リアル特撮ガガガ・まーぼん

引きこもり・ネガティブな僕を変えてくれたもの、それが特撮❗ 「大切なのはものは、みんな…

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引きこもり・ネガティブな僕を変えてくれたもの、それが特撮❗ 「大切なのはものは、みんな特撮が教えてくれる」 自分の経験を含めて、特撮(特にスーパー戦隊)の神セリフを言葉にして伝えていきたいと思います📖 同名でTwitterあります😳 リアタイ➡️超獣戦隊ライブマンです🌍️

最近の記事

高速戦隊ターボレンジャー、第7話「恋人を食べる暴魔獣💑」

「人間どもが愚かに信じているくだらぬ愛を食べ、その姿を現すが良い。」 今話のキーワードは「愛の形」。 今話では、3つの愛の形が表現されている。 生前に愛する姫の為に幾重の槍につかれた暗闇暴魔ジンバ。 彼は大切な人を守る為に心身を盾として使った。 また、アギトボーマに恋人を取り込まれてしまったコウイチの思い。 彼は取り込まれた時に何も出来なかった自分を悔やみ、アギトボーマに捨て身で挑みにいった。 そして、今話の神セリフが登場するユキコのただひたすらコウイチを待つ愛。

    • 高速戦隊ターボレンジャー、第6話「ヌルルッ!暴魔ゾンビ🧟‍♂️」

      この汚い川の水を飲み干してくれるような怪獣がいたら良いな…… 今話のテーマは環境破壊と自然回復。 工場や人々が汚染してきた河川や海、そして山や空。 祖父が再び元気に漁をする姿を思い浮かべるヒロシとミサ。 ペロペロボーマによって、汚染された川は綺麗になるが、代わりにターボレンジャーの攻撃がことごとく効かない暴魔ゾンビが人々に襲いかかる。 人々が進化する為に、汚れてしまった自然界。 その代償にボーマ獣による攻撃を受ける人々……。 そして、太宰博士が進化させた武器によって倒さ

      • 高速戦隊ターボレンジャー、第5話「脱出だ!サムライの町」

        「マラソンっていうのはね、独りぼっちのスポーツなんだ。苦しくても頼りは自分だけ。誰も助けちゃくれないんだ。」 人生というマラソンはとてつもなく長い。 また、人生は良い時ばかりでない。 人の記憶BOXは6割が良い記憶、4割は悪い記憶で構成されているんだという。 要は、人生という道には、嫌な事が沢山落ちている。 そんな時、素直に人に助けを求められたら……。 今話のテーマは「素直な言葉」 姫暴魔ジャーミンによって封印から解放された暴魔獣ミノカサボーマは、蓑笠変化昔返しの術を

        • 劇場版、高速戦隊ターボレンジャー🧚

          不死身と言われてるジャシンボーマを封じ込める事ができるのは、シーロンだけなんだよ。しかし……、それは命と引き換えなんだ。 テーマは「守りたいもの」 本作の中では色んな向きで「守りたいもの」が表現されている。 ジャシンボーマを甦らそうと必死で動き回ったジャシンボーマJr.。 神聖封印や強い力を持っている刀など、愛する父を復活させる為に膨大な努力があったのだろうと、必死に動き回る彼の姿には、客観的に胸が熱くなった。 しかし、今回私の涙腺を物凄い勢いで攻撃してきたのは、森川は

        高速戦隊ターボレンジャー、第7話「恋人を食べる暴魔獣💑」

          高速戦隊ターボレンジャー、第4話「ゴロゴロ人間ダンゴ!」

          「フハハハハ…!お前たち人間どもは、人間団子となり、暴魔大帝ラゴーン様の餌になるのだ!」 暴魔大帝ラゴーンへ人間ダンゴを献上する約束を守る為に封印を解いたダンゴボーマ。 人々を吸うほど美味しくなる人間ダンゴを作る為に、町の人々に襲いかかる。 ……個人的にはトラウマ会…… ラゴーンに献上された人間ダンゴをラゴーンに切り分ける妄想シーンがとにかく怖かったのを、今でもはっきり覚えている。 しかし、そのトラウマ人間ダンゴは、力のスランプ脱出の伏線として使われている。 そして

