解かれようとしている事、ヤミマルの傷ついた心も不可逆…。
「大封印の暴魔どもは、生贄を求めておる!この封印球に生贄の命を吸い取らせて送り込んでやるのだ。そうすれば、暴魔獣どもは自ら大封印を破って出て来るであろう。」
「して、その生贄とは?」
「フフフ…。人でもなく、暴魔でもない者…。」
流れ暴魔キリカは優しさを取り戻し、怪我を負った力の
高速戦隊ターボレンジャー、第49話「美しきキリカ」
「出でよ。大封印。出でよ。大封印…。」
夜空からターボレンジャーを見つめてきたラキアの星座。
それを汚す暴魔の赤い印。
暴魔百族の強力暴魔獣108匹が封印されている暴魔界の封印が解かれる時間が迫っていた。
”一挙に地球を制圧してやる”と大封印の場所を血眼になって探すかっとびズルテンとウーラー隊長ウー。
一方、キリカは父カシムが残した言葉を反芻していた。
テーマは”自分の気持ちを畳む事”
高速戦隊ターボレンジャー、第48話「流れ暴魔の秘密」
「小夜子を助けてやってくれ…。流れ暴魔の本当の心を分からせてやってくれ…。頼む。あの若い流れ暴魔たちをな…。」
これは流れ暴魔の始まりのストーリー…。
※以下、カシムのセリフ。
遠い遠い昔の事じゃ。
暴魔百族が人間や妖精たちと戦を始めた時、1人の傷付いた暴魔を1人の美しい娘が救ったんじゃ。
暴魔百族で一番凶悪な暴魔獣キメンボーマは、その優しさに驚き、たちまち心を打たれてしまったんじゃ。
高速戦隊ターボレンジャー、第47話「SOS変身不能⚠️」
「変身もできないなんて…。あのネオラゴーンとどう戦えば良いんだ!?」
前回の話以降、変身能力が無くなってしまった力達と流星・小夜子。
そんな彼らの前に現れたのは、ドラグラスの体内に留まっていた暴魔獣ドラグラボーマ。
ドラグラボーマは山口美佐に噛みつき、彼女を吸血鬼にしてしまう。
変身できず、窮地に追い込まれる力達。
今話のテーマは”信じる×命をかけられる事”
シーロンは吸血鬼になった山口
高速戦隊ターボレンジャー、第46話「ラゴーンの逆襲」
「流れ暴魔と妖精のパワーを授かった者が戦えば、共にその力を失っていくのが宿命。愚か者めが。己の力を失っていくとも知らず、ターボレンジャーと戦い続け、ついに今、力を失ってしまったのだ。フフハハハハ…!」
悪は滅びない…。
そして、悪は最後まで悪であった。
暴魔大帝ラゴーンは生きていた。
そして、流れ暴魔ヤミマル・キリカはターボレンジャーの妖精の力を消耗させる為の道具として使われた。
テーマは
高速戦隊ターボレンジャー、第45話「超マジック少年🔮」
「皆、いつも馬鹿にして…!超魔術か…。僕にもあんなのが使えたらなぁ…。」
テーマは「バックボーン」
タツオはキリカが扮したミスマジックのショーを間近で観た。
そして、超魔術に腰を抜かして感激をする。
才能に溢れる有名人に対する憧れ。
友達に冷やかされながらもタツオはそんな憧れを呟く。
そんなタツオを見つけたキリカはハンコボーマを使い、そんなタツオに超能力を授ける。
そう、子供達を堕落させ
高速戦隊ターボレンジャー44話「流れ暴魔伝説」
「流れ暴魔伝説は真となる。お前が真の暴魔となる時が来た。」
眠っているキリカを諭すオマモリボーマの声。
5万年に一度、宇宙からやってくるヨロイボーマ。キリカと合体する事で、キリカの中の人の血は消え、完全な暴魔に生まれ変わる。
