ずな

since1994🙍‍♀️/東北の人 気持ちの捌け口🧹頭の中の整理📦

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真夏の大移動

新居の空き家に引っ越して、1ヶ月が過ぎました。 (☝️住んだ経緯はこちらをお読みくださいませませ。) アパートから新居への引っ越しは8月に実行されました。 住む町は…

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3日前
7

最悪でも幸せ

世間は三連休だが、わたしの会社は違う。 祝日なんて関係ない。 でも本日休んでしまいました。 というのも昨日23時から2時まで腹痛と闘っていたのです。 3時間。睡魔も襲…

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12日前

あの頃は「お月様」って言えなかったよね

「みて、なっち、ほらほら、ここからまんまるいお月様がみえるよ!」 「…あ、おちまー!おちまー!」 2歳をまもなく迎える姪っ子と、十五夜の日にそんな会話をしたこと…

ずな
2週間前
2

1週間だけお姉さん

8月9日。 わたしの誕生日。 でも少しコンプレックスだった。 だって8月9日って、長崎に原爆が投下された日。 多くの生命がなくなった日。 学校で勉強する前には既に知っ…

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1か月前
4

20代最後の日

ってなんか文字にするとすごく重いようだけれど、実際その日が近づいてくると別になんとも思わないというか、思う暇もないほど忙しい毎日を送っている。 それってすごく幸…

ずな
1か月前
7

たぶん、弟だと思うんだ。

わたしの元の家族構成は5人家族である。 父、母、姉が2人、そしてわたし。 しかし実はわたしの後に、もう1人いたかもしれないということを、成人してから初めて父に聞かさ…

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2か月前
5

大袈裟に言えば、女の調子の良い時期って1週間だけ

最近、何故か悲しくなる。 まあホルモンバランスの影響もあるけれど、今回は悲しみの感情がいつもより湧いていた。 なんでだろうと今朝、顔を洗いながら考えた。 なんとな…

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2か月前
12

そんな話、初めて聞いたよ

宮城県の松島にある交衣室megeさん。 企画展を覗きに行ったり、 ウェディング衣装の試着でお世話になったり、 何度か訪れていました。 そこでまたまた面白い企画。 「妄想…

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3か月前
5

住めば都になるだろう

アパートで二人暮らしをし始めて4年。 もうすぐ5年目に突入します。 結婚もしたし、もう物も増えてきたし、一軒家に住みたい気持ちが強くなりました。 でもわたしにも夫…

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4か月前
8

なんかイライラする

うっすうっす、ずなっす😒 今日、職場でなんだかなーな会話をしてしまって、自分にも相手にもイライラして、ふと気が付くと思い出してイライラしてしまう。 別にどっちも…

ずな
4か月前
1

わたしの舟とあなたの舟が

小学6年生のとき、成人した自分に向けて手紙を書いた。 その8年後、成人式のときに12歳の自分からの手紙を受け取った。 内容は大方、その頃のわたしがハマっていることを…

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4か月前
2

わたしを試す

ここ最近、今年のわたしのテーマは「試す」なんじゃないかって感じている。 今までいろんなことをやってきた訳でもなければ、やってこなかった訳でもない。 でもなんとな…

ずな
5か月前
6

PINK

ピンクって、わたしには程遠い色だと思ってた。 いかにも女の子らしくってかわいくて。 声も低くてずんぐりむっくりしてて、流行にも興味がない、女子高生からもOLからも…

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6か月前
5

帰り道

下校は、友達と一緒に居られる、1日の中で最後の時間だから、わたしにとって貴重で大切な時間でした。 友達との帰り道の話題は、いつも違う話。 自分の好きなモノや嫌いな…

ずな
6か月前
2

わたしとわたしの内緒のはなし

こんにちは、ずなです🙋‍♀️ 先日、社会人になって多分初めて、仮病を使って会社を休みました。 理由は単純。 会社に行きたくなかった、仕事を休みたかったからです。…

ずな
6か月前
7

Take your time.