          高速戦隊ターボレンジャー、第4話「ゴロゴロ人間ダンゴ!」

          高速戦隊ターボレンジャー、第3話「暴魔城!二万年の呪い」

          「あー守らねばならん。この地球を守らねば……。」 聖獣の力で二万年の間、暴魔城を封印してきた聖獣ラキア。 そんなラキアは、人々の文明の発達で壊された自然に胸を痛め、そして力を弱めていた。 そんな中でも、自らの力で地球を守ろうとするラキア。 何故、ラキアはたった一人で地球を守ろうとしていたのだろうか……? 「良かった。地球にもあんな若者達がいてくれて……」by聖獣ラキア 今回の神セリフは、作中後半で聞かれたこの言葉。 ネジクレボーマによって変身する力を失ってしまった力

          高速戦隊ターボレンジャー、第3話「暴魔城!二万年の呪い」

          高速戦隊ターボレンジャー、第2話「君達は妖精を見たか!」

          そうさ、俺達はこの世で一番美しいものを見たんだ。そして誓ったんだ、キサマ達と戦う事をな! 人と妖精が仲良く暮らしていた約2万年前に、封印された “人間を滅ぼし、世界を制服しようとしている” 暴魔百族…… その封印が人々が行った自然破壊により解かれてしまった。 ターボレンジャーは、そういう所からストーリーが始まる。 そして、現在まで生き残った、ただ一人の妖精シーロンの悲痛な叫びが、今回の主役である高校生達の耳に届く。 急な運命に翻弄される彼らだが、一体何故に彼らが選ばれ

          高速戦隊ターボレンジャー、第2話「君達は妖精を見たか!」

          高速戦隊ターボレンジャー、第1話「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー🚗」

          「感じる……。暴魔百族の暴魔博士レーダには感じるぞ。我ら大復活の前に、この光溢れる地上に刻み込まれた数々の侵略の爪痕を……。この地球をその手に収める為に地上に降り立った者の、何故にそれを起こし、そして…その志半ばにして倒れていったのか……。しかし今、その数多の無念、我ら暴魔百族が晴らしてみせようぞ!」 そんなレーダの言葉から始まるターボレンジャー第1話。 そして、掲げられたレーダの魔笛透視杖へ、飛んできた希望の険(※ターボレーザー剣)⚔️ 今話は、過去のスーパー戦隊ヒーロ

          高速戦隊ターボレンジャー、第1話「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー🚗」

          超獣戦隊ライブマン、第49話(最終話)「大教授ビアスの崩壊!!」

          「僕は大教授ビアスの頭脳を持ったまま若返り、少年王ビアスになったのだ。僕にはたっぷりと勉強できる時間ができたという訳だ。僕はもっともっと勉強する。そして、大きくなったらもう一度大教授ビアスになるのだ。その日を目指して僕の勉強はもう始まっているのだ。」 まずは、恒例のあらすじから📖 今回もこちらの管理人さんのブログをご参照下さい🙇✨️ 少年王ビアスが脳を操ってから頭脳獣を生み出す姿に、その少年王ビアスによって顔を踏みつけられる勇介。 そんなセンセンショナルな場面からスタート

          超獣戦隊ライブマン、第49話(最終話)「大教授ビアスの崩壊!!」

          超獣戦隊ライブマン、第48話「誕生!!少年王ビアス👑!」

          「マゼンダはビアスの真の弟子ではなかったのだ。真の弟子ならば心から愛し、尊敬するお方の為なら全てを投げ出せるはず。脳を捧げるという事は、ビアス様の中に生きるという事なのだ。この世で最高の天才、世界を支配する最高のお方の中に、、、。」 ボフラー戦闘機から逃げ惑うドクターケンプ、今話はそこからスタートする。 ケンプは助けにきたライブマン達を罠にかけ、千点頭脳を獲得する。 冒頭のセリフは、千点頭脳を獲得する場面でケンプから聞かれたセリフだが、ビアスの洗脳・支配には脅威を感じ、個人

          超獣戦隊ライブマン、第48話「誕生!!少年王ビアス👑!」

          超獣戦隊ライブマン、第47話「千点頭脳!マゼンダ!!🤖」

          「マゼンダ……真人間に戻ってくれ、、、。こんな俺のせめてものメッセージだ……。」 キーワードは「立ち止まる事の大切さ」  千点頭脳になる為、切磋琢磨するドクターケンプとドクターマゼンダ。 マゼンダは自身の夢を頭脳獣とする技術を開発、頭脳獣アクムヅノーでライブマン達を窮地に追い込む。 そんなマゼンダにビアスは千点頭脳の称号を授ける。しかし、その千点頭脳はビアスに捧げる脳を育てる為の点数だった。 そして、マゼンダの脳を奪おうと忍び寄るガッシュ、、、。 豪はそんなガッシュの銃口か