さらに与えられる″史上最高の力″も得る為に、キリカは合体の儀式を始める。
テーマは「柔らかい心」
キリカはヨロイボーマと合体し、ヨロイキリカとなる。
強靭な鎧を見に
高速戦隊ターボレンジャー、第43話「6人目の戦士!」
「どうして僕はこんなに弱いんだろう…。一度で良いから強くなって、皆を見返してやりたい…!」
テーマは″強さとは″
洋平(ブルーターボ)のクラスメイトの健一は悩んでいた。
″強くなる為にはどうしたら良いのかを…″
ガンマンボーマとの闘いを観た健一はターボレンジャーに憧れ、そして変身さえできれば強くなれるのだと思い込んでしまう。
その思い込みは洋平のターボブレスを盗むという悪い方向へ彼のベク
高速戦隊ターボレンジャー、第42話「コワイ誕生日👿🎂👿」
「美味い!さすがに妖精のオーラの味。おぉ…!力が湧いて来る!俺はこれで、不死身の暴魔獣になれるのだ。」
シーロンの誕生日、シーロンはデビルボーマの分身である小悪魔達に連れ去られてしまう。
妖精を自分の体に閉じ込め、1時間掛けてそのオーラを吸い取るデビルボーマは、不死身の体を得る為にシーロンを飲み込む。
テーマは「トルマリン石」
力達はシーロンの声を頼りにデビルボーマの元に辿り着くがシーロンを
高速戦隊ターボレンジャー、第41話「スターは俺だ!✨」
「今日は東、明日は西。風の吹くまま気の向くまま。ねぐら定めぬ渡り鳥。ならば、俺も流れ者!流れ流れて暴魔のために、この身を捧げん!」
オヤクシャボーマはワタリドリボーマの姿でターボレンジャーに近づく。
ワタリドリボーマは、あえて戦闘力が低い様に自分を見せながら
「ああ…!嫌になった!つくづく暴魔が嫌になった!あの、四国の深い深い山奥に封印してくれ。俺はもう、深く静かに眠りたい。戦いなどのない世界
高速戦隊ターボレンジャー、第40話「歩け!四国の子🚶🚶🚶…」
「人の世界と暴魔の世界。2つの世界を支配する事ができるのは、我ら流れ暴魔を措いて他にはない。我ら流れ暴魔こそが、人の血と暴魔の血を引いているからだ。」
暴魔蝙蝠ドラグラスに跨がり、瀬戸大橋の上空を飛んで四国の伊予三島市に出現したヤミマル・キリカ。
2万年もの間、水も無い荒野を歩き続けた時の想いを人間に味合わそうとエホンボーマの特殊能力を使い、呪いの絵本を人間界に広げていく。
″あるけ あるけ
高速戦隊ターボレンジャー、第39話「ラゴーンの最後」
「今頃気付いても遅いぜ!この時が来るのを待ち続けていたのだ!さぁ、戦え!戦え!お前たちは戦わざるを得ないのだ!」…
力は突如としてドラグラスに暴魔城へ連れて行かれる。
そこで目の前にしたのは暴魔大帝ラゴーン。
正義の怒りに湧き立つ力だったが、、、
「ひと度この中に入ると、2人の内どちらか1人が死ぬまでは、決して破れる事もない悪魔のバリアなのさ!」
流れ暴魔ヤミマル・キリカは赤い糸のバリアを張り
高速戦隊ターボレンジャー、第38話「人を喰う地獄絵🖼️は」
「人間は皆、俺の芸術の中で、地獄色に染まって死ぬのだ!自らの地獄絵に封印された、長く苦しい年月よ。それを破ってくれたのは、俊介。お前だ!」
人間の持っている色という色を吸収して、絵の具にしてしまうジゴクエボーマ。
人の色と最後には命も奪ってしまう能力で大地・洋平・はるなを地獄絵に取り込んでしまう。
テーマは″作り出せないもの″
自分がふざけた事で暴魔獣を復活させてしまった事を悔やみ、仲間を救