ずな
宮城県の松島にある交衣室megeさん。 企画展を覗きに行ったり、 ウェディング衣装の試着でお世話になったり、 何度か訪れていました。 そこでまたまた面白い企画。 「妄想似顔絵館」 最初は自分事には考えておりませんでした。 しかしふと思い付いたのです。 「もしもわたしたち夫婦が、高校時代から仲良しだったら…」 同じ高校出身で、1年生の時だけ同じクラスになったことのあるわたしたち。 わたしは席替えで夫が後ろにいたことを覚えていたり、授業で印象に残ったシーンがあるのですが、
アパートで二人暮らしをし始めて4年。 もうすぐ5年目に突入します。 結婚もしたし、もう物も増えてきたし、一軒家に住みたい気持ちが強くなりました。 でもわたしにも夫にも、家を建てたい願望はありません。 夫はさておき、とりあえずわたしは空き家が増えていく現状が気掛かりでした。 そりゃオシャレで素敵なお家に住みたいな〜新築戸建いいな〜て願望はあるけれど。 念のため補足ですが、新築を建てることに対してアンチのような気持ちはありません。 でも空き家問題をどうにかしたいな〜とず
うっすうっす、ずなっす😒 今日、職場でなんだかなーな会話をしてしまって、自分にも相手にもイライラして、ふと気が付くと思い出してイライラしてしまう。 別にどっちも悪くないんだけれど。 会話の内容はさておいて、わたしがちょっと聞きたいことがあって呼び出したのですが、提案にも満たない意見がスパンと切り落とされるような話し方をされて、イラっとしてわたしも「は〜いわかりました〜ちょっと気になって聞いただけなんでもう大丈夫で〜す😊」てスパンと終わらせたんです。 なんかそんな自分に
小学6年生のとき、成人した自分に向けて手紙を書いた。 その8年後、成人式のときに12歳の自分からの手紙を受け取った。 内容は大方、その頃のわたしがハマっていることを教えてくれていたり、いま何しているかや、友人関係のことを気にしていたり。 20歳の自分には小っ恥ずかしい文章と内容で、読んですぐ封筒に戻した。 それから何年後だっただろうか。 まだ実家に住んでいた頃、部屋の片付けをしていたら埃だらけのその手紙を見つけ、また読み返してみた。 ハタチの時には感じ得なかった、な
ここ最近、今年のわたしのテーマは「試す」なんじゃないかって感じている。 今までいろんなことをやってきた訳でもなければ、やってこなかった訳でもない。 でもなんとなくだけど「自分を試している」感覚がしっくり来てる。 多分そのきっかけが、「自分自身に向き合うこと」だったんだと思う。 昨年から体調とメンタルを意識せざるを得なくなって、プロにも頼ったし、自分自身でどうにかしようとした。 けれどやっぱりわたしには15年前からずっと頭の中にしこりが残っていて、「これに向き合わなければ
ピンクって、わたしには程遠い色だと思ってた。 いかにも女の子らしくってかわいくて。 声も低くてずんぐりむっくりしてて、流行にも興味がない、女子高生からもOLからもかけ離れたイメージの自分には似つかわしくなくて。 全然興味がなかった。 わたしは昔から青色が好きで、小学校で流行ってたプロフィール帳の「好きな色」の欄にも青って書いてた気がする。 今も青いモノに目がない。 青だけのお店が欲しいし、作りたいくらい。 なんでそんなにこだわるのか分からないけど、青は空のようで海のよう
下校は、友達と一緒に居られる、1日の中で最後の時間だから、わたしにとって貴重で大切な時間でした。 友達との帰り道の話題は、いつも違う話。 自分の好きなモノや嫌いなモノ、 芸能人やテレビの話… どうでもいいような他愛ない会話。 そして、学校では喋れない悩み相談、グチ、 溜まったものは吐き出すという時間でもありました。 時には将来について夢を語ったりもしました。 友達との会話に共感したり、 こういう考えを持っているんだと感心したりして、 自分の心が動いたりすることもありました
こんにちは、ずなです🙋♀️ 先日、社会人になって多分初めて、仮病を使って会社を休みました。 理由は単純。 会社に行きたくなかった、仕事を休みたかったからです。 実はここ最近、心が悲鳴を上げていました。 なぜなのかは、よく分からなくなってしまいました。 いや、考えることも一旦放棄したいという感じでしょうか。 現在とある事情で心療内科に通院しています。 訳はまた別の機会、もしくは触れないかもしれません。 人間いろいろあるよね、ぐらいに受け止めていただけると幸いです。