昨日の自分より今日の自分、とはよく言うけれど 他人と自分を比べることはつい無意識にやってしまいがち。 同世代よりも自分は劣っている。 きょうだいの中で自分だけが出…

ずな
7か月前
真夏の大移動

真夏の大移動

新居の空き家に引っ越して、1ヶ月が過ぎました。

(☝️住んだ経緯はこちらをお読みくださいませませ。)

アパートから新居への引っ越しは8月に実行されました。
住む町は変わらないので、夫の友人達の男手を頼りに、せっせっこせっせっこ。
夫の会社の2tトラックも借りまして、よっこらしょどっこいしょ。
わたしと母はアパートの片付けと掃除。

すっからかんになったアパートに、
「4年間お世話になりました。

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最悪でも幸せ

最悪でも幸せ

世間は三連休だが、わたしの会社は違う。
祝日なんて関係ない。

でも本日休んでしまいました。
というのも昨日23時から2時まで腹痛と闘っていたのです。
3時間。睡魔も襲ってるのに、腹痛が勝ってトイレと仲良し。最悪です。
大体夜の腹痛ってこんな感じで、昨日も長期戦を覚悟しました。

そんで出勤のため6時に起床。4時間睡眠。
昨日干した洗濯物は乾いてないけど、今日の洗濯物もある。片付けないといけない。

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あの頃は「お月様」って言えなかったよね

あの頃は「お月様」って言えなかったよね

「みて、なっち、ほらほら、ここからまんまるいお月様がみえるよ!」

「…あ、おちまー!おちまー!」

2歳をまもなく迎える姪っ子と、十五夜の日にそんな会話をしたことを、7年経った今でも覚えている。

お月様のことを「おちまー」と言って、窓から見える月をチラチラ覗いていた。

わたしが夕食時に言ったもんだから、周りから「よそ見しないで食べようね〜」と促されてしまっていたね。

(あぁごめんなっち、余

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1週間だけお姉さん

1週間だけお姉さん

8月9日。
わたしの誕生日。
でも少しコンプレックスだった。

だって8月9日って、長崎に原爆が投下された日。
多くの生命がなくなった日。

学校で勉強する前には既に知っていて、幼い頃は誕生日嬉しい!8割、なんだか複雑…2割の気持ちで生きてきた。

今だって考える。たぶんこの先も思い浮かぶ。
でもこの日に生まれたからこそ、平和や戦争に興味を持ちやすくなったのかもしれない。

わたしの出産予定日はお

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20代最後の日

20代最後の日

ってなんか文字にするとすごく重いようだけれど、実際その日が近づいてくると別になんとも思わないというか、思う暇もないほど忙しい毎日を送っている。
それってすごく幸せなことだ。体力ないのが難点だけど。

というかもう28歳迎えた辺りから既に30歳になったような感じだった。
でも実際、まだ30歳になりたくない!って気持ちが強かったんだけど、
今は30歳になるのが楽しみだ。なんか微妙な数字からの解放感なの

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たぶん、弟だと思うんだ。

たぶん、弟だと思うんだ。

わたしの元の家族構成は5人家族である。
父、母、姉が2人、そしてわたし。

しかし実はわたしの後に、もう1人いたかもしれないということを、成人してから初めて父に聞かされた。話の成り行きは忘れたけれど、母がいない場面で不意に知った過去だった。

母がわたしを産んだのは34歳のとき。
その何年後かに新たな生命を身籠ったが、もう出産に耐えられる母体ではないと医師から告げられ、堕胎したらしい。

父は男の

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大袈裟に言えば、女の調子の良い時期って1週間だけ

大袈裟に言えば、女の調子の良い時期って1週間だけ

最近、何故か悲しくなる。
まあホルモンバランスの影響もあるけれど、今回は悲しみの感情がいつもより湧いていた。
なんでだろうと今朝、顔を洗いながら考えた。
なんとなく理由が分かった途端、涙がつぅー…と流れてきた。