          超獣戦隊ライブマン、第47話「千点頭脳!マゼンダ!!🤖」

          超獣戦隊ライブマン、第46話「オトコ嵐!最後の戦い👊」

          「言ったはずだぜ。落とし前は俺が付けるとな。ビアスに見せてやるぜ!俺みたいな馬鹿でも、貴様らには負けねぇことをな!」 ⬆️ まずは恒例のあらすじから📖 今回もこちらの管理人さんのブログをご参照下さい🙇✨ 4+8=、、、? 嵐もビアスによって作られた天才であった。 その表情からは哀愁と何処か夢を壊された廃人が要り混ざった雰囲気が感じられた。 その時、前ドクターオブラーであった豪は、自身が行った事の償いからか、教会で祈りを捧げている。 そんな所をボフラー戦闘機が襲いにかか

          超獣戦隊ライブマン、第46話「オトコ嵐!最後の戦い👊」

          超獣戦隊ライブマン、第45話「アシュラ逆転一発勝負🖥️」

          「俺だって千点頭脳になってやるぜ、一気に千点頭脳になる方法があるんだ!こうなったら手段は選ばない。ドクターアシュラ、奥の手で勝負してやるぜ!」 ⬆️ まずは恒例のあらすじから📖 今回もこちらの管理人さんのブログをご参照下さい。 600点…… 「数字は正直だ。もはやそれだけの才能しかないという事、、、。消え失せろ。もはや、お前のようなやつに用はない。」 ビアスに最期通告を受け、アシュラはハッカーヅノーを使い、コンピューターの能力をすいとる作戦を企てる。 計算でライブマン達に

          超獣戦隊ライブマン、第45話「アシュラ逆転一発勝負🖥️」

          超獣戦隊ライブマン、第44話「ブッチー涙の大暴走!!🏃💨」

          「……いや、待てよ。そんなはずは……。ワシは……、ワシは確かにチブチ星人、ブッチーなのダス!」 ⬆️ まずは恒例のあらすじから📖 今回もこちらの管理人さんのブログをご参照下さい🙇✨ ケンプ、マゼンダ、アシュラの刺激の為だけにビアスによって作られた事を知らされるブッチー。悲しき現実から立ち直る間も与えられず、街の破壊へ向かわされる。 ボーソーヅノーと共にローラースケートに乗って街中を破壊しながら暴走するブッチー。しかし、その心中には誰かに分かってもらいたい悲しみと苦しみが溢

          超獣戦隊ライブマン、第44話「ブッチー涙の大暴走!!🏃💨」

          超獣戦隊ライブマン、第43話「怪!?ギルドス最期の姿」

          「我がギルドス星人の不滅の生命力を持って生まれし頭脳獣によってライブマンを一人ずつ片付けてみせる!」 ⬆️ まずは恒例のあらすじから📖 今回はこちらの管理人さんのブログをご参照下さい🙇✨ 「甦れ、ギルードヅノー❗」 このセリフが聞き飽きる位に聞かれる本回。 キーワードは「魂のタックル🦏」 ギルドスが最初のターゲットとしたライブマンがグリーンサイである相川純一。 純一は自身も経験した脚の怪我により、歩行が困難になった少年(翔)の歩行練習に付き添っていた。純一のようになり

          超獣戦隊ライブマン、第43話「怪!?ギルドス最期の姿」

          超獣戦隊ライブマン、第42話「ビアス宇宙からの挑戦🧠」

          「あと一つ揃えば、誰にも負けやしない。見ておれ、必ずやあと一つを揃え、全人類を支配してみせる、、、。」 ⬆️ まずは恒例のあらすじから📖 今回もこちらの管理人さんのブログをご参照下さい🙇✨ 大教授ビアスの頭脳・体を支えていたのは11人の秀才の頭脳であった、、、。 この頭脳からエネルギーを貰う事で“老い”に対抗してきたビアス。12人目の頭脳を揃え、ギガブレインウェーブ計画(全人類を思いのままに操る計画)実施に移りたいビアス。今話に出てくるビアスからは代名詞である“落ち着き”

          超獣戦隊ライブマン、第42話「ビアス宇宙からの挑戦🧠」