昨日の自分より今日の自分、とはよく言うけれど 他人と自分を比べることはつい無意識にやってしまいがち。 同世代よりも自分は劣っている。 きょうだいの中で自分だけが出来損ない。 生い立ち、職業、所得、生活、才能… さまざまな秤がある。 何が重いも軽いもなければ、比べても仕方のないことなのに考えてしまう。 先日、友人との会話で劣等感の話になった。 こー思うあー思う、なんてなんやかんや喋っていたんだけども、 友人のお母さんが幼稚園の先生に言われた言葉、というのが わたしの心を
こんにちは、ずなです🙋♀️ 最近ハマっているドラマがあります。 それは、「春になったら」 現在5話まで放送されております。 配役も好みで、このあらすじも気になり、観てみたらばすっかりどハマり。 毎話ティッシュが欠かせません。 これからご覧になる方はネタバレに関わると思うのでそっと閉じてください…。 第2話にて、父の「死ぬまでにやりたいこと」のひとつである「伊豆に行く」を実行する2人。 膵臓がんステージ4の父が、治療を受けない選択をしていることを受け入れられない娘
こんにちは、ずなです🙋♀️ 本日、2月8日は「事始め」というらしいです。 1月のスタートダッシュをしくじった者に救いのような日だな〜! なんて感じて、あやかって何か始めたかったんですけど、 間に合いませんでした。またしくじりました。 まぁいつスタートしたっていいじゃない!とサラリとかわします。 でも本当は何かしたかったので、とりあえずいい機会に 「始めたこと」の話でもしてみようと思います。 昨年初めて出会い、いつの間にか自分の中に浸透していったことがあります。 そ
「おれ透析の手術することになったんだ」 「え」 わたしの父は腎臓が悪い。 もう10年近くはなるだろうか。 気がつけば薬の量は10種類以上。 いずれそうなる運命だったが、ショックを受けている自分がいた。 透析治療がすぐ始まるわけではなく、いつ始めてもいいようにする為の手術である。 手術の日までは3週間以上ある。 未だ実感が湧かない父は、思ったよりも平気そうに見えた。 気になっているのはわたしと母で、術後の姿や生活がどうなるのだろうと心配して、 いろいろ質問をしてし
彼の気持ちも、わたしの気持ちもわからなかった。 なかなか休みの合わない2人の久しぶりのデート。 この日はバレンタインも近いから、前日にチョコレートマフィンを用意して、 仙台駅周辺へ出かけた。 付き合って5年目。 そろそろ同棲しようかと話が出ていた。 それを昨年のいつ頃から進め始めたのか全く思い出せないが、何ヶ月も動きが見えないまま。 彼の仕事は不規則に忙しく、「おはよう」と「おやすみ」だけで連絡が終わる日の方が多かった。 1ヶ月に1度会えれば良い方で、真面目な話などせず、
仕事終わりに飲むコーヒーが大好き。 「今日の自分、おつかれさま」 そんな気持ちで飲む時間がいい。 でもコーヒーはわたしにとってとっつきにくい相手になった。 ほんの少し前まで、何の心配もなく飲めていたのに。 砂糖もミルクも、何も入れなくても飲めるようになってきた頃だった。 苦手だったフルーティーなフレーバーも受け入れられるようになって、コーヒーの味の違いに魅力を感じ始めていた。 大人の仲間入り、なんてすでに成人して8年目の自分が思うのは恥ずかしいけれど、憧れる大人の姿に近づ
こんにちは、ずなです🙋♀️ 2023年8月10日木曜日。 前回の投稿から約1週間後のこの日、 無事に入籍致しました💍 家族、友人、職場、様々な方々から 祝福して頂き、嬉しい限りです。 プロポーズを受けたのは今年の海の日である7月17日🏝️ そこから考えると、約3週間後に入籍を済ませたという、疾走感のある期間でした。 交際期間が8年以上もあって、本当に結婚できるのかとやきもきした時期もあったし、お互い腰が重たい性格にも関わらず、なんだこの早さは?!と自分でも意外なものです
20230802(WED) こんにちは、ずなです🙋♀️ 最近Instagramで長々書くことが多いので、 自分の気持ちを整理する為にnoteの方に書いてみることにしました。 私事ですが、今月入籍することになりました💍 相手は高校の同級生。 8年3ヶ月と続いた恋人関係が終わり、 夫婦という形でこれからスタートします。 今回は馴れ初めとかそんな話ではなく、 自分のけじめがついた話をさせていただきます。 わたしの元の家族構成は父、母、8才上の姉と5才上の姉の5人家族で