おそらく新居のことが関係している、そう思った。

予定では9月頃から入居する予定で、リノベはとりあえず住みながらやっていく流れで考えている。
だからとりあえず、主な居住スペースの掃除をし

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そんな話、初めて聞いたよ

そんな話、初めて聞いたよ

宮城県の松島にある交衣室megeさん。
企画展を覗きに行ったり、
ウェディング衣装の試着でお世話になったり、
何度か訪れていました。

そこでまたまた面白い企画。
「妄想似顔絵館」

最初は自分事には考えておりませんでした。
しかしふと思い付いたのです。

「もしもわたしたち夫婦が、高校時代から仲良しだったら…」

同じ高校出身で、1年生の時だけ同じクラスになったことのあるわたしたち。
わたしは席

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住めば都になるだろう

住めば都になるだろう

アパートで二人暮らしをし始めて4年。
もうすぐ5年目に突入します。

結婚もしたし、もう物も増えてきたし、一軒家に住みたい気持ちが強くなりました。

でもわたしにも夫にも、家を建てたい願望はありません。

夫はさておき、とりあえずわたしは空き家が増えていく現状が気掛かりでした。

そりゃオシャレで素敵なお家に住みたいな〜新築戸建いいな〜て願望はあるけれど。
念のため補足ですが、新築を建てることに対

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なんかイライラする

なんかイライラする

うっすうっす、ずなっす😒

今日、職場でなんだかなーな会話をしてしまって、自分にも相手にもイライラして、ふと気が付くと思い出してイライラしてしまう。

別にどっちも悪くないんだけれど。

会話の内容はさておいて、わたしがちょっと聞きたいことがあって呼び出したのですが、提案にも満たない意見がスパンと切り落とされるような話し方をされて、イラっとしてわたしも「は〜いわかりました〜ちょっと気になって聞い

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わたしの舟とあなたの舟が

わたしの舟とあなたの舟が

小学6年生のとき、成人した自分に向けて手紙を書いた。

その8年後、成人式のときに12歳の自分からの手紙を受け取った。

内容は大方、その頃のわたしがハマっていることを教えてくれていたり、いま何しているかや、友人関係のことを気にしていたり。

20歳の自分には小っ恥ずかしい文章と内容で、読んですぐ封筒に戻した。

それから何年後だっただろうか。
まだ実家に住んでいた頃、部屋の片付けをしていたら埃だ

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わたしを試す

わたしを試す

ここ最近、今年のわたしのテーマは「試す」なんじゃないかって感じている。

今までいろんなことをやってきた訳でもなければ、やってこなかった訳でもない。
でもなんとなくだけど「自分を試している」感覚がしっくり来てる。

多分そのきっかけが、「自分自身に向き合うこと」だったんだと思う。

昨年から体調とメンタルを意識せざるを得なくなって、プロにも頼ったし、自分自身でどうにかしようとした。
けれどやっぱり

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PINK

PINK

ピンクって、わたしには程遠い色だと思ってた。

いかにも女の子らしくってかわいくて。
声も低くてずんぐりむっくりしてて、流行にも興味がない、女子高生からもOLからもかけ離れたイメージの自分には似つかわしくなくて。
全然興味がなかった。

わたしは昔から青色が好きで、小学校で流行ってたプロフィール帳の「好きな色」の欄にも青って書いてた気がする。
今も青いモノに目がない。
青だけのお店が欲しいし、作り

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帰り道

帰り道

下校は、友達と一緒に居られる、1日の中で最後の時間だから、わたしにとって貴重で大切な時間でした。

友達との帰り道の話題は、いつも違う話。
自分の好きなモノや嫌いなモノ、
芸能人やテレビの話…
どうでもいいような他愛ない会話。
そして、学校では喋れない悩み相談、グチ、
溜まったものは吐き出すという時間でもありました。
時には将来について夢を語ったりもしました。

友達との会話に共感したり、
こうい

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わたしとわたしの内緒のはなし

わたしとわたしの内緒のはなし

こんにちは、ずなです🙋‍♀️

先日、社会人になって多分初めて、仮病を使って会社を休みました。

理由は単純。
会社に行きたくなかった、仕事を休みたかったからです。

実はここ最近、心が悲鳴を上げていました。
なぜなのかは、よく分からなくなってしまいました。
いや、考えることも一旦放棄したいという感じでしょうか。

現在とある事情で心療内科に通院しています。
訳はまた別の機会、もしくは触れないか

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Take your time.

Take your time.

昨日の自分より今日の自分、とはよく言うけれど
他人と自分を比べることはつい無意識にやってしまいがち。

同世代よりも自分は劣っている。
きょうだいの中で自分だけが出来損ない。

生い立ち、職業、所得、生活、才能…
さまざまな秤がある。
何が重いも軽いもなければ、比べても仕方のないことなのに考えてしまう。

先日、友人との会話で劣等感の話になった。

こー思うあー思う、なんてなんやかんや喋っていたん

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